Jimmyの明かり窓

今さらだけど、レスリーの映画評をHPから移し中

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1978年:香港 原題:紅棲春上春
監督:カム・シン
出演:レスリー・チャン、ウォン・ハンサウ
 
<ストーリー>
清朝に書かれた「紅樓夢」を脚色したお話。名家の一人息子パオユィ(レスリー・チャン)は、お屋敷の侍女達の頬紅を食べるのが大好きで、侍女達にキスばかりしている。彼が本当に好きなのは、リン・タイユウで、相思相愛になる。パオユィの事が好きな親戚の娘、パオ・チャイは何とかパオユィと結婚しようとする。パオ・チャイの陰謀でパオユィに捨てられたと思ったタイユウは死んでしまう。
 その頃、不正をしていた事がばれた父親は捕まり、逃げまどっていたパオユィは出家して修行をする事になる。

<感想>
これがかなりひどい映画である事は噂で知っていましたが、
これほどエロいとは知らなかった。
レスリー記念すべきデビュー作だけど、彼が「出たくなかった。」とか、
「プロフィールからはずしたい。」って言ってたらしいが、確かにうなずける。

 登場人物はすべて好色で、下品で、ストーリーはめちゃくちゃで、
幻のデビュー作のはずが、まさか自分が亡くなってから、
ビデオやDVDになって出回るとは本人も思って無かっただろうなぁ。

 ただレスリーがこの映画を撮った22歳から46歳までほとんど変わる事無く、
ズーッと綺麗だったのが良く分かります。
ラストのレスリーのまぶしい笑顔だけが救いです。
 
 この映画は絶対に子供と見てはいけません。
「ブエノスアイレス」も子供と見るのはチョットって感じですが、
精神性が高いのでまだ良いのですが、これはあまりにもねぇ・・・。
 

 
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1994年:香港
監督:陳可辛(ピーター・チャン)
出演:レスリー・チャン、アニタ・ユン、カリーナ・ラウ
 
<ストーリー>
 音楽プロデューサーのサム(レスリー・チャン)と歌手のローズ(カリーナ・ラウ)は誰もが羨む恋人同士。しかし実は二人の思いは少しづつすれ違っているのでした。
 ローズの大ファンのウイン(アニタ・ユン)はサムが開いた男性アイドルのオーディションに男性に、なりすまして受けに行き、ヒョンな事から合格してしまう。女性であことを隠しながら、ウインはサムとローズの私生活に近づいて行く。
その中で、サムはウインに惹かれていくが自分はゲイなのか?と思い悩む。

<感想>
香港映画といえばカンフーかドタバタ喜劇と思っていた私は この映画を見て、
ノックアウト。こんなに素晴らしいハートウォーミングな映画が有るのかと、ビックリ!
始めてレスリーの映画を見て、完全にやられました。
アニタ・ユンは可愛くてキュート、カリーナ・ラウはお色気ムンムン。
ピアノの前で歌うレスリーはカッコイイー!素敵!
エリック・ツァンのゲイ役は笑えたし、ジョーダン・チャン も
良い味出してるし言う事ないです。
 
サムとローズが暮らすマンションは上手く作られていて、
こんな生活良いなぁと思えます。この時、レスリー38歳 とてもとても、
そんなお年には見えません。どう見ても27歳位かなぁ。
全編、温かく ラストではスカッとします。
 
この映画で歌われる「追」、「今生今世」は本当に素晴らしい曲です。
(私も一生懸命練習してカラオケでよく歌う)
レスリーがバンド仲間と歌う「ツィフト&シャフト」も弾けてます。
ぜひぜひ見て欲しい映画です。
 
 香港電影金像奨・主演女優賞、最優秀主題歌賞受賞(「追」作曲:ディック・リー)
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1984年:香港 原題:縁イ分
監督:テイラー・ウォン
出演:レスリー・チャン、マギー・チャン、アニタ・ムイ
 
<ストーリー>
 青年ポール(レスリー・チャン)は初出勤の朝に、地下鉄の改札口でぶつかった、モニカ(マギー・チャン)に一目惚れをしてしまう。その直後、乗った電車の中ではお金持ちのお嬢さんアニタ(アニタ・ムイ)に気に入られてしまう。ポールは何とかモニカと付き合いたいと追いかけ回すが、その後をアニタに追いかけ回されてしまう。
  実はモニカは奥さんのいる彼氏と別れようとしているところだった。何とかモニカと付き合うことに成功したポールだったが・・・。

<感想>
真面目でドジっぽくて眼鏡をかけているレスリーのコミカルな演技可愛い〜。
この時、マギー・チャンは20歳で顔がキンキンで丸い。今とは大違い。
アニタ・ムイも若いなぁ〜、と映画の内容より、三人の初々しさに感慨しきり。何しろ今となってはレスリーもアニタももう見ることは出来ないんだもの。
 
 路上教習で車をぶっ飛ばすところ面白いし、マギーとレスリーのデートは
めちゃ可愛い。ベッドでレスリーがマギーの事を想って歌っているところは
アイドルそのものでちょっと笑っちゃう。
新星歌姫として知られていたアニタは、この演技でいきなり
第4回香港電影金像奨助演女優賞を受賞した。
レスリーとアニタがデュエットした挿入歌も良い歌だ。

最後の方で広〜い地下鉄の構内を手をつないで走るレスリーとアニタ、
今見たら涙が出るよ。こんなに生き生き頑張ってた二人なのに、
誰が19年後にはいなくなってしまうなんて想像できただろう。
ほんと悲しくなる。
 
1985年香港電影金像奨:助演女優賞(アニタ・ムイ) 
 

◆「カルマ」◆

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2003年:香港 原題:異度空間 
監督:ロー・チーリョン
出演:レスリー・チャン、カリーナ・ラム、リー・チーホン、ヴァレリー・チョウ

<ストーリー>
大学教授で精神科医でもあるジム(レスリー・チャン)のところに、幽霊が見えると言うヤン(カリーナ・ラム)が治療にやって来る。ジムは心霊現象は想像の産物で科学的に解決できるという見解だった。
 ヤンの治療は功を奏したが、治療を進めるうちに、ジムは自分でも忘れていたはずの、過去を思い出す。
 彼が少年だった時付き合っていた彼女が自殺をし、死なせてしまっていた、という過去で自分でも記憶に蓋をしてしまっていたのだ。ジム自身にも幽霊が見え始め、自分で電気ショックなども試みるが幽霊の出現から逃げ出せなくなり、ビルの屋上に追い詰められる。

<感想>
いつも新しい事に挑戦し続けてきたレスリーの遺作になってしまった。
映画自体は日本のホラーとか「シックスセンス」を真似したような内容で
イマイチだったけど、レスリーは過去と今現在を巧に演じて、
霊の愛の深さに追いつめられて行く感じが上手かったと思う。
 映画の中でヤンに話し掛ける言葉をどうしてレスリーは自分自身に
語りかけ自殺を思い止まってくれなかったんだろう?
最後ビルの屋上の端に追い詰められて下をのぞく・・・
飛び降りようか・・・飛び降りまいか・・・と悩むジム役のレスリー。
 
そして映画では飛び降りなかった。だけど役じゃない張國榮は
ホテルの24階から飛び降りてしまった。残念で悔しくて悲しい!

 しかし、うつ病だったんだし、治療も受けていたんだから、こうなったのは、
どうしようも無かった事なんだろうな・・・。
レスリーはけっこう日本にも来ていて、玉三郎さんとお花見行ったりも
してたんだよな。
 
 大阪のコンサートではそりゃもう素晴らしくて、元気が出て温かくなれた。
同じ時、同じ空間にレスリーといられて、共に幸せに浸りきれた。
 
そしてスポットライトを浴びた生レスリーは本当に綺麗 ウ〜ん違うな、
彼の一挙一動に心惹きつけられ何とキラめいていた事か!
レスリーは伝説になったけど、今この世に存在せず、その後世界で
起こっている事、またトニー・レオン達の活躍を何も知らないと
思うと泣けてきます。
 
2003年香港電影金像奨・最優秀助演女優賞と最優秀新人賞を
ダブル受賞(カリーナ・ラム)

◆「狼たちの絆」◆

 
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1991年:香港 原題:「縦横四海」
監督:ジョン・ウー
出演:チョウ・ユンファ、レスリー・チャン、チェリー・チャン、ケン・ツァン
 
<ストーリー>
 ジョー(チョウ・ユンファ)、ジム(レスリー・チョン)、チェリー(チェリー・チェン)は血のつながらない三人の兄弟妹で、養父チョウ(ケネス・ツァン)に小さい時から泥棒の技術を教え込まれる。今はパリで名画専門に盗みを働き、闇の組織に売って良い暮らしをしている。
ジョーとチェリーは恋人で泥棒稼業から足を洗い、香港に帰ろうとしていたが、ジムは次の仕事に興味を持ち、一人で絵画を盗みに行く。ジョーはジムが気になり、自分も手助けに行くが、その仕事には罠がしかけられていて、激しい銃撃戦の結果ジョーは車ごと海に転落、敵のボートにぶつかって炎上する。
  香港へ帰ったジムとチェリーの前に車椅子のジョーが現れる。値が上がると言う事で、悪徳コレクターの養父チョウからもう一度盗めと言われ、彼らは競売所の金庫に置いてある絵を、盗む計画を練る。絵画を盗み出す事には成功したが、養父のチョウ一味に狙われ、またもや壮絶な戦いが始まる。

<感想>
 体を壊して、休養していたチョウ・ユンファの復帰作、引退してカナダに
移住を決めていた、レスリー・チャンの最期の映画(その後、復帰するんだけどね)、結婚移住を控えた、チェリー・チェンの引退作品。
監督もツイ・ハークから独立した、ジョン・ウーです。

 これってアラン・ドロンが出てた、フランス映画「冒険者たち」がベースですね。
レスリー、フランス似あってるよ、それに凄くカッコ良い!
チョウ・ユンファ結構笑わせてくれるし、コメディっぽいの出来るんだぁ。
チェリー・チェンは綺麗しねぇ。
 
チョウ・ユンファは車椅子のままで、三人が踊るパーティのシーンは
凄く良かったなぁ。オシャレで笑える、コメディアクションって感じ。
 レスリーが銃撃戦で肩に受けた銃弾を、チョウ・ユンファが取ってあげるんだけど、気絶しているレスリーの顔 メッチャかわいい。
レスリー本当はチェリーより、チョウ・ユンファの方が好きだよ。
抱いてキスしてあげたら良かったのにね(これは私の妄想です。)
チョウ・ユンファもレスリーを後ろから抱きしめてる写真見たことあるけど、
可愛くてしょうがないって顔してましたよ。

レスリーが歌う主題歌「風繼續吹 」(山口百恵の「さよならの向こう側」のカバー)も良いです。だけど、レスリー父親役「流星」が始めてじゃないやん。
ここでやってますよ〜。さすが香港旧正月映画 笑顔がいっぱいです。

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