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2009年:中国/フランス 監督: ロウ・イエ 出演:チン・ハオ、チェン・スーチェン、タン・チュオ、ウー・ウェイ 天安門事件を扱った前作「天安門、恋人たち」が中国当局の不興を買い、5年間の映画製作禁止処分を受けたロウ・イエ監督が、その処分を無視して家庭用デジタルカメラでゲリラ的に撮り上げた作品。2009年のカンヌ国際映画祭ではみごと脚本賞を受賞。どんな相手とも決して満たされることなく、愛を求めて彷徨い続ける5人の男女の姿を、同性愛というテーマにも果敢に踏み込みつつ過激な性愛描写と共に描き出していく。
中国の古都、南京。夫ワン・ピンの浮気を疑う女性教師リン・シュエは、探偵ルオ・ハイタオに調査を依頼する。ほどなく、相手がジャン・チェンという青年と判明、妻は激昂し夫婦の関係は破綻、ワン・ピンとチェンも破局を迎える。一方、ハイタオは恋人リー・ジンという存在がありながらチェンに興味を抱き、いつしかお互いに惹かれ合っていくのだが…。<allcinema> 主人公は昼は旅行会社に務める普通のサラリーマンで、夜はゲイバーで女装をして 踊ったりもする人気者だ。 彼には結婚しているゲイの彼氏がいる。奥さんは夫の浮気を疑い探偵を雇って調べ、 浮気相手が男であることを知る。 この妻に浮気を疑われる夫役が顔も体も不細工で主人公との結構過激なSEXシーンに いやぁ〜このカップルで見せられるの?それは辛い!・・・と思ったけど、 途中からこの夫ではなく、妻に雇われた探偵とのシーンになったので これならまだ見れるなぁ良かった良かったって・・・変な感想。 中国にも日本と同じようなゲイバーがあるんだねぇ。主人公役チン・ハオさんが 女装をしたら私には狩野英孝にしか見えず笑ってしまった。 探偵には女性の彼女がいるし、男性とのSEXには抵抗を覚えているようなのに、 何故に主人公にそんなに興味を覚えたのだろうか? 主人公はまぁその時の落ち込みとか事情は色々あるけど、愛というよりは できる相手がいればSEXするというような感じで虚しさが色濃い。 まぁ誰しも欲望ってのはあるだろうけど。 私は最初、主人公が最後にわざわざ見える所に刺青を入れて、覚悟を決めた感じなのに どうして女性といるんだろう?ロウ・イエ監督はハッピーエンドの映画だと言っていたのに 中途半端で納得いかないなぁってアサハカにも思っていたんだけど、かりおかさんに あれは女性ではなくゲイカップルだと指摘され、思いっきり納得した! 中国でゲイでいることは日本よりも厳しいはず、自らの意思で選んだのね。
でもまぁ全体を通して主人公はもちろんの事、夫も妻も、探偵もその恋人も みんな孤独で淋しい感じがした。 |

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