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2009年:日本
監督:沖田修一
出演:堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補 <ストーリー>
実際に南極観測隊の調理担当としてドームふじ基地で越冬した西村淳の痛快エッセイ『面白南極料理人』が原作。
日本からはるか14,000キロの彼方、平均気温マイナス57℃という過酷な場所に建つ南極ドームふじ基地。ここに、観測隊の一員としてやってきた西村淳の任務は、総勢8名の男たちの食事を用意すること。日本に残してきた妻と8歳になる娘、そして生まれたばかりの息子のことが気に掛かりながらも、腕によりをかけた料理で男たちの胃袋を満たしていく。とはいえ、食材は豪華でも新たな調達のきかない最果ての地で、日々のメニューに変化を付けるのは至難のワザ。おまけに、想像を絶する過酷な生活で隊員たちの疲労とフラストレーションもピークに達していくが…。 <allcinema> <感想>
色んな方に面白いと勧められていたのだがやっと観ました。
周りに何もないー57℃の世界で男ばっかり8人で暮らしているんだから、興味深いですよね。 ただ<想像を絶する過酷な状況>ってのがまったく感じられず、どちらかと言うと中学生のように ワァワァと楽しく暮らしているようにしか見えないんだけど・・・。
普通に考えれば相当なフラストレーションが想像できるのに実に楽しげだ。 ってかイヤな奴がいないからかな?それぞれに個性的ではあるが良い人達だ。 良い人達だとしてもずっと同じ環境に缶詰状態で暮らしていたらもっと 嫌な人間関係が生まれそうなものだが そういうのは無い。 男性の単純さというか大雑把というか・・・愛らしさが全面に出てる。 それぞれがこなすべき仕事が大まかにしか描かれていないので プロフェッショナルな部分があまりわからないので余計にそう思うのかもしれない。 外界と隔離されているので最大の楽しみは料理人、堺雅人が作る食事。
これが笑えた。特別面白かったのが皆んなの希望で作った伊勢海老のフライ。 盛り付けが凄い!ハハ 堺雅人さんがいつも笑みを浮かべ飄々としていて温かくみんなの胃袋も心も癒すんだなぁ。 ラーメンにこだわったきたろうさんや、技術者 生瀬勝久さんもとてもいい味出してて良いなぁっと思った。 すっごく重大な問題や事故が起こるわけでもなく淡々と進むが退屈することもなく、
なかなか良い映画だった。
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