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二つとも奥田英朗の作品 前に読んだ「イン・ザ・プール」「町長選挙」の 精神科医伊良部シリーズの第二弾で直木賞受賞作品。 跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざ、 義理の父親のカツラをどうしても剥がしたい衝動にかられる神経科医師などが 伊良部にカウンセリングを受けに来て 結局、胸もあらわな看護師に ビタミン注射をされて、伊良部の好奇心旺盛なドタバタに付き合わされるうちに 心が軽くなって回復していくお話し。やっぱり面白いなぁ。 「真夜中のマーチ」 パーティー屋のヨコケンと商社の冴えないミタゾウと謎の美女クロチエの3人が 10億円をめざして完全犯罪を企むお話し。ま、暇つぶしに読む感じかな。 解説のところで北上次郎さんが『奥田英朗は困った作家である。
なにしろ、「最悪」「邪魔」という大傑作を書いた作家であり、 また読者の期待を裏切って「東京物語」を書き、 次に伊良部シリーズを書き、さらに「マドンナ」を書いて 4年足らずの間にかくもさまざまな傾向の作品を書くのだから、 奥田秀朗はどう分類していいかわからない。』(これは要約)と 書いておられるので、またその「最悪」「邪魔」なども読んでみようかな。 |
本
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弟の学費を稼ぐ為、空き巣に入りお金を盗もうとするが、その家の老婦人に |
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丹尾安典著 |
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この本は前に読んだことがあったんだけど、そのときは奈良の小森で住む人々が |
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友達に薦められて読んだ奥田英朗の本。めちゃくちゃ面白かった〜。 |



