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2010年:中国 監督;シュエ・シャオルー 音楽;久石譲 撮影: クリストファー・ドイル 出演:ジェット・リー、ウェン・ジャン、グイ・ルンメイ 中国、チンタオ。水族館で働くシンチョンは、妻に先立たれて以来、自閉症の息子ターフーを男手ひとつで育ててきた。ところがシンチョンに癌が見つかり余命がわずかと判明してしまう。これまではターフーの面倒をつきっきりで見てきたシンチョン。しかし、息子の将来を案じた彼は、ターフーがひとりで生きていけるよう、食事の作り方やバスの乗り方、買い物の仕方を一つひとつ教え込んでいく。そんな中、ターフーは水族館に巡業に来たサーカス団の女ピエロ、リンリンと仲良くなっていくのだが…。
<allcinema> 少しでも幸せに暮らせるように奮闘するお話。 前に仕事で自閉症の小学生(小2の男の子と小4の女の子)のサポートをしたことが あったけど・・・まぁ人それぞれだと思うんだけど、彼らのコダワリというものは 凄いものだった、対応を間違えるとパニックを起こし大変な事になってしまう。 実際の所、余命が分かってから21歳になった息子にあれこれ(バスの降り方や 水族館の掃除の仕方など)教えてもあんなにすんなりと受け入れて覚えるものだろうか? という疑問は残ったけど。 子供や高齢の障害者の行き場所は有るのに21歳という健康体の青年で有るため 父親が亡くなってからの引き受け場所が無くて、父親は何とか施設を探そうと奔走していた。 私もそんなに詳しくは無いけど日本でも彼らが昼間行く作業所はあっても、 施設は中々難しいかもしれない。 子供の時からずっと施設だけで生きている人も大勢いるとの事だが。 泳ぎの上手なターフーが大好きな水族館の水槽で泳ぐシーンは美しく さすがクリストファー・ドイルだ!と思った。 アクションを封印したジェット・リーってどんな感じなんだろう?と 興味があったけど、かなり普通の中年お父さんで自然で中々良い感じだった。 脚本に感動しノーギャラでこの映画に出演されたそうだ。 「言えない秘密」のグイ・ルンメイが息子ターフーと仲良くなるピエロの役で とっても爽やかで可愛い。 この映画の主題歌が周杰倫(ジェイ・チョウ)の「説了再見」だったんだねぇ。 EXILEのATSUSHIが歌ってたから、ちょうど練習してたところでビックリした。 重いテーマだけど決して暗くはなく、周りの人々も支えてくれていて温かい。
でも私の琴線に触れる事は無く、泣ける感じではなかった。 |

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