Jimmyの明かり窓

今さらだけど、レスリーの映画評をHPから移し中

日本、アジア系映画

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◆「手紙」◆

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2006年:日本
監督:生野慈朗
出演:山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ

東野圭吾の同名小説を映画化した社会派ドラマ。兄が強盗殺人を犯したことでいわれなき差別に苦しむ主人公の姿を通して、加害者の家族をとりまく社会のあり様を真摯なまなざしで見つめる。(allcinemaより)

小説「手紙」の感想記事を載せた所、
映画があると知り、いつか観てみたいなぁと思っていたら、たまたまBSでやっていました。

映画は本に忠実に描いていました。
犯罪を犯す兄に玉山鉄二、弟に山田孝之、弟を励ます彼女に沢尻エリカ。
山田孝之良かったです。沢尻エリカ可愛いですねぇ、
関西弁の努力は認めるけど、やっぱり変ですが・・・。
玉山鉄二は最後に手を合わせ泣くシーンで鼻水まみれになっていても、美しかった〜。

加害者家族への差別はいけないと言うのではなく、犯罪を犯した近しい者と
距離を置きたいという一般人の差別を認めたうえで、家電量販店の会長が
「差別の無い国を探すんじゃない。君はここで生きていくんだ。」は重い言葉ですね。

小田和正の「言葉にできない」がこんな所で使われていたんですねぇ。
原作を先に読んでいたので、細かいことまでよくわかり、
それぞれの心の声が聞こえるようでした。

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2004年:中国
監督: ホウ・ヨン
出演:チャン・ツィイー、ジョアン・チェン、リウ・イエ

「HERO」「LOVERS」のチャン・ツィイーが、中国現代史を背景に、上海に生きる母子3世代の女性を一人三役で演じた甘く切ない恋の物語。茉莉花(ジャスミン)から一字を取って名前を付けられた祖母、母、娘、それぞれが運命に翻弄されながらも力強く生きる姿を、各時代の風俗を巧みに盛り込みつつ描く。
これまで「初恋のきた道」「至福のとき」などチャン・イーモウ作品でカメラマンとして活躍してきたホウ・ヨンの監督デビュー作。
1930年。映画スターを夢みる18歳の少女、茉(モー)。小さな写真館を営む母と2人暮らしの彼女は、映画会社の孟(モン)社長に見初められ、新進女優として華やかな世界へとその一歩を踏み出すが…。
1950年。茉の娘、莉(リー)は、労働者階級の青年、偉(ジェ)に一目惚れし、なかば強引に結婚して家を出るのだが…。
1980年。莉の娘、花(ホア)は、姿を消した莉に代わり、祖母の茉に育てられ美しい女性へと成長する。茉の反対を押し切り、地方の大学に合格した青年、杜(トウ)と結婚した花だったが、夫は長期休暇になってもなかなか帰ってこようとしなかった…。 (allcinema より))

う〜ん、何なのだろう?一言で言えば男運が悪いのが3世代続いたって話で、
あんたバカじゃないって事なんですよね〜。

チャン・ツィイーが三役するんだけど、1話目のグリーンのチャイナドレス姿は
やはり素敵でしたし、どうなっていくんだろうと思えたかな。
でもチャイナドレス姿はマギー・チャンやコン・リーの方が迫力あって良いかも。

チャン・ツィイーとジョアン・チェンの演技対決のように思えなくも無かった。
でもチャン・ツィイーはどれも同じ感じでどうなの!?
チャン・ツィイーファンが観て喜ぶ作品なんだろうな。

チャン・ツィイーが恋をして、母親に反対されるが結婚して、子供を産む。
しかし少しも幸福になれない。
それで母親になったら、娘には不幸な結婚をしてもらいたくなくて
反対するが娘は結婚して不幸になるって話しで・・・。

1部は所々に日本軍が映っているので日本が侵略してる時代なんだなとか、
2部は文化大革命の時代なんだとか、3部のリウ・イエは日本に留学しているとか、
かなり歴史的に見て激動の時代なのに、何だかなぁ まったくそういう
感じが描けてないし、それにどうやってあの暮らしを支えてるの?って
疑問もわくし〜、残念!

2部でブルジョワ階級の莉(リー)が労働者階級の偉(ジェ)と結婚するが
生活感の違いから上手くいかないのだが、夜に樽のようなマートン(便所)を
部屋に入れるのが耐えられないってのが面白かった。
そりゃ耐えられないわ!って思いましたよ。

3部めなんて、え〜そこでその雨の中 子供産む〜、なんてこった!

これを前向きとか、強いとかいうのかな?やっぱりアホ。
何をどう感じれば良いのかわからない映画だった。

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2008年:日本
監督、脚本:三谷幸喜
出演:佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、西田敏行

 港町・守加護(すかご)。街を牛耳るギャングのボス・天塩(西田敏行)の愛人・マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下のホテル支配人・備後(妻夫木聡)。はたして天塩に捕まり絶体絶命となってしまう。助かる唯一の条件として天塩が示したのは、5日以内に幻の殺し屋“デラ富樫”を連れてくること。条件を飲んだ備後だったが、そう簡単に見つかるわけもなく、最後の非常手段としてニセモノを用意することに。そこで備後は、映画監督になりすまして無名の俳優・村田大樹(佐藤浩市)を雇うと、映画の撮影と称して彼に殺し屋“デラ富樫”を演じさせ、天塩の前に差し出すのだったが…。   allcinemaより

『THE 有頂天ホテル』はあまり笑えなかったので期待してなかったのですが
案外笑えました。三谷ワールドがダメな人はやっぱりまったくダメでしょうね。

佐藤浩市がナイフを舐めるシーン、3回やるからねぇ。
西田敏行が小声で「そこからやるの?」って言うのも笑えるし。
佐藤浩市を本物の殺し屋だと信じてる寺島進とのやり取りも笑えたしね。

スクリーンに自分の顔がアップで写るのが夢だった佐藤浩市の俳優が
はからずも映画館で自分のラッシュを観て涙するシーンでは
若干こちらまで「良かったねぇ、うん良かったねぇ〜」と思いつつ
笑えるという不思議な状態でした。

まぁ映画のセットのような町だし、全体的にわざとらしいと言えば
それまでだけど、私は単純に結構面白かった。

それよかこの映画の宣伝の為、去年 三谷さんと佐藤さんが二人で
テレビに出まくっていた時も多いに笑えたな。
関西の番組などでは三谷さんがマジックしたり、佐藤さんが
ガリガリガリクソンが好きだとか答えてて、とっても気さくで面白かったわ。

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hanohanoさん、banimiさんお勧めの「MUSA-武士-」を見ました。

2001年: 韓国/中国
監督   : キム・ソンス

出演:チャン・ツィイー 、チョン・ウソン、 チュ・ジンモ、アン・ソンギ

 1375年、朝鮮の高麗は明朝と友好関係を築くため、南京城へ使節団を遣わした。しかし、城に辿り着いた使節団はスパイ容疑をかけられ、広大な砂漠地帯へ流刑される羽目に。ところが一行は、砂漠へ向かう途中、明を目の敵にする元軍の襲撃に遭い、使節団を連行していた明の兵士が全滅してしまう。図らずも解放された形となった使節団のチェ・ジョン将軍は高麗への帰国を決断する。その帰途、一行はランブルファ将軍率いる元軍と遭遇、彼らに捕らわれていた明のブヨン姫に助けを求められる。チェ将軍は帰国を中断、圧倒的不利を覚悟で姫の救出へ乗り出すが…。(allcinema ONLINE)

話しの内容はともかく まずはチョン・ウソンの長髪姿は「楽園の瑕」
西毒のレスリーに匹敵するくらいかっこいい!
私はサラサラのロングヘアーが大好きなので今まで見た
チョン・ウソンのなかでも一番素敵だと思った。
「楽園の瑕」は王家衛(ウォン・カーワァイ)監督らしく、
すじをたどれば非常に難解で雰囲気で観る様な映画だったけど、
MUSAはリアルというか斬りあいがずっと続き、腕や頭がザックリ切られて飛んでいくのね。
私はマシンガンでバンバン撃つのはスカッとするけど、切り刻む系はちょっと苦手かなぁ。

チョン・ウソンが出てくるシーンはどこをとっても絵になっててほんと素晴らしい!
それと弓の名手のアン・ソンギは渋い演技で存在感バツグン、素敵!
別将カナム役のパク・チョンハクこの人は脇役でよう見る顔だわ。

チュ・ジンモ将軍は内心臆病で意固地になり何とか成果をあげたいと虚勢を張って
部下を率いているけど、それがみんなを殺してしまう悲劇になるんだな。
アン・ソンギも将軍を傷つけないように気を配りながら指揮をしていて、
上役が冷静な判断が出来ないから、下のものは大変だって感じ。

姫が奴隷の身分ながら槍の名手チョン・ウソンを気にかけるのを面白くなく思い、
嫉妬から余計チョン・ウソンを疎んじてたし。(ウソンも内心うれしそう)
姫を助けたのも姫を連れて南京にいけば面目が立つというのと、
姫に「あなたって男らしくて凄いわね、素敵!」って思われたいような・・。
でもそんな切ない将軍をチュ・ジンモが甘いマスクで演じていた。

チュ・ジンモ将軍は下々の者の命など何とも思っていないのにチョン・ウソンに
「姫の心を傷つけたな。」って言う所があって吹き出しそうになった。
みんなどんどん重傷を負い、死んでいってる状態で、あんたねぇ
姫の心の傷は気にするんだね〜。
ま、身分制度に固執してるから奴隷の分際でってのもあったんだろうけど。

しかし今回のチャン・ツィイーは立ち回りも無く、終始ツンとしていて何だかな〜・・

何か途中、「城から出て自由が欲しかった結果がこれか・・・」
みたいなこと言っててあれ?姫はたださらわれただけじゃなかったの?

蒙古軍のユー・ロングアンはチョン・ウソンの有能振りを見抜いていて、
この人も爽やかでかっこ良かったわ。「小娘一人のために地獄だ。」って言ってたけど
まぁストーリーだけじゃなく実際にチャン・ツィイーって小娘って感じが抜けないねぇ。
あ、すいません。つい上から目線で偉そうに言ってしまいました。
蒙古軍の方が統制が取れてていかにも強そうで、砦をサバクの上から眺める絵は
インディアンの様だったよ。

素敵な男達が広大な砂漠で馬に乗って走る姿は勇壮だけど、
結局男気を見せて死んでいくのが武士ってことなのか?それも悲しい。

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2007年: 中国/アメリカ
監督   : アン・リー
出演トニー・レオン・タン・ウェイ・ワン・リーホン

1942年、日本軍占領下の上海。ごく普通の女子大生チアチー(タン・ウェイ)は、抗日運動に心血を注ぐクァン(ワン・リーホン)に秘かな恋心を抱き、彼と行動を共にする中で次第に感化されていく。やがてチアチーは、日本の傀儡政府に協力する特務機関のリーダー、イー(トニー・レオン)に近づき暗殺を遂行する危険な任務を与えられる。さっそく身分を偽りイー夫人に接近し、冷徹で異常なほど用心深いイーを誘惑する機会を窺うチアチーだったが…。   (allcinemaより)

正直私には時代的に普通の学生達が身内を日本軍に殺された愛国心溢れる
一人の学生の影響からスパイになっていくってのが理解の範囲を超えるので
実際、ふ〜ん、やっぱそうなるんだねぇ、そういう時代なんだねぇ〜って
感じなんですよね。
特に始めは学生の遊びとも思える頼りなさで3年後からは
プロらしくはなっていくんだけど・・・

たぶん日本でも60年、70年代の安保闘争してる学生運動って例えば
赤軍派なんかはこんな感じだったのかなぁってちょっと思ったけど。

日本軍に協力するトニーレオンに近づく為にマイ婦人に成りすますが、
SEX経験のないタン・ウェイに経験させるため好きでもない仲間と
SEXするのは、さぞや辛かろうと推察しるし、経験無くてもそこは
ワン・リーホンが自分でやらせてくれと男らしく言ってくれれば
良かったのにと女心としては思うよなぁ。

話題になった全裸のSEXシーンは確かに大胆だけど、ああいうのは、
あ〜激しくやってるなぁで終わったなぁ。
でもまぁ疑う気持ちからの暴力的なSEXが、孤独をからめた心が通じる
SEXになっていくあたり、ただのポルノではないのはよくわかる。
でもSEXで一番幸せなのはやっぱり愛のあるSEXですよね。

この時トニーレオンは45歳位か〜。中年の色気はあるかなぁ、
でも当然ながら誰しも年は取るわけで何だか目の辺りがたるんできて
チョッピリ悲しくもあります。
それを思うと46歳で亡くなったレスリーはいつまでも若かったなぁ。
でも美しいと言われたレスリーも年を取っていくのは怖かっただろうな。

しかし後半はどうなって行くんだろうと緊張して観れました。
彼女はどうして薬を飲まなかったんでしょうね?
捕まることはわかっていそうなものなのに。仲間と一緒が良かったのかな?
そして捕まったら殺されることは容易に推察できるのに。
私はトニーは絶対例外を作って助けないと思っていた。

こんな暗い任務に就きながらマージャンをしている婦人達が集う家に帰っていくのは
さぞや辛いだろうなぁ。帰ってきてコートをかけ、婦人達に普通の顔で挨拶し、
書斎にはいるまでのトニーがとてつもなく重く感じた。

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