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クラクフの街

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急ぎ足で回ったアウシュビッツの帰りに、これも急ぎ足でクラクフの街を歩いた。
だからそこがどの辺かもよくわからない。ここはお城に登る坂道だったと思う。
 
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坂道を登って来るとここに出る。ヴァヴェル城への道だ。
ポーランドが王国として栄えた(ヤギェウォ王朝)1386年から1572年は、クラクフは首都だった。
だから、ある意味では中央ヨーロッパ文化の中心の一つと言える。ボヘミアのプラハ、オーストリア
のウィーンと並ぶ。
 
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この門をくぐる。歴史を感じる門だ。
 
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工事中だった。ワルシャワでも歴史的建造物の修復が続いていたが、京都のような古都クラクフでも
修復工事が続いている。
 
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ヴァヴェル城にある大聖堂で、三つの礼拝堂がある。ゴシック様式やバロック様式が織りなす
建物だ。14世紀から18世紀にわたる歴史の産物か。金色の建物はジグムント・チャペル。
 
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旧王宮の中庭。各国からの観光客がガイドさんの説明を聞いている。
 
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聖ヨハネ・パウロ2世(ローマ法王)が通ったと言われるカトリックの学校だったと思う。
近くには大司教宮殿や聖フランシスコ教会もある。
 
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この教会の名前は忘れたが、周囲に像がいっぱいあるので写真を撮った。
 
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街中にピアノが放置されていると思ったら、ある有名な彫刻家のアートであると言う。
ショパン誕生200年のイベントの一つで、街中にいくつもあった。
 
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街路で演奏する三人組。マズルカを弾いていたが、彼らは実際は4人組でバッハなどクラシックを演奏する。
ヴァイオリンなどの弦楽器もうまい。
 
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古い城壁・・・
 
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男は帽子に孔雀の羽をつけたこの地方独特の民族衣装で、この地方の音楽を流す。
人々は通り過ぎるが私は耳を傾ける。民族音楽は人の心をひきつけるものを持っている。
 
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クラクフの街にさよならだ。また長い列車の旅だ。ワルシャワに着くころは夜中だろう。
 
短い時間だけれども、多くの人たちと接し、言葉を交わした。いつかまた来ることがあるだろう。
その時はクラクフにも宿泊して、古都をじっくり味わいたい。

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