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一眼で見た中国感覚
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黄山は中国安徽省南部に聳えている名山で、中国の十大風景名勝地の中で唯一の山岳風景区である。
黄山観光のメインは自然の景観を楽しむこと。奇松、奇石、雲海、温泉の4つの景観が複合して、独自の景観を形作っている。黄山の有名な峰は72あり、それぞれ特色がある。中でも天都峰、蓮花峰、光明頂は黄山の三大主峰で、全て標高1800メートル以上である。 私は、初めて黄山に登ったのは、2002年9月末でした。 杭州の駐在が任期満了となり、妻や子供を9月中旬に東京の戻した。荷物も物流会社に託し、一人でやることがなく、2泊3日の黄山旅行ツーアに参加した。 初日の午後、高速バスで黄山の麓に到着、ホテルで一泊する。 ホテルでチェックインの後、バスの隣席に座っていた私より若い男に、麓の観光スポットに行って来るかと誘ったら、明日は大変だよ、今日は体力を蓄えておくと言っていた。私は自分の体力に自信満々で、山の麓の観光スポットを日が暗くなるなるまで、2時間ほど登りと走り回っていた。 翌日朝5時から、黄山を目指して、ホテルから出発。 当山口から二つ方法で入山できる。多くの人は、ロープウェーを利用してたが、私はまだ自分の体力に自信が持っていたので、北京から出張で来た50代中間の女性裁判官と声を掛け合って、徒歩で登山を選んだ。 最初の1時間、ぜんぜん平気だった。ロープウェー乗るでは見られない畸形怪石がたくさん見られ、楽しかった。また、途中で食べ物や飲み水を担ぐ山夫をたくさんみまけ、「大変だね」、「一日何回運ぶか」、「一回いくらもらるか」など、興味津々で聞いていた。 もっとも良かったのは、北京から来られた中高年裁判官らしい女性との会話だった。私が生活基盤が日本にいるということで、日本の裁判制度とか、また得意のアメリカ裁判制度とヨーロッパの裁判制度の違い、特に裁判員制度に強い関心を持っていたことも話しをしてくれた。最後に中国の裁判制度改革のなすべき方向に考え方も私に熱心に語った。これは普通の裁判官ではない、裁判制度を研究している方とすぐ分かった。 私より年齢が上なのに、なぜこんなに軽く山を登れるかとたずねたら、毎日の出勤に、エレベータを使わず、階段を登っていると自慢した。 一時間を越えると、さすがに足の疲れがだんだん酷くなり、呼吸も速くなる。もっていたカメラやペットポトル、そして寒い山頂に着るジャンパを格安のお金で(金額が忘れた)沿道の山夫に預けた。軽くなったと言っても、体はぜんぜん楽ではなった。 ようやく黄山の山口(名前が後ほど書き換え)に到着。ロープウエーを乗る人は多くそこににぎわっていた。 つい先に熱かったのに、冷たい風に拭かれて、一気に寒く感じた。すぐに隣の売店で12元(当時山の下は2、3元程度)のカップラーメンを食べ、体を温め、山を登るツアー客が全員に到着したら、本格的に観光スポットを回り始めた。 |
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中国五大名山の一つで、陝西省東部秦嶺山脈のもっとも東にある秀峰、西岳と称されている。標高1997メートル。山体は花崗岩からなり、北側は断層による急峻な崖をなす。花のように美しい山容が遠くからも望めるため、この名がある。古くから詩文によく詠まれた。蓮花峰、玉女峰、朝陽峰など、風化によってつくられた奇峰、奇洞が多く、登るには相当な体力が必要ということで、大学生など若者に人気の高い観光地である。
私が山を登る際に、日本人留学生らしい人の声が多く聞こえた。 |
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西安から東に30キロ離れた臨潼県にある。 秦の始皇帝陵の副葬坑。7,000以上の等身 大の武士と馬の俑(人形)は「世界の八番目の奇跡」と絶賛されている。世界の考古学史上、20世紀最大の発見とされている。
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