ぼろぼろのデ・ローザ

アル中ローディ そろそろレース復帰したいなぁ( ・∀・)

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5時過ぎ、ホテルを出た。
まだ真っ暗、ライトを用意しておいて正解だったな。
出るとき若いアンチャンに声をかけられた。
同じく参加者だったらしく、クリフバー食ってる。
コンディションは?って聞くから「ソーソー(まぁまぁ)」と答えたら、彼は「コールド! コールド!!」って言いながら悔しそうな顔をする。
よく見るとクリフバーを握る手がブルブル震えているのが分かる。
カゼかな??
おいおい(゜o゜) 大丈夫かよぉ〜

ハナハイウェイをひたすら東へ。
ガラスを踏まないかめっちゃ不安…。
ここまできてのトラブルはあり得んでしょ〜
アップという程でもなく100−110bpmぐらいの心拍でプラプラ進んでいると、ようやく薄明りが広がってきた。

…驚いた。

その中には初めて見る山の全容があったんだ。
まだ真黒いシルエットのみだったからか?
ちょっと怖い。
そして… 信じられないくらいデカイ
富士山とかのイメージではない。
山っていうか… チョー巨大な丘??

5時50分 パイアに到着。
アンソニーズカフェだっけ?
開いてたので「本日のコーヒー」だったスマトラをスモールで。
のんびり飲みながらスタート地点へ歩いた。

すっかり明るくなっていて、ハレアカラもその姿を見せている。
印象は… やっぱり‘山’じゃない。
雄大で美しく、そして優しい丘だった。
河村さん夫妻とも合流し、受付&荷物預けを済ませる。
トライアスロンとかみたいにマジックでNo.を書かれる。
左足にはゼッケンNo. 右足には年齢(またはカテゴリ)だ。

これでもう後はスタート(7時)を待つだけ。
参加者が少ないせい?
それとも海外のHCがこういうもんなのか??
みんなとてもリラックスしてるし、なによりアットホームな雰囲気が漂う。
とにかくよく話しかけられて、
やれ「調子は?」 とか 「チップはちゃんと付けたか?」 なんてカンジ。
昨日の心境の変化もあって、こんなのが心地良い(^_^)

5分前ぐらいだったかな?
突然、日本語が耳に入った。
あ〜! 出走者リストにあった鎌倉のミヤザキさん(かっぱさん)だ。
ご家族から「お父さんガンバって!」の声。
いいね! 世界一の坂にチャレンジするお父さんへの応援。
きっと他の何よりチカラになるんだろうな。
ちょっと憧れ♪

さぁ、そろそろ時間だ。
キモチのまま自然に並んだのはほぼ最後尾
これでいい。
他の誰かだったり、pinaさんのタイム(2年前)を相手にする気には全くならない。
ただ、純粋に「最後まで自分のチカラで登り切りたい!」
そう思った。

この日のレースコンディション:快晴・ほぼ無風 つまり絶好だ\(^o^)/

「みんな、ガンバローぜ!」
自分でもオドロクほど汚れないキモチでカウントダウンを聞き、いよいよスタート。
よく見えないが20−30人が飛び出したのか?
10−20秒ほど遅れて駐車場からコースに出た時には先頭はもうずいぶん遠かった。

女性や年配の方を追い越しながら「マイペース」ってヤツを探す。
しばらくで心拍140bpm台、ケイデンス95rpm、 速度18−22km/h あたりと判断。
全くガンバってる感じがしないぐらい。
「抑えて入るか…」とも考えていたけど、これはちょっとサボりすぎかな?
未知の距離だけに見当もつかない。
なんとなく「4時間ぐらいのペースじゃないかな?」と予測はしてみる。

ウン! それで充分だ。 キープしていこう!
この頃、走行距離3km …まだ1/19!? ゲゲェ〜ッ(ToT)/~~~


ずっと緩斜面を進み続ける。
どんどん前を追い越すが誰も後ろにはついてこない。
大体みんな5−6人の集団で走ってるみたい。
ムリせず協力している様子。
事前に作戦は立てていなかったが、唯一決めていたのが
「ただジブンの走りたいよーに走る!!」 これだけだった。
あとはスタートしてから考えることにしていた。

そして走りながら決めた作戦
1.とにかくマイペース
2.後ろにはつかせても、後ろにはつかない
3.ラスト5kmでペースアップ

特に2.
こんなに挑み甲斐のある山に誰かのチカラを借りて… なんてもったいないマネができるか!!

マカワオ(11km)をすぎ、クラ(18km)のあたりへ。
ナイス眺望!
カフルイやキヘイの街、両サイドの海。
それらが絶妙に美しく視界におさまる。
どんどんチカラが湧いてくる。
疲れは全く感じない。

なんだろう?
今、オレは自分の敵わないかもしれないモノにチャレンジしている。
未だかつて感じたことのない高揚感。
コレってまさか脳内麻薬か??
信じられないくらいに愉しい!
ちょうどこの頃、クルマでサポートしてくれてるアイさんがやってきて「調子はどう?」って。
思わず答えたのは「このレース、メチャクチャ愉しいよ!!」

このまま延々とレースが続けばいいのに。
とすら思えた。
およそレース中の感想じゃないよね。

でも調子が良かったのはここまで。
ハレアカラハイウェイに左折して22km地点過ぎから傾斜が変わった。
緩斜面には変わりないけど、(体感)2%だけキツクなったってカンジ?
心拍は150bpm前後でキープするが、ケイデンス・速度は落ち込む。
34×27で80rpm前半がやっとだ。
このレースで初めて「ツライ…」と思い始めた。

と、同時に。
「今だ! 今まさにオレは試されているんだ!! ガンバレ、オレ!!!」
思わずカラダが震えた。

う〜ん…。
書いてる今(帰りのヒコーキの中)、考えるとビックリのハイテンションだなぁ〜

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ケイデンス95!かなり回していきますね〜。やはり後半を考えての低トルク作戦でしょうか?その時の心情はやはり直後の方が熱そうですね。時間がたつと冷めてくるかな?早いうちに話を聞く機会ができてよかった〜ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

2007/9/1(土) 午前 8:35 るみちゃん 返信する

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JINさんで心拍150キープで行くなら私だと160〜170前後かな?最初は抑えていく必要がありそうですね。

2007/9/1(土) 午後 0:34 るみちゃん 返信する

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Rumikoさん>
見えない先のことを考えると、踏んで走る気にはならなかったね。
ペースも相当抑えてたし。
おそらくいいタイムが出たのはこのおかげかな〜?

ゴール後、CTSについてひとつの結論を出しました。
それは今晩お話しましょう。

2007/9/1(土) 午後 2:41 JIN 返信する

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前半無理して集団について行き、黄金のタレを見せたワタシとは正反対ですな…。(^_^;)

2007/9/2(日) 午前 0:54 [ JIRO@そろそろヒルクライマー ] 返信する

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こりゃ、いつかはJINさんも家族連れで参加して、『お父さん、頑張って!』と言わせるしかないでしょ〜。
それまで、ハイテンションをキープして、カッコイイ姿を家族に見せつけるというのはどうでしょう?

2007/9/2(日) 午前 6:55 [ rqm*q4*7 ] 返信する

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pinarellorelloさん>
集団に入るのも燃えそうでよかったんですけどねぇ〜
レースよりも「好きに走る」を優先しちゃいました。

2007/9/3(月) 午前 9:45 JIN 返信する

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rqmdq437さん>
アハハ …いつのハナシになるやら(^_^;)
ジツはこのミヤザキさん、ご家族はゴールまで応援には来てくれず、泳ぎに行っちゃったらしいです。
ゴール地点でずっと迎えを待ってました…(゜o゜)

2007/9/3(月) 午前 9:48 JIN 返信する

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