神宮寺真琴のつぶやき

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

世相

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ブログをどうする?

 今年3月末に衝撃の「yahoo!フログサービス終了」の報を受け、衝撃と脱力に見舞われてからもう半年、まるで「茹で蛙」の如く、手をも招いているウチに、いよいよ更新終了のリミットまで残り8日というところまで来てしまった

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 この期に及んで、まだ移転先を何処にするか最終決定が成されない状況で、いっそ「これを機会にブログ自体辞めてしまおうか」なんて思いも脳裏を掠めたりするけれど、当面は「タイタニック号」の最後の乗り組み員ではないが、この「yahoo!ブログ」という“泥舟”が沈む直前まで更新し続けてお付き合いしようと思っている。毎日更新は途絶えるけど、更新が終了してからも、12月までは乗り換えが出来そうらしいから。

 そんなわけで、今はせっせと今ある状態でバックアップしようと、各ブログ毎に丸々保存し、画像データも同様に大きなものは保存している。しかしなにぶん、今回のを含めて2054ものブログ記事なんで、まだ半分も進んでいない。他にもやることはいっぱいあるのに……

 それでなくても、現在ある家族分も含めたPCの「Windows10」化もしなければならないし、10月から始まる消費税バカ増税に備えて、絶対いるものは早めに購入しなきゃならないし……これを思うと、庶民はますます生きにくい(逝きやすい?)世の中になっていくようだ……


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 先の大戦で旧日本軍は戦闘機に爆弾を抱えさせ、操縦士もろとも体当たりする特攻作戦を敢行した。当初は「神風特別攻撃隊」に代表される戦闘機特攻が主流だったが、やがて「回天」のような特殊潜航艇や、ボートによる特攻、果ては潜水服に爆弾を装着して敵艦の下で爆発させる兵器など、狂気の開発が相次いだ。

 今日放映されていた『日本のいちばん長い日』(勿論、岡本喜八版!)の中で、鈴木首相に大西中将が「日本の男子の半分を特攻させれば日本は勝ちます!」と必死に意見具申して、逆に「もう勝ち負けなど問題ではない!」と鈴木に一蹴されるシーンがあった。でも鈴木の言うとおり、国民を死なせて勝ち取る勝利にどんな意味があるのか、その勝利は死んでいった者を報いるものであるのか、はなはだ疑問というか、馬鹿馬鹿しくて論ずる気すら起きない。所詮、為政者と財閥のエゴに過ぎないのだから。

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 ところで、日本では神格化された特攻だが、相手の米軍にはどう写ったか。日本の必死の敢闘精神に畏敬の念を抱いたかと言えばさにあらず、人命を兵器のように扱う日本人に対して更なる憎悪を抱いたのだそうだ。それは、イスラム過激派の「ジパード(聖戦)」が同じ特攻攻撃だが、それを「神風」と同義だと日本人が畏敬の念なんて起こさないのと同じだ。「神風」は神聖で「ジパード」は野蛮、なんて論法は世界では全く通用しない。

 それはともかく、広島・長崎への原爆投下という非人道的な行為をアメリカが行った背景には、核兵器の破壊力を世界に知らしめす「人体実験」の意味合いや、日本人が他人種・異教徒だったから(だからドイツでは使用しなkったし、朝鮮戦争では使用を検討した)等々諸説があるが、その中には「人命を兵器のように扱う野蛮な民族」である日本になら非人道兵器の使用も許される、との見識もあったのかも知れない。

 特攻で命を散らした当時の若者の無念は計り知れないと思うし、それを思うと胸が痛むし申し訳ない思いに駆られる。しかし彼らを「神格化」することは間違っている。彼らはその純粋な心と徹底した教育によって特攻にかり出された、いわば国家の犠牲者なのだ。まさに「死んで花実が咲くものか」である。だから彼らを勇ましいとか素晴らしいとか考えるのではなく、素直に「かわいそう」「ごめんなさい」と思いたい。

 『さらば宇宙戦艦ヤマト』や『アルマゲドン』や『クライシス2020』とか『ザ・コア』とか、自己犠牲というか「特攻」によって地球が救われる映画・物語は多々あるが、そのどれも嫌いな理由は下記の諺に尽きる。

「死んで花実が咲くものか」

 今日、74回目の終戦(本当は敗戦)の日を迎えた……

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これは5年前のこの8月6日に書いた文章なんだけど、今改めてそう思い、ここに記す。


広島の平和公園って、正式名称は「広島平和記念公園」(Hiroshima Peace Memorial Park)なのだそうだ。でもこの“平和”を“記念”したってのに、違和感を感じる。
https://ja.wikipedia.org/…/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B9%B3%E5%9…

現在全世界が平...和であるならば、この名称でも良かろう。拡大解釈すれば、ヒロシマの惨禍が戦争の抑止になって“平和”になったって解釈できるから。

でも世界に未だに紛争は絶えない。強いて言えば、原爆投下を受けてのポツダム宣言受諾により、日本はその後戦争の危機にさらされていない、という論法は成り立つ。

しかしこれで行くと、ヒロシマに原爆が投下されたことによって終戦、日米に“平和”が訪れたことを“記念”するって解釈になってしまう。正にアメリカの言い訳「原爆投下によって多くの兵士が日本本土決戦で命を失うことがなかったから、投下は必要だった」の論法になってしまう。

沖縄の平和公園は、「平和祈念公園」である。この悲惨な現実から“平和”を“祈念”するという沖縄の人の強い意思が伺える。

翻って広島はどうか……核兵器投下の悲惨な現実を真正面に捉え、戦争の愚かさを訴え、いつかくるかも知れない真の地球平和を“祈念”する場でなければならないと思う。

太平洋戦争に特化して「平和が訪れた」と自己完結し、新たな戦争の予感を見て見ぬふりをしていては、原爆によって失われた英霊に顔向けが出来ない。よって、平和公園はいつまでも世界の平和”(あくまで“正義”ではない)を“祈念”し続ける公園であってほしい。


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『“改元”令の夜』に

 「改元」に浮かれかえる一日が終わろうとしている。別に世の中が変わったわけでもないのに、この浮かれっぷりは何だろう。その水面下で諸々の“悪行”さえもリセットされそうになっている。物事を深く考えようとしない「右に倣え」の「勤勉」で「従順」な我が国民たちよ、早く冷静さを取り戻せよ。

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 それにしても、「令和」にしても「昭和」にしても、つまるところ「和」である。マニアのことをいつしか「オタク」と揶揄する習慣が出来てしまったが、この「和」って語は、本来「仲良くなる」「調子を合わせる」「ととのえる」という意味で、広義には「気の合う集団」という解釈も出来るだろう。そうなると、我々が究極の目標と捉える「平和」だって、「平らかに治まること」としか辞書でも定義されていないわけで、極論、近未来SFではないが、全世界的に強権な為政者によって支配が成されたら、それもまた“平和”なわけである。
 
 そう考えると、単に戦争放棄を訴えた日本国憲法第九条は、「平和」の定義を超えた、これこそ究極の法律といえる。この憲法を遵守するためには、武力行使が成されてはならない。そうなると国家間の紛争はとことんまで「外交」によって解決せざるを得ない。それを実現させるためには、お互いが相手国を「思いやる」しかない。

 「和」では所詮、相手のアイデンティティーを認めた上での“対等”は望めない。だって、双方が“和”せねばならないから。いっそ「平和」よりも相手を慮る「慮」か思いやる「恕」という文字を用いて「平慮」か「平恕」にでもした方がいいかもしれないな……

 それはそうと、『“改元”令の夜』を終え、浮かれるこの国の国民たちを、かつて「反権力」「自由」の精神を「ゴラク」に“アイロニー”として織り込んで、晩年の昭和を駆け抜けてきた、深作欣二・鈴木則文・佐藤純彌といった往年の「映画の伝道師」たちはどう憂うだろうか………

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 巷では「改元」「改元」と慌ただしいが、「昭和の日」の翌日に「平成」が終わって、日付が代わったら「令和」って、何とも面白いじゃないか……ちなみに、私のPCでは、当然ながら「れいわ(reiwa」)って打っても「例話」としか変換しない。思い起こせば1989年1月、同様に私が当時使っていたワープロも、「平成」とは変換されなかったなぁ……

 それにしても、「令和」って言葉なんだけど……「令」ていう漢字、漢和辞典で引いたら、上の部分が「冠」で要は「権力」を表し、下の部分はその形状から「跪いて従う」って意味を持っているらしい。だから「令色」(媚びへつらう)「召集令状」「戒厳令」など、きな臭い意味の熟語に多く用いられている。「命令」って熟語も、本当は「命」より「令」の方がやばかったわけで、まさに「権力者に跪いて集団化する」てのが国語学的な「令和」の解釈といえるかも知れない。

 だからこそ、同じ「〜和」でも「はっきりしている」「明らかにする」意の「昭」の方が「令」よりいいに決まってる。もっとも「昭らかに和する」の「昭和」が戦乱の血塗られた時代を経た歴史はよく知っているが、晩年はその反省に立った平和の時代でもあった。それが「平成」の世にうやむやになり、「協調」から再び「自分さえ良ければいい」輩の台頭を許し、そんな連中にミエミエの「令和」なんて都合のいい語の元号をでっち上げられてしまった。そんな中、ゴラク映画の中に「反省」「教訓」「権力監視」そして「平和の尊さ」を折り込んだ先達の功績を顧みて、敢えて、今日のこの時に宣言したいのは……

令和なんてばせ

回跨ぎ昭和プログラムピクチャー
 心意気目指せ!

ってところかな(;^_^A

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そして平成が間もなく終わる。少なくとも日本が戦闘状態になることが一度もなかった時代が………

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