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サン=サーンス「ピアノ協奏曲第2番」 この曲の冒頭、この盛り上がり。 あまりに恰好良すぎる冒頭部分だけを聴いても、何故日本で今ひとつ人気が上がらないのかが分かりません。 メンデルスゾーンの「ピアノ協奏曲第1番」と同様、この日本では演奏機会が少ない名曲です。 御存知の通り、このサーンスもメンデルスゾーンと同様にもピアノも管弦楽法も大家ですから、当然の事ながら双方を魅力的に仕上げています。どちらかに偏る事もありません。 個性で言えば、交響曲から想像する通りサーンスの方が重厚。その特徴が見事にこの曲に現れています。 「ジャン・フィリップ・コラール」、指揮アンドレ・プレヴィン/ロイヤル・フィルハーモニーも良いですが、「パスカル・ロジェ」は好みに合いませんでしたのでお勧めはやめておきましょう。 では、ユーチューブから ニコニコ動画からの演奏です。 スティーブン・ハフ、指揮サカリ・オラモ/バーミンガム市交響楽団。 重厚感たっぷりの「チッコリーニ」と比較すると「スマート」な感じでしょうか。この演奏もいいです。 2008年のグロモフォン「ゴールドディスク」に選ばれたようで、展開部へ向かうスピード感がたまりません。 |

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