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			<title>素人だから♪言える・感じる・考える♪“クラシック音楽“</title>
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			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560</link>
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			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>素人だから♪言える・感じる・考える♪“クラシック音楽“</title>
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		<item>
			<title>ﾄﾞﾋﾞｭｯｼｰ／ｱﾗﾍﾞｽｸ第一番～琴線に触れた演奏</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;この曲は初期の作品でロマン派の影響が色濃く残されています。「２つのアラベスク」の第一番です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;アラベスクとは「アラビア風の装飾の多い曲」という事ですが、この三連符が煌びやかでとても美しいです。&lt;br /&gt;
では、私が「王道」だと思っているチッコリーニの演奏を聴いてみましょう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;＜ピアノ：アルド・チッコリーニ＞&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;https://www.youtube.com/watch?v=Yh36PaE-Pf0&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.youtube.com/watch?v=Yh36PaE-Pf0&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;美しいですね、チッコリーニ。&lt;br /&gt;
でも、実は私の好みはもっとゆったりとしたテンポなのです。&lt;br /&gt;
ドビュッシーの澄み切った音が空間に漂うかのような演奏。「月の光」にも通じますが、これは私の単なる好みですので解釈としては間違っていますが。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そんな「どこか遠い所へ連れて行ってくれる」かのような演奏。&lt;br /&gt;
･･････見つけました。&lt;br /&gt;
これです！&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;＜ピアノ：フランソワ・ジォエル・ティオリエ＞&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;https://www.youtube.com/watch?v=qDQUEhS8t6k&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.youtube.com/watch?v=qDQUEhS8t6k&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/10459096.html</link>
			<pubDate>Sat, 17 Nov 2012 13:47:57 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		<item>
			<title>ﾍﾞｰﾄｰｳﾞｪﾝ／ﾋﾟｱﾉｿﾅﾀ第17番「ﾃﾝﾍﾟｽﾄ」～琴線に触れた演奏</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;御無沙汰しておりました。久しぶりの更新です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;来年の娘のピアノ発表会が、ベートーヴェン「ピアノソナタ第１７番『テンペスト』第三楽章」に決まりました。これから暫くはこの曲を毎日聞かされる事になります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;実はこの曲、本当はあまり発表会では弾かせたくありませんでした。でも、決して嫌いなわけではなく、とても好きな曲であります。&lt;br /&gt;
では何が気に入らないかと言うと、この曲は冒頭のテーマの形、「ティラララ～（左手：リララ）」がずっと最後まで続き、殆どテクニック的展開を見せない事にあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;これはベートーヴェンお得意の手法。&lt;br /&gt;
「運命」にしても、「ダダダダ～ン」を巧みにコードを変えながら、ずっと繰り返して行きます。&lt;br /&gt;
そこがベートーヴェンの良さ・凄さなのですが、単一の楽章だけ引っ張り出して発表会の曲とするにはやはり物足りません。&lt;br /&gt;
様々なテクニックを繰り出し、曲も構成豊かな方がやはり良いです。テンペストは展開がありませんから･･･。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;もっとも、当時はピアノ自体が発展途上で大した音が出せませんでした。&lt;br /&gt;
音があまりにも小さいため、もっと大きい音が出せるように注文して作った曲が「熱情」であることは有名ですよね。&lt;br /&gt;
それから数十年が経ち、同鍵連打が出来るようになって、リストがラ・カンパネラを大きく書き換えたのですから、もしベートーヴェンがそれ以降の時代に生きていたとしたら、全く違うテクニックを駆使して曲を書いていたに違いありません。&lt;br /&gt;
いや、２０世紀に生きていたら、きっとクラシックではなく「電子音楽」にハマっていた事でしょう･･･。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ところで、このテンペストの演奏は「聞く側」にとって非常に難しい曲です。&lt;br /&gt;
この美しい音型をダダッと流して弾くのはつまりません。ある程度ゆったりと聴かせて欲しい。&lt;br /&gt;
しかし、ゆったり過ぎると途中で飽きてしまう。&lt;br /&gt;
劇的にゆったりと･･･。難しいです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;好みで言えば、ケンプが「王道」に思えます。&lt;br /&gt;
世間では別の演奏を推すのでしょうが、私は気の抜けたような演奏は好きではありません。&lt;br /&gt;
ちょうど動画がありますので観てみましょう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;＜ピアノ：ヴィルヘルム・ケンプ＞&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;https://www.youtube.com/watch?v=ZYdv5jk09XQ&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.youtube.com/watch?v=ZYdv5jk09XQ&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;もっと私の好みに近づくのはポリーニです。激しくてとても好きです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;＜ピアノ：マウリツィオ・ポリーニ＞&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;https://www.youtube.com/watch?v=G9MlGeLtOnU&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.youtube.com/watch?v=G9MlGeLtOnU&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;しかし、であれば「だったらこれはどうだ？」という演奏がありました。&lt;br /&gt;
あの「グールド」です。&lt;br /&gt;
嵐、嵐、嵐。まさにテンペスト。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;極端ではありますが、何故か私の心を掴んでしまいました。&lt;br /&gt;
弾きだしなどはとても好みでは無いのですが、一気に最後まで引っ張られてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;＜ピアノ：クレン・グールド＞&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;https://www.youtube.com/watch?v=-sBTAfpr21I&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;https://www.youtube.com/watch?v=-sBTAfpr21I&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/10459025.html</link>
			<pubDate>Sat, 17 Nov 2012 13:25:36 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		<item>
			<title>情けないＣＤ</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;楽天のポイントが貯まったので、輸入盤のＣＤを注文しました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;チャイコフスキーの全交響曲やヴァイオリン協奏曲などが収録されたもの。&lt;br /&gt;
指揮はロジェストヴェンスキー、モスクワ放送交響楽団。これはかつて一番好きな演奏でした。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;届いてすぐに封を開けると嫌な予感。&lt;br /&gt;
ＣＤは無造作に紙の袋に入れられ、いかにも安い造り。しかもロシア製。&lt;br /&gt;
恐る恐る聴いてみたら案の定です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;以前記事にした、エコーで誤魔化した粗悪品。&lt;br /&gt;
こんな演奏を聴かされて、果たしてロジェヴェンのファンになる人間がいるのだろうか。&lt;br /&gt;
安物のＡＭラジオを風呂場で鳴らしたような音。&lt;br /&gt;
あまりに情けなくて涙が出てくる。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ロシアはもうクラッシックなどどうでも良いと思っているのか？&lt;br /&gt;
しかし、ロシアの人はこう言うのかも知れない。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「だってＣＤだもの。記録として聴ければいいのさ。良い音で聴きたい？　所詮ＣＤじゃないか。そんな時は本物を聴きに行くからね、我々は」　&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/3859083.html</link>
			<pubDate>Tue, 26 Apr 2011 10:26:25 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		<item>
			<title>「ベートーヴェン」を考える</title>
			<description>&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c0-87/jinichi3560/folder/217044/30/2669630/img_0?1303699158&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_250_301&quot;&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;今回はベートーヴェンについて考えてみます。&lt;br /&gt;
大分前に、ＮＨＫのスーパーピアノレッスンでベートーヴェンの「ピアノ協奏曲全曲」をやると言うことを知り、おさらいすることにしました。&lt;br /&gt;
では誰の演奏でさらってみるかとなり、選んだのがポリーニです。&lt;br /&gt;
他にはブレンデルの全集などもあったのですが、私にとって魅力的なベートーヴェンとなると、やはりポリーニなのです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「楽聖」ベートーヴェン。・・・これがそもそも間違いの始まり。&lt;br /&gt;
孤高の人？　悩める偉人？&lt;br /&gt;
ベートーヴェンの曲を「神の音楽」と崇め、無味乾燥な演奏を重んじます。決して魅力的に、スリリングに弾いてはいけません。つまり、演奏が緩いというか、ぬるいのです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;例えば、ピアノソナタ「熱情」などは、激しく弾きまくると「低評価」となります。&lt;br /&gt;
そもそも、ベートーヴェンがピアノメーカーに「もっと大きな音を」と注文を付け、出来上がったピアノで「大音量で弾きまくる」曲に仕立てたのが、この曲「熱情」。&lt;br /&gt;
当時センセーションを巻き起こし、世の若者が競って大音量で弾きまくり、大人たちが「品がない」と眉をひそめたと言います。&lt;br /&gt;
丁度「エレキギダー」が登場した時と同じようなものなのでしょう。ですから、そのように弾くのがベートーヴェンの本意であり、自らもそうしていた。そう思うのです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「楽聖」ベートーヴェン。&lt;br /&gt;
何かが違ってしまっている、誰かが意図的に歪めてしまっている。そう思わざるを得ません。&lt;br /&gt;
しかし、不思議なことに管弦楽の曲では様々な演奏が評価されています。&lt;br /&gt;
トスカニーニ、フルトヴェングラー、激しくても評価されていますよね。この「楽聖」認識による歪みは、こと「ピアノ曲」に限られるようです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;さて、当時この前代未聞の「大音量曲」もさる事ながら、ベートーヴェンは人をアッと驚かせるような、最先端の「一発芸」が大好きでした。&lt;br /&gt;
今で言えば「つかみはオッケー！」的な、強烈なインパクトを生み出す“天才“だとも言えるでしょう。&lt;br /&gt;
どうしても神格化したい人達は「ベートーヴェンは客に媚びなかった」と言うでしょう。しかし、それは大きな間違いです。&lt;br /&gt;
彼ほど「客受け」を狙った作曲家はいないのです。それは曲を聞けばすぐに分かります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;主立った所で言うと、まず“交響曲第３番”では、始まって７小節目で思わずズッコケてしまう様な、音のズリ下げを行います。こんな不安定な音の運びはこれまでありませんでした。&lt;br /&gt;
また、第５番では有名な「ジャジャジャジヤーン」。&lt;br /&gt;
この動機一つで曲紹介が出来るほどのインパクト。こんな曲、２１世紀に入った今でも他に見あたりません。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そして第６番。ここでは、始まってたった２小節で曲が止まってしまいます。&lt;br /&gt;
山口百恵の「プレイバックパート２」も真っ青。それを１世紀半も前に行っていたのですから、プレイバックなど目ではありません。&lt;br /&gt;
続く、「のだめカンタービレ」で一躍メジャーになった第７番ですが、ここでは曲が進むにつれてどんどん楽器が減って行き、ついにはたった１本だけの演奏となります。&lt;br /&gt;
逆のパターンはよくありますが、こんな曲は初めてです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;さていよいよ第９番。&lt;br /&gt;
ここに至っては、大人数の合唱隊を待たせたまま延々と小難しい音楽を拷問の様に聴かせ続けます。&lt;br /&gt;
これは中傷ではありませんよ。甘美に聞こえる方が少数派なのです。&lt;br /&gt;
勿論ベートーヴェンですから陳腐な音楽ではありませんが、それにしてもこれまでの交響曲と比較すると、メロディーが小難しい。&lt;br /&gt;
しかし、そこがベートーヴェンの狙いなのです。&lt;br /&gt;
散々退屈という苦痛を与え続け、最後の最後に“子供でも覚えられるメロディー”の大合唱で、溜まった鬱憤を一気に爆発させるのです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;これは心理学的にも非常に有効な「緊張と緩和」。「ストレスの溜め方と、その解消方法の極地」であると言えます。&lt;br /&gt;
とにかく、彼はあらゆる手練手管で聴衆の心理を突いてくる「アイディアマン」でありました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;しかしまあ、あの肖像画は一体何なのでしょう。全くいただけません。&lt;br /&gt;
あれではどう見ても「孤高の悩める人」です。&lt;br /&gt;
ですが、もしそれも彼の「戦略」のひとつであるとしたならば・・・。&lt;br /&gt;
うーむ、ベートーヴェン恐るべし。完全に脱帽です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/2669630.html</link>
			<pubDate>Tue, 08 Mar 2011 18:06:34 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		<item>
			<title>「アレンジ」次第で名曲に</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;オーケストレーション、管弦楽法、編曲、アレンジ。&lt;br /&gt;
クラッシック界にその名を轟かせた人は数々いますが、今回は他人の曲の編曲・アレンジについて考えてみましょう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;この世界で達人と言えば、まず「ボレロ」で有名な「ラヴェル」を思い出します。&lt;br /&gt;
「ムソルグスキー」が書いたピアノ曲「展覧会の絵」を管弦楽に編曲し、今では原曲よりこちらの方が有名なほど。&lt;br /&gt;
とにかく色彩豊かな楽器の使い方、効果的な組み合わせ方をします。美しくて斬新。&lt;br /&gt;
他にもこの曲をアレンジした人達がいますが（入手できるのは指揮者の「ストコフスキー」版くらいです）残念ながら「ラヴェル」には及びません。ちなみに、私の好みの演奏は「アンセルメ／スイス・ロマンド管」です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;映画音楽にも使われた「ボレロ」に至っては、同じメロディーの繰り返しでありながら、手を変え品を変え、刻々と色彩を変えて行くそのオーケストレーションの見事さに、思わず舌を巻いてしまいます。ラヴェルの最高傑作と言っても良いでしょう。&lt;br /&gt;
ただ、どうしても私は「天は二物を与えず」と感じざるを得ません。それは、「ラヴェル」にメロディーメーカーとしての才能を感じないからです。&lt;br /&gt;
ピアノもオーケストラも、心を揺さぶる様なメロディーが浮かばない。しかし、それを補って余りある編曲能力で一級品に仕立て上げる。私はそう感じてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「何だこの曲は。折角のメロディーが台無しじゃないか。私なら、この曲を名曲に昇華させる事が出来る」といった具合に、ついつい他人の曲の編曲に手を出してしまうのではないか。&lt;br /&gt;
でなければ、どんどん沸き上がる美しいメロディーを仕上げるので手一杯の筈です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;次に紹介するのは、同じく「ムソルグスキー」が書いた交響詩「禿げ山の一夜」をアレンジした「リムスキー・コルサコフ」。交響組曲「シェヘラザード」でも有名な人です。&lt;br /&gt;
この人の場合は、作曲家が死ぬなどして未完成のままになっている曲などを掘り起こし、自ら加筆・改訂を行って世に送り出しました。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;斬新な試みを嫌う人だった様で、原曲をガラリと変えて常識的な形に書き直してしまうそのやり方に相当批判もあったようです。&lt;br /&gt;
でも、「禿げ山の一夜」の原曲を聴いてみると納得させられてしまいます。彼の手によって無駄を削られて加筆され、退屈で冗漫な曲が見事な「名曲」に書き換えられています。やはり「大家」と言われる人の仕事は凄いですね。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/2527866.html</link>
			<pubDate>Wed, 02 Mar 2011 11:05:19 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		<item>
			<title>「変わった曲」あれこれ</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;世の中には風変わりな音楽があるものです。&lt;br /&gt;
昔で言えば、バッハの「ゴールドベルク変奏曲」などがそうでしょう。&lt;br /&gt;
依頼主である貴族から「不眠症の治療に眠くなる曲を」と乞われて書きました。&lt;br /&gt;
目的はひとつ「眠らせること」。&lt;br /&gt;
感動させてはいけません。耳障りでもいけません。&lt;br /&gt;
「もうやめてくれ」でも、「もっと聴きたい」でもいけない。それをバッハは見事に表現しています。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;これは実話ですが、「ゴールドベルク変奏曲」の演奏が終わってもなかなか静かにならない客席に向かって、ピアニストがこう言いました。&lt;br /&gt;
「静かにしないと、もう一度最初から弾き直しますよ」&lt;br /&gt;
すると、途端に静まりかえったそうです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ハイドンには「びっくりシンフォニー」という曲がありますね。&lt;br /&gt;
「ドッドッミッミッソッソッミ～」・・・と、例のメロディーが優しく流れた次の瞬間、&lt;br /&gt;
「ジャン！！！」&lt;br /&gt;
ああ驚いた～！！！　っと言いたいところですが、現代にはもっと凄まじい曲が溢れています。これも時代なのですね。&lt;br /&gt;
&lt;h5&gt;&lt;a name=&#039;section-1&#039;&gt;&lt;/a&gt;ハイドン／交響曲94番「驚愕」第２楽章　※４５秒から音が大きくなります&lt;/h5&gt;
&lt;b&gt;&lt;tt&gt;&lt;a href=&quot;http://www.youtube.com/watch?v=x_7wZCxlbNI&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「リンクはこちら」&lt;/a&gt;&lt;/tt&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;また、もう耳に馴染んでしまっているが為に「変わっている」とは思わないでいる曲もあります。&lt;br /&gt;
例えば、同じフレーズを飽きもせずに繰り返す、ラヴェルの「ボレロ」やサティの「ヴェクサション」。&lt;br /&gt;
曲の途中に解説が入っているプロコフィエフの「ピーターと狼」。&lt;br /&gt;
楽器以外の音が入る、レオポルト・モーツアルト（父の方）の「おもちゃの交響曲」やアンダーソンの「タイプライター」「サンドペーパー・バレエ」等々・・・。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;h5&gt;&lt;a name=&#039;section-2&#039;&gt;&lt;/a&gt;ルロイ・アンダーソン／タイプライター&lt;/h5&gt;
&lt;b&gt;&lt;tt&gt;&lt;a href=&quot;http://www.youtube.com/watch?v=g2LJ1i7222c&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「リンクはこちら」&lt;/a&gt;&lt;/tt&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;h5&gt;&lt;a name=&#039;section-3&#039;&gt;&lt;/a&gt;ルロイ・アンダーソン／サンドペーパー・バレエ&lt;/h5&gt;
&lt;b&gt;&lt;tt&gt;&lt;a href=&quot;http://www.youtube.com/watch?v=doV2j3_Amgo&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「リンクはこちら」&lt;/a&gt;&lt;/tt&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;とまあ、ここまでは聴いて楽しい曲なのですが、世の中には「聴く」という表現がピンと来ない曲があります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ジョン・ケイジ（１９１２－１９９２）が書いた、「４分３３秒」。&lt;br /&gt;
これは、楽譜を開くと「休符」しかありません。しかし、とても有名な曲です。&lt;br /&gt;
まずピアニストがステージに登場し、ピアノの蓋を開いてから時間を計り始めます。&lt;br /&gt;
そして、待つこと「４分３３秒」何もせず、時間が経ったらそのまま蓋を閉めて退場。&lt;br /&gt;
つまり、“その間の会場の音自体が音楽である”というものなのです。&lt;br /&gt;
&lt;h5&gt;&lt;a name=&#039;section-4&#039;&gt;&lt;/a&gt;ジョン・ケイジ／「４分３３秒」&lt;/h5&gt;
&lt;b&gt;&lt;tt&gt;&lt;a href=&quot;http://www.youtube.com/watch?v=HypmW4Yd7SY&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「リンクはこちら」&lt;/a&gt;&lt;/tt&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ジョン・ケイジは他にも作っています。「０分００秒」。&lt;br /&gt;
この曲は、お茶を飲もうが煙草を吸おうが何をしても自由で、その間の音を増幅させ、それを音楽とするもの。&lt;br /&gt;
そして、極めつけは何と言っても彼のオルガン曲「Organ&amp;sup2;/ASLSP」でしょう。&lt;br /&gt;
これは「世界最長の曲」で、通常１５～２０分、速く弾けば１、２分の曲を&lt;br /&gt;
ＡＳＬＳＰ（ＡＳ　ＳＬＯＷ　ＡＳ　ＰＯＳＳＩＢＬＥ　出来るだけゆっくり）&lt;br /&gt;
で演奏します。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;実はこの曲、もう西暦２０００年にドイツのブキャルディ廃教会で演奏が始まっています。そして、演奏終了予定が２６３９年と言いますから、少なくとも今生きている人間はそのフィナーレに立ち会う事が出来ない事になります。もう「壮大」という言葉すら超越した世界ですね。&lt;br /&gt;
しかし、まだこれは「まし」な曲なのです。&lt;br /&gt;
６４０年付き合えば確実に終わりますし、やめようと思えば速弾きして待つこと１，２分です。&lt;br /&gt;
ところが、サティの「スポーツと気晴らし」の中にある「タンゴ」という曲はどうでしょう。&lt;br /&gt;
曲の最後に「ダル・セーニョ」が指示されていて、また始めに戻ってしまいます。&lt;br /&gt;
もしも譜面通りに弾いてしまったら、永遠に弾き続けなければならず自分の意志では終える事が出来ません。&lt;br /&gt;
ですので、さすがにこちらの曲は演奏が始められていないようです。&lt;br /&gt;
それはそうでしょう。１０００年どころか、人類が滅亡しても終わりを迎えないのですから。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;他にも「偶然性の音楽」「不確定性の音楽」というものもあります。&lt;br /&gt;
コンピューターや何かのきっかけで出てきた音をどんどん重ねて行くなど、もはやそこには作曲家の意志など存在しません。&lt;br /&gt;
類い希なる「才能」も「天才」も必要とされず、あるのは時間の経過のみ。&lt;br /&gt;
最後には、大地の鼓動や海の音、森の静けさといった「身体で感じる自然」に音楽は立ち帰るのかもしれませんね。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/2281710.html</link>
			<pubDate>Fri, 18 Feb 2011 15:44:02 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		<item>
			<title>楽器が出来ない、譜面が読めない楽しみ！</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;クラシック音楽は難しい。&lt;br /&gt;
楽器が出来ないし、譜面も読めないし・・・。&lt;br /&gt;
そんなニュアンスを感じる事があります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;私は譜面を読んでいくつかの楽器をこなします。でも、それは音楽を楽しむ上で関係がありません。&lt;br /&gt;
それに、弾けると言っても程度の問題。&lt;br /&gt;
リコーダーで学校の音楽の時間に教科書に載っている譜面を吹いた。&lt;br /&gt;
中学の時に音楽部にいた。&lt;br /&gt;
アマの楽団で今でも演奏している。&lt;br /&gt;
とレベルはありますが、どれも所詮プロの演奏者から見たらずぶの素人です。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;確かに「弾くから解る」難しさや楽しさは存在します。でも、それはそれ。&lt;br /&gt;
弾けるから楽しめる部分もあれば、弾けないから楽しめる部分もある。&lt;br /&gt;
「この楽しさは、弾いたからこそ解る部分だよね」&lt;br /&gt;
と、演奏者ならではの楽しみもあれば、子供の頃大好きだった曲が、弾くようになって難しさが分かり純粋に楽しめなくなった。そんな事もあるでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;演奏出来る弊害の一つとして、こんな人がいます。&lt;br /&gt;
「自分は聴かせる側の人間である」と、聴くだけのファンに一線を引きたがる人。自分を特権階級の人間とでも思い違いをしているのでしょう。いい気持ちはしません。&lt;br /&gt;
しかし、そういう人が本当に音楽を知っているのか、また楽しんでいるのかというとどうなのでしょう。&lt;br /&gt;
それは、演奏会が終わった後の会話を聞くと如実に現れます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「気付いた？　７９から９５小節、ヴィオラが突っ込み気味で粒が揃っていなかったね」&lt;br /&gt;
「そう、それに１楽章のフィナーレでトランペット。バランスが微妙に崩れていたよ」&lt;br /&gt;
開口一番、眉間にしわを寄せて語り合う面々。&lt;br /&gt;
「プロなのかなぁ」「良い耳をしているな」&lt;br /&gt;
いえ、騙されてはいけません。この人たちは、音楽を聴く耳を持っているのかどうかさえ分かりません。何故なら、この人達はただのジャッジマンだからです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;神経を集中させて、一体何を聴いているのでしょう。&lt;br /&gt;
その「演奏のミス」「減点」を拾い出す作業は、まるで「フィギア・スケート」のテクニカルポイントを採点するかのようなもの。&lt;br /&gt;
もしかすると、この二人はヴィオラとトランペットのプレイヤーなのかも知れません。もし自分に縁のある楽器のあら探しをしていたとするなら、何ともつまらない聴き方ではありませんか。せっかくの良い演奏を堪能する事が出来ないのですから。&lt;br /&gt;
「聴いていて感動する」「心地よい」&lt;br /&gt;
恐らく、彼らの辞書には無い言葉なのでしょう。それどころか、自分の楽器しか聴いていなかった、或いは見ていなかった可能性すらあります。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;それでも、「それも楽しみの内」だと考えれば良いのかも知れません。楽しみ方は人それぞれなのですから。&lt;br /&gt;
ただ、こういう人達が「解説」や「レビュー」を書いたら大変です。&lt;br /&gt;
どんな名演を聴いても「第○楽章の○小節での○○のミスが悔やまれる」「技術的に満足出来るレベルであるが、弦と管のバランスが悪く聞きづらい」こんな事しか書けないのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;その演奏会がどれだけ感動的であったか、何が良かったのか、それでも残念だったのはどこなのか・・・。&lt;br /&gt;
そんな興奮醒めやらぬ「人を惹き付ける」レビューなら、案外楽器・譜面に精通していない一般のファンの方が、素晴らしい物を書ける。そんな気さえしてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「楽器が出来る」&lt;br /&gt;
出来るが故、全体を聴かずに特定の楽器ばかりに集中する。&lt;br /&gt;
譜面が頭の中をぐるぐる駆け回って離れない。&lt;br /&gt;
難しい部分が近づくと思わず緊張してしまう。ピアノなら、小さなミスタッチが気になって仕方ない。&lt;br /&gt;
こういうものは経験者に多いものです。&lt;br /&gt;
音楽が「くつろぎ」ではなくなってしまうのですね。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ところで、「演奏者」と言うと、まるで「音楽万能の優等生」のように聞こえますが、実は「ヘ音記号が読めない」「ヘ音記号しか読めない」、こういう人も結構いるもの。&lt;br /&gt;
それどころか、音感が悪い人もいれば、リズム感が無い人すらいます。&lt;br /&gt;
「曲なら何でも知っているだろう」と思うと、交響曲すら聴いたことが無い人がいる。&lt;br /&gt;
曲の感想を聞いても、テクニック的な事ばかりで音楽性はチンプンカンプン、こういう人もいるのです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そんなプレイヤーに比べたら、色々な曲を聴いて感動できる「聴く方専門」の方が、よっぽど音楽の何たるかを知っています。&lt;br /&gt;
少なくとも「『○○交響曲』のどこが好きですか？」と訊かれ、「一番トランペットが目立つから」と応えることなど無いでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「演奏する」事と「音楽を聴く」事は全く別のもの。&lt;br /&gt;
楽器も譜面も知らなくて全然構いません。いかに楽しめるか、感動できるか、これが一番大事なのです。&lt;br /&gt;
何のしがらみも無く音楽を聴いて楽しめる「聴き専門」。これも大きな幸せの一つと言えるでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/2184940.html</link>
			<pubDate>Sun, 13 Feb 2011 16:53:27 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		<item>
			<title>好きな曲を聴けばよい？　好みは色々</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ある知人が洩らした言葉です。&lt;br /&gt;
「俺、クラシックに詳しいと思ってたけど、考えてみたらピアノの曲以外は有名な曲しか知らないんだよなあ」&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;彼はピアノから入ったクラシックファン。&lt;br /&gt;
ですから、当然のようにピアノの曲には滅法詳しいのですが、ヴァイオリンコンチェルトで言えば、“３大”と言われる「チャイコフスキー」「メンデルスゾーン」「ベートーヴェン」。“５大”まで広げても「ブラームス」「シベリウス」。「シベリウス」などはメロディーすら浮かばない。チェロ協奏曲も同じ様なもの。&lt;br /&gt;
ストラヴィンスキーなどは「どこが良いのか分からない」&lt;br /&gt;
バルトーク、プロコフィエフはと言うと、ピアノの曲は聴くが「管弦楽」は今ひとつ。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そんな私と彼の共通点はと言うと、コレクションが集中している事。&lt;br /&gt;
例えば私の場合、チャイコフスキー・ドヴォルザーク・ブラームスの交響曲。「これは」という曲は増える一方。&lt;br /&gt;
しかも、ブラームスの中でも１・３・４番は沢山持っているものの、２番は極端に少ない。&lt;br /&gt;
試しにコレクションを並べると、同じ曲が続く続く。&lt;br /&gt;
だが、ベートーヴェンにしても室内楽が無い。&lt;br /&gt;
「詳しいですね」などと言われても、実際は特定の曲ばかり。これでは本当に“詳しい“とは言えないでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;でも、私はあくまでも「ファン」であり、プロではありません。ですからそれで良いのだと思っています。まずは「いいなぁ」と感じる事が大切です。&lt;br /&gt;
昔は気楽で楽しいクラシック番組がありました。「オーケストラがやってきた」などは本当に楽しかった。黛さんのマニアックな「題名のない音楽会」との対比も良かったですし。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「クラシックっていいよね」&lt;br /&gt;
こんな言葉が気軽にポンポン出てくるように、もっと身近な存在になることを願います。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/1984190.html</link>
			<pubDate>Sat, 05 Feb 2011 08:10:01 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		<item>
			<title>「クラシックファン」も様々</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「僕、根っからのクラシックファンなんだ。吹奏楽も小学生からずっとやってたし」&lt;br /&gt;
「私も幼稚園からピアノやっていて、クラシックしか知らないの♪」&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;これは運命の出会いか！&lt;br /&gt;
子供の頃からクラシックを愛し、「結婚するならクラシック好きな人」と思い続け、やっと巡り会えた理想の伴侶。&lt;br /&gt;
クラシック好き同士が結婚という、業界人でなければなかなか難しい奇跡が起きたとも言えるのですが、いざ蓋を開けてみると・・・。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「何よ、この“春の祭典”って。これのどこが音楽なの？」&lt;br /&gt;
「そう言う君はどうなんだ？　ＣＤを沢山持っているって言うから見てみたら、訳の分からないピアノの独奏曲しか無い。コンチェルトすら無いじゃないか！」&lt;br /&gt;
「だってオーケストラとなんか演奏しないもの」&lt;br /&gt;
「でも聴くぐらいはするだろ？」&lt;br /&gt;
「私はピアノを弾く為の参考に聴くのよ！」&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;さて、この二人のすれ違いは修復できるのでしょうか。運命やいかに！&lt;br /&gt;
では、もし二人ともベートーヴェンの交響曲が大好きだったとしたら、果たしてどうだったでしょう。片や「フルトヴェングラー派」片や「カラヤン派」で相譲らないとなれば、「私の前で○○はかけないで！」ともなりかねません。本当に難しいものです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;クラシックに親しむきっかけとして多いのは、概ねこの３つのタイプだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;pre class=&#039;wiki&#039;&gt;１．ピアノやヴァイオリンなど、楽器を習っていた。
２．吹奏楽部に入っていた
３．親が聴いていた。好きな曲に巡り会い、聴き始めた
&lt;/pre&gt;

&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;１．のように楽器を習っていると、当然教本や発表会で様々な曲と出会います。&lt;br /&gt;
図書館を見てみましょう。「こんなに聴けるの？」というくらい沢山の独奏曲があり、「発表会」に使われる曲だけ集めたＣＤなども結構あります。&lt;br /&gt;
「ランゲ」「バルス」「クラーウ」。&lt;br /&gt;
これは、ピアノを習っていなければ一生出会う事も無い作曲家ですし、「ハノン」「ツェルニー」「ブルグミュラー」などは、「ブラームス」「ラフマニノフ」など比較にならない程身近に付き合う作曲家。そういう世界なのです。&lt;br /&gt;
普通に習っていれば、まずオケとの協奏などありません。日々独奏曲で練習し、発表会の曲を仕上げて行く。ですから、コンチェルトは聴く環境にないのです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;では、２．のように吹奏楽部に入るとどうでしょう。&lt;br /&gt;
「リード」「ネリベル」「ネオゲル」「スーザ」。これらを知らない人はまずいません。&lt;br /&gt;
オーケストラの曲をアレンジしたものもどんどん演奏します。&lt;br /&gt;
ただし、曲には傾向があります。&lt;br /&gt;
どちらかと言うと編成の大きいもの。金管楽器が入っているもの。打楽器が使われているもの。&lt;br /&gt;
「弦楽四重奏」、弦楽器やピアノの「協奏曲」「独奏曲」などは向きません。&lt;br /&gt;
したがって、「ホルスト」「ショスタコーヴィッチ」「ストラヴィンスキー」「バルトーク」「レスピーギ」などに、当然人気が集まります。&lt;br /&gt;
また、日々金管や打楽器の音に慣れ親しんでいますから、派手な金管・打楽器の曲を聴いたりすると思わず興奮してしまいます。&lt;br /&gt;
交響曲で言えば、「モーツアルト」「ベートーヴェン」ではなく「ドヴォルザーク」「マーラー」等でしょうか。&lt;br /&gt;
すると、どうしても疎くなるのがピアノや弦の独奏曲。吹奏楽をやっている環境で、これらの曲に関わる事はまずありません。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;３．は、何かのきっかけで聴くようになったケース。&lt;br /&gt;
例えば「オペラやバレエが好きで他の曲も聴くようになった」という場合は、やはりスタンスはオペラやバレエ中心になります。&lt;br /&gt;
分類的には、１の「楽器を習っている」に近いでしょう。&lt;br /&gt;
ただ、「家にＣＤがあった」「映画で使われた曲に興味を持った」などの場合は、その先どこに向かってしまうのか分かりません。&lt;br /&gt;
それは、聴き始めたものによって「刷り込み」が行われるからです。&lt;br /&gt;
聴き込むＣＤの傾向や、目覚めた曲によって変わるでしょう。&lt;br /&gt;
ルネッサンス、バロック、古典派、ロマン派、近代・現代、前衛。&lt;br /&gt;
バッハ、ベートーヴェン、シューマン、クライスラー、マーラー、シェーンベルク。&lt;br /&gt;
どの時代でも、どの作曲家に引っかかっても広い世界が待っています。どこまで行ってもきりがなく、果てしなく「○○オタク」の道を突き進んでしまうでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;私の知人に「ルネッサンス以前の曲しか聴かない」という方がいますが、そのへんの「クラシックファン」より遙かに多くのＣＤコレクションを持っています。&lt;br /&gt;
どちらが“クラシック音楽をより堪能しているか”は敢えて問いません。&lt;br /&gt;
広さや深さは関係なく、限りなく音楽を愛している事に違いは無いのですから。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/1983992.html</link>
			<pubDate>Sat, 05 Feb 2011 07:34:33 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		<item>
			<title>クラシック音楽の正しい聴き方？？？</title>
			<description>&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;h5&gt;&lt;a name=&#039;section-1&#039;&gt;&lt;/a&gt;「クラシック音楽の正しい聴き方」&lt;/h5&gt;
こういう類の本をあなたは読んだことがありますか？&lt;br /&gt;
むむむ。私は全面否定はしませんが、あまり気持ちの良いものではありません。&lt;br /&gt;
どうも「美味しいものを食べたときの正しい表現の仕方」のような押しつけを感じるのです。&lt;br /&gt;
「うん、おいしい！」で良いではないですか。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;「演奏会に出かける時はせめてブレザーを着ましょう（出来ればネクタイ着用）」&lt;br /&gt;
「ブラヴォーや拍手は音が消えるまで待ちましょう（余韻を楽しむ方がおられます）」&lt;br /&gt;
「演奏中は音を立てず、出来るだけ体を動かさないように（バンフ・チラシを見るないように）」&lt;br /&gt;
せめて、こんな程度の注意事項だけにして欲しいものです。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;この手の本は、何か人を上から見下すような内容が見られます。&lt;br /&gt;
「ライヴを聴かずして音楽の本当の姿は分からない」&lt;br /&gt;
「曲や作曲者を理解せずに、音楽の何が分かるのであろうか」&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;冗談じゃありません。ＣＤしか聴かなくて何が悪いのでしょう。&lt;br /&gt;
そんな事を言ったら、当時「ライヴしか無かった」生あくびの貴族婦人の方が、沢山のＣＤを聴いている今の熱烈ファンより音楽を深く理解していた事になります。&lt;br /&gt;
また、曲の成り立ちや歴史、作曲家を理解しなければ「音楽を知ったことにはならない」などと言ったら、庶民にメンデルスゾーンは理解する事など不可能でしょう。ましてや、チャイコフスキーを聴こうとするなら“同性愛を理解する”必要まで出てきてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;そもそも「理解」って何でしょう。&lt;br /&gt;
音楽は「聴くもの」「感じるもの」です。&lt;br /&gt;
「美しく青きドナウ」を聴いてウキウキした。「白鳥の湖」を聴いて胸が熱くなった。&lt;br /&gt;
こんな感情を抱いても、作曲者が誰なのか分からなければ、何分の何拍子か分からなければダメなのでしょうか？&lt;br /&gt;
作曲家が深い悲しみの中、それを忘れるために書いた「明るくて陽気な曲」を聴いた時、裏にある悲しみまで感じ取らなければ「分かっていない」事になるのでしょうか？&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;クラッシックの知識があまり無い人が「あっ、この曲綺麗♪」と言った時、「初心者の君にはまだ分からないだろうけど・・・」と言葉を遮りたがる人がいます。&lt;br /&gt;
そんな特権階級にいるかのような錯覚をしている人の言動・意識が、日本にクラッシックを根付かせないどころか、クラッシック熱を衰退させる要因の一つとなっているのです。&lt;br /&gt;
「あなたにクラッシックが分かるの？」&lt;br /&gt;
そういうあなたが一番分かっていないのです！&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;海外の野外コンサートなどを見ると、それこそ子供連れで着の身着のままリラックスして聴いています。&lt;br /&gt;
しかめっ面して楽譜めくりながら眉間にしわを寄せているような人はいません。&lt;br /&gt;
流れ出る心地よい音に身を任せ、素晴らしい演奏には惜しみない拍手を送る。&lt;br /&gt;
そんな成熟したクラシック音楽の文化が根付く日が、いつか日本にもやってくるのでしょうか・・・。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jinichi3560/1970763.html</link>
			<pubDate>Fri, 04 Feb 2011 17:58:00 +0900</pubDate>
			<category>クラシック</category>
		</item>
		</channel>
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