古寺巡拝

お寺・仏像・観音様・お不動様・神社・史跡など…いろいろ気ままに巡らせていただいております。

全体表示

[ リスト ]

■賢臺山(けんたいさん)法乗院・深川ゑんま堂
*真言宗豊山派  江東区深川 2−6−13  ☎03−3641−1652
*江戸時代の昔から、「深川のえんま様」と呼ばれ親しまれてきた。
*寛永6年(1629)深川冨吉町のあたりに創建されたが、寛永18年現在地に移転。
*もともとは大きな「木像の閻魔様」が奉安されていたんだそうですが、現在は大きなハイテクの閻魔様になっている。
*えんま大王坐像としては「日本一」だという。 (全高3.5m 全幅4.5m)
*江戸3大えんまの一つとか…深川閻魔堂法乗院、新宿太宗寺、西巣鴨善養寺…高円寺華徳院という説もあるようですが。
イメージ 1
 
●深川ゑんま堂 案内図:
*都営大江戸線、東京メトロ東西線 「門前仲町」徒歩5分
イメージ 13
 
●嘉永・慶応古地図:
*真中のちょっと下あたりに…小さく「法乗院」と見えています。
*富岡八幡宮や永代寺、深川不動にも近いし、大きな閻魔様がおられたわけだから、人気のあるお寺だったんでしょうね。
*近くに「海福寺:九重塔、武田信玄公…」がある。 右上「霊巌寺」には松平定信のお墓が・・・
*この海福寺は、今は「目黒」に移転しています。信玄公の九重塔も健在です。
イメージ 14
     <人文社「嘉永・慶応新江戸切絵図」より。人文社殿より許可を得て転載しております> 
 
●山門 
イメージ 2
 
●左が「ゑんま堂」、中央に「本堂」。 
イメージ 3
 
●大きな、ハイテク閻魔大王像・・・ 
*左手に「地蔵菩薩」をのせているという、非常に珍しいお姿です。
イメージ 4
 
*えんま大王の前に19の願い事の冠があって、そこにお賽銭を入れると、冠ごとの「法話」が流れます・・・男性のしぶい声です。
イメージ 18
 
●閻魔大王の裏の小さな部屋に白い壁があって、その前に置かれた箱に願い事を書いた木札を投入すると仏様が現れます・・・しばらく拝んでいると、す〜ッと消えられます。
*この辺りもハイテクです。
イメージ 15
 
● 「見返り不動明王」という。 ちょっと困ったようなお顔をされているところが・・・憤怒の表情の中にも愛嬌を感じます。
 イメージ 5
 
●本堂の「大日如来」
イメージ 6
 
●本堂の横の小部屋に祀られています。 観音3像 と大聖歓喜天・・・大聖歓喜天像は閉扉・・・
イメージ 7
 
 
●本堂1階に奉安の「釈迦如来」・・・両側に「孔雀明王」と「二十臂普賢延命菩薩」 
イメージ 8
 
●地獄極楽図
イメージ 9
 
   イメージ 10  イメージ 11
 
●ゑんま大王:古代インドの神話に登場する神で、仏教に取り込まれ、中国で道教とも結びついて日本に伝わったという。
*亡者を裁く冥界の裁判長で地獄の支配者
*閻魔大王は…とはいえ、冥界の亡者を救うことから地蔵菩薩が本地仏とされ、地蔵信仰とも結びついた。
イメージ 12
 
●地獄絵や地蔵菩薩の慈悲などをビデオで絵解きして(れる・・・
イメージ 17
 
●曽我五郎の足跡石
*日本三大仇討ちで、兄「曽我十郎」とともに、頼朝の富士裾野の巻狩にて、父の敵「工藤祐経」を討ったことで有名です。
*なぜこの石がここにあるか…諸説あるようですが、曽我五郎が工藤祐経を探してこのあたりにやって来たときに残したという伝説の石…だとか。
*小さな子供をこの石に乗せると、健康で親孝行な子に育つという・・・
イメージ 16
 
●斬新なアイディアが取り入れられたりしていて…なかなかユニークな寺院です。
 
 

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事