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書庫日々の泡

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ズボンかパンツかなんてのは、どうでもいい些末な話である。
問題は「艦これ」とか「ガルパン」とかみたいな軍事と美少女アニメを組み合わせてエンタメ化する風潮に防衛省が丸乗りして、それ系の出版物や動画によるプロモーションを強化していることだ。
戦争を担う組織の宣伝に、ミニスカートの女の子を使う感覚がひたすら気持ち悪い。

たとえば米軍が兵士の募集にこの種のポスターを使ったら、相当に違和感があるだろう。
第二次大戦中には米軍の爆撃機に美女のイラストが描かれたりしたそうだが(それはそれで日本では考えられない話だが)、それとはかなり性質が異なる。
こういうふざけたセンスは、他の国ではあり得ないと思う。
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ええっ。14年近くも続けてきたのに…寂しい限りである。いろんな思い出がよみがえる。
唐突にも思える発表だが、考えてみれば「β版」が当初の予定から1年以上経っても正式リリースされないなど、おかしな予兆はあった。内部でいろいろ議論があったのだろう。

初期から利用してきたユーザーの一人として、せめて最後まで続けたいと思う。
過去には当ブログの継続を断念させようと執拗な攻撃を仕掛けてきた迷惑者もいただけに、有終の美を飾ることで勝利宣言としたい。

他のブログに移行するためのサービスも予定しているとのことだが、すっかりヤフブロの仕組みに慣れきっていることもあり、どうするかは今のところ未定。

シンシニウケトメル

彼らの言う「真摯に受け止める」「沖縄の人々の心に寄り添う」とは、こういうことだ。「殴るのをやめてほしい、という君の言い分は真摯に受け止める」と言いながら、殴り続ける人格破綻者。「自由」「民主」を自称する与党のもとで行われる政治の末期的醜態である。
それを言い逃れできないほど明白な形で示した点においてだけでも、県民投票が行われて本当に良かったと思う。


2018/5/14 livedoor NEWS

2017/11/24 日経新聞

2017/6/16 朝日新聞

2016/6/1 J-CASTニュース

「真摯に受け止める」という言葉は、
真摯に受け止めるつもりが全くない人間だけが使う言葉だとますます確信する。

いや、中には本当に真摯に受け止めるつもりでこの言葉を使っている人もいるかもしれない。それは、
本当に「今後の益々のご活躍をお祈り申し上げ」ている人事担当者と同じくらいの人数は存在しているのではないか。

菅長官に睨まれる東京新聞「望月記者」と朝日新聞が共闘!? “官邸申し入れ”に徹底抗戦

2/13 デイリー新潮

権力側との阿吽の呼吸と予定調和に支配された官邸記者クラブの暗黙の流儀を意に介さず、分からないことを分かるまで質問し続けるという記者としての基本動作を愚直に貫く記者に、官邸は心底から恐怖心を抱いているように見える。

辺野古の埋立て現場で赤土が広がっていることに関して、望月記者は取材に基づいて質問しているにすぎない。事実を明らかにするためには、質問せねばならないからだ。事実誤認」だと主張するのなら、根拠とともに説明するのが為政者の義務である。

質問される側がこれだけ嫌がるのは、それほど聞かれたくない、答えたくない質問だということだろう。記者が真っ当な仕事をしている証だと言える。
嫌がられない質問、喜ばれる質問しかしない記者こそ迷惑であり、会見の場から排除されるべき存在だ。

「付き合わされる菅さんが不憫」などというコメントも見受けられるが、実に噴飯物だ。
質問を受ける権力者に対して「不憫」などという感想しか持てない人間は、権力とジャーナリズムの歴史に関してあまりにも無知だと思う。勝ち取るために常に闘っていなければ、易々と奪われていくのが「知る権利」である。
権力への遠慮や同情や忖度やましてや共感など、1㎎も要らないのだ


こういうケースではすぐ「日本人へのヘイトは取り締まらないのか」といった主張が出てくる。案の定、コメント欄にも同趣旨の意見が並ぶが、具体例を挙げている人は見当たらない。

日本国内での日本人による在日に対するヘイトスピーチの圧倒的な量に比べて、その逆は問題にならないほど少ないからだろう。

またこの判決がヘイトスピーチ規制法ではなく名誉棄損に関わるものであることを捉えて、「裁かれたのは個人への名誉棄損であってヘイトスピーチではないから、記事はミスリードだ」といった議論も散見される。

だが本件はヘイトスピーチ規制法には刑事罰がないから、刑事罰を科すことができる名誉棄損で刑事告訴して有罪判決が出たという事案だ。

本人には変更困難な属性を根拠に、尊厳を貶める言説が「ヘイトスピーチ」である。本件は個人名を特定した上でそうした行為を行っている分、より悪質なヘイトスピーチなのであって、法律上の罪名が「名誉棄損」であることを根拠にヘイトスピーチではないかのように主張することは詐欺的な論法だ。

「差別されるのが嫌なら母国へ帰れ」式の言説も相変わらず見受けられる。
そんな人は、仮に自分が在韓日本人3世だとして、生まれた時から韓国で生活していて日本語など全く話せないし日本に行ったこともないのに、日系人だというだけで罵倒され「嫌なら日本へ帰れ」と言われたとしたらどう思うだろうか。

この種の言動を行う人々は、たとえば韓国に生まれていたら日本人を敵視し、日本のネトウヨから「反日」と呼ばれる側だっただろう。どちらも同じ穴の貉なのだ。自分が「たまたま」生まれついたにすぎない国や国籍を、無自覚に絶対視しているのにすぎないのである。
そんな人々が「在日の通名を禁止しろ!」などと、珍妙なハンドルネームに隠れて匿名で叫んでいるのである。

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