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大正時代から届いた手紙
古絵葉書から、当時の人々の生活の様相を知る。
安房名勝 北絛海岸桟橋
この絵葉書は、1914年(大正3年)8月15日の消印
房州北條八幡・東京市本郷の住所に時代を感じます。
今から丁度100年前の手紙になります。
君と銀座で別れて以来 既に半月を経過してしまった。
講習は未だ終わりませんか、
僕は毎日焼けつく様な太陽の光にてらされて泳いでいます。
勉強よりは むしろ体育の方に力を注いでいます。
八幡は景色のみでなく遊泳場としても予想以上に、よい所です。
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何か銀幕のストーリーの始まりのような文面に感じますねぇ
(安房名所) 鋸山断頭 Seacost of Awa.
この絵葉書は、1915年(大正4年)8月13日の消印
房総の一角より
兄様
先日はどうも有難う御座居ました。
本日當館山湾内の冨浦お南無谷と云ふ所に来ました。
美しい山と美しい海がぞんぶんに私をなぐさめてくれたでせう。
心からオゾンを呼吸して強い強いからだになりませう。
意気壮健です。いろいろ次にお目にかかりました時に さよなら。
大正時代の盛夏の南無谷の風景が目に浮かぶようです。
夏の北條海岸
この絵葉書は、1920年(大正9年)3月28日の消印
漢字にフリガナがあるので、子供に宛てた手紙でしょうか、
房州那古町ニテ コワイオヂサン(笑)
3枚の絵葉書に共通するのは、房州の自然や景色の美しさを伝えている所
ですね。このような使用済みの絵葉書のことをエンタイアと言います。
私は未使用の絵葉書よりも、むしろ当時の人々の生活感が伝わって来る
エンタイアを好んで収集しています。
ちなみに、3枚の絵葉書とも北條松田屋書店発行と印刷されています。
そしてこの数年後、大正12年に起こった関東大震災により、館山方面
は途轍もなく大きな被害を受ける事になるのです・・・
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珍しいものをありがとうございます。
大正の大震災では隆起した陸地の影響で
道路等が割れて盛り上がった写真をよく見ました。
2014/8/18(月) 午前 7:25
田沢切手が貼られ消印も鮮明なくし型印で内容的に素晴
らしいエンタイヤです。裁判所から届きます特別送達が
最も人気が有りますが、先ず見ることは無いでしょう。
北条海岸も南無谷もお馴染みで、あの桟橋を歩くのも好
きです。ハレルヤファームの枇杷羊羹やあの田園風景も
素晴らしいところです。また、行きたいですね!
質の良いレポートに感激です。ナイスポチさせて下さい!
2014/8/18(月) 午前 7:51
面白いぱぉんね〜
ハガキ、まじまじと読んじゃったぱぉん
ところどころ読めないところもあるんだけど、なんか良いぱぉん

字も達筆

よりお手紙
の方が良いぱぉん


昔の人は皆文章がうまいなぁ
やっぱりメール
このハガキはどういう人の物ぱぉんかね
2014/8/18(月) 午後 11:58