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内房タイムス
昭和な原風景を求めて・・・

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金谷合掌造り 「カフェ・えどもんず」

 ここは千葉県富津市金谷にある「カフェ・えどもんず」
 黄金あじのフライで人気の「さすけ食堂」さんの向いにある合掌造りの古民家です。
 現在築230年になる古民家は昭和36年に飛騨白川郷よりこの地に移築されました。

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ここは「合掌館」と呼ばれ、当初は保養所として使われていましたが、何十年も空き
家同然の状態が続いていました。その後、町おこしに取り組む地元のNPO法人が
房州石資料館としてオープンさせましたが、ボランティアでの運営は難しく、新た
な担い手を探していたところ、たまたま鋸山へハイキングに来て、地元の人たちの
活動を知った青山エドモンズさんが「町おこしに協力したい」と2012年9月、合掌館
で「カフェ・えどもんず」をオープンする運びとなりました。


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カウンターコーナーにはピカピカに磨き上げられたコーヒー器具の数々が並ぶ。


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 こちらはエスプレッソの機械ですが、なんと60年前に製造されたものだそうです。
 装飾性も兼ね備え、見とれるほどに美しいデザインと輝きを放っていますねぇ


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 こちらは水出しコーヒーの抽出が間近に見る事が出来ます。


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 1滴、1滴、時間を掛けてゆっくりと抽出されます。
 螺旋状のガラス管の中を流れる琥珀色のコーヒの美しさに目を奪われます。


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 合掌舘内の大広間です。柱や梁の大きさに驚きです!
 のんびりくつろげる空間には数々の美術品や骨董品が置かれていました。


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 今回は窓際のテーブ席を選びました。
 アイスコーヒーは、オーナー拘りのブル―マウンテン100%です。
 とってもまろやかでフルーティーな感じのコーヒーは、初めての味わいです。
 コーヒー好きの嫁さんも大満足の美味しさでした!
 画像はコーヒーとバウムクーヘンのセット。


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 フラスコに入ったアイスコーヒーをグラスに注ぎます。
 グラスの縁には、オレンジ。
 氷は普通の氷とコーヒーの氷も2個入っています。


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 バウムク―ヘンは、見波亭のモンドセレクション受賞「鋸山バウム」をアレンジ。
 しかし、クリームは良しとしても、焦げ目は要らないかと・・・


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 木製の網戸には、水色のネットが張られていました。
 これ、個人的に凄く懐かしくて感動しちゃいました・・・


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2階はギャラリーになっていて、ここにも沢山の美術品や絵画が置かれていました。
屋根は本来、茅葺なんでしょうが、移築の際にトタン屋根に変更されたようです。


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 天井の梁には、当地方お約束の「唐人凧」 飛騨と上総の融合を感じました・・・


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    「カフェ・えどもんず」の営業日は(金)(土)(日)(祝)の昼頃〜日没まで。
    店内入口正面の囲炉裏の部屋はペット同席可。
    場所:千葉県富津市金谷2185−2合掌館内
    電話:070−6478−7778
    ウェブ:www.edomons.net 
    facebook :cafeedomons













 

本美之主拉麵

本美之主拉麵はじめました

   月日が経つのは早いもので今日から10月ですねぇ 家の近くに咲いている
   金木犀が鼻孔をくすぐり、秋を感じる季節になりました・・・
  

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 今日は気温が低く長袖のシャツでないと寒く感じましたねぇ
 千葉県君津地方の最高気温は20度で、10月中旬から下旬の気温だったそうです。
 こんな日は、あったか〜いラーメンが食べたくなりませんか?
 という事で、貝好きなじのさん特製「ホンビノスラーメン」を作っちゃいました!


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先ずは千葉県産ホンビノス貝を茹でます。


 ここでちょっとウンチクを・・・

 ホンビノス貝は1998年頃から東京湾で発見されました。
 もともと日本には存在しない外来種でしたが、
 原産地の北米から、船舶のバラスト水に吸い込まれて太平洋を超え、
 吐き出された所が東京湾だったという訳です。
 当初は日本人に馴染みのない貝で、食用にされる事もなかったのですが、
 故郷のアメリカ東海岸では「チャウダー・クラム」って呼ばれているんです。
 そう、あのクラムチャウダーに使われている貝だったんですねぇ


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次にスープを準備します。天日塩を使用した鶏と昆布のうまみのある市販の塩スープ
の素をホンビノスを茹でた湯で割ります。

 最初は漁師も見向きもしなかったホンビノス貝ですが、
 最近はマスコミでも頻繁に取り上げられ認知されるようになりました。
 少し前までは「白ハマグリ」とか「大はまぐり」など、偽の名で売られていましたが
 食材偽装の問題もあり改善されているようです。


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麵は塩スープに良く合う細麺です。

 もともと日本には存在しないホンビノス貝ですが、
 漢字では「本美之主貝」と書くそうです。
 そうです、ビーナスの当て字で「美之主」なんですねぇ
 なんとも素晴らしい名を与えられたものです。


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そして、た〜ぷりのホンビノス貝を乗せましょう!

 ホンビノス貝はハマグリに似た食感で、
 焼物や酒蒸しなど日本料理にも良く合います。
 価格もアサリの半額位で買えるのでコスパも良いですネ!
 でも、実は・・・
 漁業権の無い某所では、誰でも獲りたい放題だったりします。


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 最後は、じのさんの大好きなネギを大量投入です!ネギは青ネが良いですネ!



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貝好き じのさんの「本美之主拉麵」の出来上がり!




これ、マジうま!
皆さんにもおすすめしま〜す!




ご案内
じのさんのもう一つのブログ
「昭和的心の遺産を求めて・・・」にて
昭和なマンダムを投稿しました!是非ご訪問下さい!!











房総の素掘り隧道


鴨川市 四方木峠の素掘り隧道

  今回は、房総の山中を車で走行中に偶然見つけた素掘り隧道のレポートです。
  気温も大分暖かくなって来た5月の事、じのさんは当ても無く愛車を走らせて
  いました。 内房の海を眺めに行く事が多いので、今日は山にしようと思い、
  取り合えず房総スカイラインを抜けて亀山湖へ到着。湖畔に車を停めて、さて
  この先はどうしようかと・・・ 周辺の情報を検索すると、七里川温泉を発見
  七里川温泉は秘境の温泉として話題になっており、一度行ってみたいと思って
  いたんです。七里川温泉は県道81号市原天津小湊線 通称:清澄養老ラインを
  通るルートなんですが、車が1台やっと通れる程の道幅で、ほぼ林道って感じ
  の道路です。道路下には小櫃川の上流の流れがあり、川遊びも出来たり、途中
  お猿さんと何度も遭遇したりと、房総丘陵の大自然を体感する事が出来ました。


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  さて、本題の素掘り隧道ですが、七里川温泉を過ぎて天津方面に向かう途中、
  道路脇に鉄柵で囲まれた場所が・・・ 一旦通り過ごしたのですが、ちょっと
  気になったので車をバックさせて確認する事にしました。


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  あぁ やっぱり・・・ じのさんの予感が的中しました!
  道路からは見えませんでしたが、鉄柵の先に廃隧道を発見しました。


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 スパッと切り立った掘り切りが見事です。 良い仕事してますねぇ 感動した!


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 結構な長さがありますねぇヤフー地図で距離計測したところ39mもありました。
 でも、この隧道なんですが、今まで見て来た素掘り隧道とは、チョッと雰囲気が
 違うんです。 壁面の岩肌を見て下さい、モルタルを吹き付けたようにスベスベ
 しているのがお分かりでしょうか? 普通はツルハシ等の掘削痕が残っているん
 ですけどねぇ・・・


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 隧道内の壁面もツルツルですねぇ
 この隧道があるのは標高300m程の四方木峠という場所です。
 立地的にみれば、風の通りが良く、隧道内に空気の流れが生じ、長い年月の中で
 壁面が摩耗したんじゃないかと、じのさんは推測しています。


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  隧道内から入口の撮影です。
  形が整った美しいカマボコ型をしていますねぇ
  隧道床面の左右には側溝が掘られていて、当日は湧き水が流れていました。
  なので、隧道も緩い傾斜を付けて掘られているようです。


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      側溝の水の流れる様子です。結構な水量ですね、
      清澄山系から湧きでた水が小櫃川の上流に流れ込みます。


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 隧道前の地面は湧き水でかなり泥濘んでいます。
 じのさんのズックは泥々ですョ・・・



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     素掘り隧道の前にあるバスのりば
     鴨川日東バスが運行していたんですねぇ
     この辺りは2車線だけど、あの林道をバスが走るのか!?
     しかし、不思議なのが何故ここにバス停があるのか?なんです。
     この近辺には、民家なんてないんですョ!
     誰かがここまで歩いて来るとは考えられませんから・・・(^^;




     さて、この隧道の正式名称は何と呼ばれているのか調べてみると。
     千葉 鴨川 四方木 素掘り隧道 検索で1件ヒットしました。
     あぁ やっぱりあの人が・・・(^^

               「妙見第一隧道」

     WEBのマップでは、妙見第一隧道から580m先までの廃道が確認
     出来ますが、なんとそのさらに先にも「妙見第二隧道」が存在してい
     るようなんです。以前は民家や集落があったんでしょうかねぇ
     紅葉の時季になったら行ってみようか、野獣いるかな・・・










長狭街道のそば屋

長狭街道のそば屋

   長狭街道の長閑な山間を保田から鴨川方面に進んで行くと、やがて右側に
   巨大なきのこのオブジェをあしらった怪しい雰囲気のそば屋が出現します。
   特に店名を掲げているわけでもなく、店先に置かれた行燈の脇に小さく
   「きのや」と書かれているだけなので、店名を知らない人も多いようです。
   昔は地元の人間しか知らず、口コミで知られるような隠れ屋的な存在の店
   でしたが、最近ではネットの情報を見て遠方から訪れる方も多い様です。


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巨木をくり抜いて作られた入口には、これまた大きなきのこのオブジェが
まるでトトロの世界の入口のような・・・ってどこかで聞いたような(^^

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入口に入って、外を見るとこんな感じです。

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じのさんが喜びそうな古道具が置いてあったりします。

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外観も店内も手造り感がたっぷりですねぇ
それもそのはず、実際にご主人自ら建てられたのだそうです。

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  古民家風というか、山小屋風というか、木のぬくもりに気持ちが落ち着きます。
  店の下には川の流れがあり、窓の外から聞こえて来るせせらぎも心地良いです。

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      シュロで作られた鳥の巣が二つ置いてありました。
      きのやさんのおばあちゃんがウォーキング中に拾ったそうです。
      江見気分さんが以前紹介された巣に似ていますねぇ

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じのさんは天ぷらざるそばを注文しました。
   そばは手打ちで、やや太目 コシと言うより、噛み応えがある食感です。
   天ぷらはサクサクタイプではないけれど、カラッと揚がっていて普通に
   美味しいです。

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嫁さんは鴨南そばを注文しました。
やはり、普通に美味しかったそうです。

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 じのさんは転勤で地元を離れていたので、きのやさんに訪れたのは実に25年ぶり
 の事でした。当時の写真が残っていたので、今の画像と見比べてみてください。
 中央の後ろが当時27歳のじのさんです。

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25年の時を経ても、殆ど変っていませんねぇ
何だか、とっても嬉しい気持ちになりました。

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鹿野山の虎騒動

鹿野山の虎騒動

 この事件は、今から37年前の1979年(昭和54年)8月2日に起こりました。
 千葉県君津市鹿野山の神野寺で飼育されていた虎が檻から脱走し、近隣住民が
 大パ二ックに陥ったのです。そのもようは、テレビのワイドショーで連日放送
 されていたので、記憶に残っている方も多いでしょう。

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脱走後、27日目に発見され射殺された虎

 逃げた虎は、神野寺境内にある「十二支園」という小動物園で飼われていた生後
 1年の「ベンガルトラ」のオスとメスの2頭。
 まだ子どもの虎とはいえ、すでに体長1.5m体重90㎏にもなっており、千葉県警
 が殺人事件並みの捜査本部を木更津署に設置し、地元の猟友会200人を導入して
 連日山狩りが行われました。


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神野寺境内「十二支園」跡地に残る檻

  檻の中には、なんと12頭ものベンガルトラが飼育されていた。
  なぜ虎が檻から脱走したのか、詳しい原因は不明なのですが、警察では
  何かの拍子に、虎が内掛鍵を跳ね上げ扉が開いたのではないかと推測。
  しかし、寺が警察に通報したのは虎脱走発覚から6時間後だったという。



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神野寺境内「十二支園」跡地に残るベンガルトラの檻

 事件発生時、寺には研修のため高校生が宿泊。
 神野寺周辺には、80世帯の民家と300人以上の住民。
 また夏休み期間中という事もあって、マザー牧場キャンプ場に56人
 国民宿舎には家族連れの120人、寺の講堂に高校生67人
 その他施設に中学生等117人が付近を訪れていました。



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神野寺境内「十二支園」跡地に残るニホンサルの檻


 鹿野山一帯には直ちに交通規制が布かれ、住民たちは戸締りを厳重するなどの
 対策を取った。
 夏休み中の子どもたちも外には一歩も出られず、退屈に耐えねばならなかった。



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神野寺境内「十二支園」跡地に残る檻

 8月4日午前10時、1頭目の虎を4発の銃弾にて射殺。
 脱走14日目の8月16日、寺から2km離れた住宅街の民家の庭に2頭目の虎が出没。
 脱走26日目の8月28日、飼い犬が虎に食い殺される事件が発生。
 同午後0時20分寺から約4km離れた山中で2頭目の虎が射殺される。



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神野寺境内「十二支園」跡地



捜査日数26日

延べ動員数
 
警察官4800人 猟友会1100人 消防団1500人

計7400人


  
  幼少の頃から、幾度となく訪れていた神野寺の「十二支園」
  孔雀の羽根を広げた美しさに魅了されたのを覚えている。
  檻の中に落ちている孔雀の羽根を何とか取れないものかと思案した事も・・・
  中でも虎は「十二支園」の中でも目玉的な動物で、12頭も飼われていた。
  12頭もの虎が飼育されていた背景には、繁殖による販売が目的だったという
  地元の噂もあったり・・・ 
  この事件を切っ掛けに全国で条例の制定が相次ぎ、猛獣を飼育する際には
  特別な許可が必要となったそうです。



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クモザルと遊ぶ、当時の山口住職




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館山城山公園下にある孔雀園


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孔雀の美しさに少年時代のじのさんは魅了されました。


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孔雀園には、ほのぼのとした昭和な雰囲気が今でも残っています。










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