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人生バックドロップ歯科医のアコギでGO!
Stay hungry, Stay foolish (Steve Jobs)

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ボーン・キャビティーについて今日は書きます。一般の方は聞いたことないと思いますし、歯科医でもこの言葉の意味を知っている先生はほとんどいないと思います。三浦先生の口からもこの言葉は聞いたことがありませんでしたが、ご存じなのかもしれません。三浦先生がお父様のガンを歯科治療で治した話を聞いた際に、ほぼ同じ概念を持っていると感じました。

 ボーン・キャビティーは「骨の空洞」という意味です。歯科領域では上下の顎の骨の中の空洞という意味になります。

 歯は顎の骨に直接固定されているわけではなく、歯の根の部分と骨の間にある歯周靱帯(歯根膜)と呼ばれる繊維で固定されています。 歯の根管または歯髄の死んだ歯の中にバクテリアの排泄物による毒素が発生すると、その毒素は歯と骨の間に流れます。つまり、歯周靭帯のところに毒素が蓄積され、咀嚼するたびに微量な毒素がまわりの骨やリンパドレナージシステムに浸透していき全身を駆けめぐることになります。
 
 抜歯された場合は、歯周靭帯が毒素に満たされたまま骨といっしょに残ります。標準的な口腔外科手術のプロセスがとられ、抜歯の後にソケット(歯を抜いた後の穴)が残された場合は、ソケットの上の部分は口腔内の粘膜に覆われた状態で2ミリから3ミリメートルだけ治癒します。そして、その下はキャビテーションと呼ばれる空洞のまま残ります。骨の治癒は骨が自分の周りを見まわし、空洞があるとみなした場合のみ起こります。骨細胞が自分の周りに歯周靭帯を見つけると、その骨細胞は歯がまだそこにあるとみなし、治癒しないか、治癒しても不完全なものとなります。
 
 このように抜歯されるときに、この靱帯が取り除かれないと、正常な骨の治癒が起こらず、結果として穴が残ります。1996年にアメリカで行われたリービーとハギンスによる調査によると、691例の抜歯の77%にキャビテーションがあったとのことです。親知らずはいちばん治癒しにくいところで、354症例中実に313例にキャビテーションが見られました。このキャビテーションは数ミリから数センチあります。X線でも相当の経験を積まないと見つけるのは難しいとされています。

 幸いなことに、この部分の血液の循環は非常に限られているために、体内への侵入には時間がかかりますので、歯の治療をしてからかなり時間がたってから身体に異常が現れます。

 アメリカでのウェスト・プライスの研究によると、腎臓及び心臓を患っている患者に根管治療(歯の神経を取る治療)をしている歯がある場合、その歯を抜歯すると、ほとんどの場合それらの疾患は治癒するのだそうです。さらに興味深いのは、その抜かれた歯を動物の体内に挿入すると、歯を抜かれた患者と同じ病気がその動物に生じるというものです。アメリカでは根管治療をしている歯はすべて抜歯するべきだと主張する歯科医がいます。しかし、すべての根管治療をしている歯が感染しているわけではありませんので、難治性の重篤な疾患に罹患した患者に感染が疑われる歯がある場合には抜歯するというスイスやドイツの歯科医師の考えを私は支持したいと思います。

 キャビティー内の毒素には根管治療の際に使われる、劇薬も含まれます。今話題の3−Mix M-P法で使われる薬剤も骨まで浸透しているというようなことを三浦先生も話しておりました。 キャビテーションの毒素によって引き起こされる病気には、自己免疫疾患が多く見られます。多発性硬化症やルーゲーリック病などです。キャビテーションの部分をきれいにすることによって、自己免疫疾患が改善されることが多いようです。そのほかにも慢性的な頭痛などの不定愁訴の原因になっていることもあります。予備的な調査では、キャビテーションと病気の間の関連は間違いないことなのですが、社会に発表されるためにはより多くの臨床例が必要ですし、また抜歯をしないで、ホメオパシー的に毒素を中和できる場合があることがわかっていますが、ホメオパシー自体が日本では一部の頭の固い現代科学盲信者によってニセモノ扱いされているようですので、相当の時間がかかると思います。ホメオパシーについては以前に記事にしました。健康オタクの書庫にあります。
 
 歯や顎の骨の中に隠れている毒素によって多くの病気が引き起こされることが社会的に認知されるようになれば、原因不明とされていた病気の正体がわかったり、治療法がないといわれる病気も治る可能性が見つかるかもしれません。しかしボーンキャビテー内の毒素を見つける方法は、現代科学の技術の中には見あたりません。せいぜい除去した骨を分析することくらいです。オーリングテスト、波動機器(EAV),波動反射テストに熟練すれば難しいことではないと思いますが、今の自分にはまだできません。

 治りにくい病気の治療には歯科医師が重要なカギを握っていることになります。
アメリカでは、上記のことを充分考慮した上で治療に当たっている歯科医師をバイオロジカル・デンティストと呼び、近年増加傾向だそうです。日本の医療は相当遅れています。日本でも難病治療に歯科治療の必要性を唱える先生がもっと出てきてもいいと思います。ひどい虫歯、歯周病も放っておくと、毒素によってガンが出来る可能性があります。

ボーンキャビテーションの術式については、書籍やインターネット上でも公開されているのであえて書きません。興味がある先生は検索してみてください。 

長い文章を最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m

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    EAVやゼロ・サーチを駆使して私の全身を知ってからボーンキャビティーを除去して貰いました。4時間の手術のあとわたされたのはホメオパシーのレメディー〔砂糖つぶ)
    いい出会いに館謝!

    [ alzar5000 ]

    2010/2/14(日) 午後 11:49

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    初めまして、無端庵さん。コメントありがとうございます。
    身体の具合が悪かったのでしょうか? その後の経過をお知らせいただければ幸いです。
    ゼロサーチを使っているいるのは本当にわずかな歯科医師のはずです。
    捜すのは大変だったでしょうね!

    ♪人生バックドロップ♪

    2010/2/14(日) 午後 11:59

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    こんばんは!
    体の具合は 最高潮でした! さらに武道家としての自分を掘り出したかった。
    情報は 「オルター」からすでに届いていました。

    日本最高の、情報・食材・治療・生活がここに集結しているのは ありがたいことです

    [ alzar5000 ]

    2010/2/15(月) 午後 10:51

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    蛇足ながら 私のブログです
    ホロン柳本歯科クリニックの記事もあります
    ご来訪お待ちしています
    http://ameblo.jp/alzar77/

    [ alzar5000 ]

    2010/2/15(月) 午後 10:54

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    船井幸雄さんのHPでボーンキャビティについて書いておられたので、それを検索してこちらにやって来ました。人生バックドロップさんの説明はとっても分かりやすかったです。私の通院している病院はEAVやゼロサーチを使ってます。ボーンキャビティもそちらで知りました。是非「矢山クリニック」で検索してみてください。

    [ wan**rori*t ]

    2010/5/4(火) 午後 11:08

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    無頓着さん、コメントありがとうございます。
    オルターのビデオ見ました。恐ろしいけど事実なんですね。
    柳本先生の書籍も購入しました。情報ありがとうございました。

    ♪人生バックドロップ♪

    2010/5/5(水) 午後 0:36

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    wankororiさん、コメントありがとうございます。
    ボーンキャビティー内の毒素の存在を科学的に見つける方法がないことが一番の問題なのかも知れません。
    矢山先生のことは、気の人間学、バイオレゾナンスで知ってます!
    青森から佐賀の矢山クリニックに治療に行った患者さんから相談を受けたことがあります。すばらしい先生だと思います。

    ♪人生バックドロップ♪

    2010/5/5(水) 午後 0:46

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    お返事ありがとうございます!私は、矢山クリニックの歯科で、金属を全て除去しました。完璧に、です。なかなかそういう歯科が無いと、名古屋の友達が嘆いていましたが、人生バックドロップさんは、そういう処置もされるんですか?

    [ wan**rori*t ]

    2010/5/7(金) 午後 6:09

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    wankororiさん、全ての金属が悪いとは私は思っていません。
    金属を使わない治療を矢山先生は推奨しているようですが、ハイブリッドセラミック、セラミック、ジルコニアも有害な物があります。健康保険で使える金属や20K位の金属でもだめなんですが、高カラットの金と白金の合金はセラミックなどに比べて非常に生体にプラスに働きます。
    私はオーリングテスト、波動反射テストを使って体調の悪い患者さんの治療をしています。名古屋にはWBC世界バンタム級チャンピオンの
    西岡利晃選手を治療した先生がおりますよ!

    ♪人生バックドロップ♪

    2010/5/7(金) 午後 8:45

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    そうなんですね。歯科の先生方もいろんな考え方、方法をお持ちなんですね。確かに、金箔は解毒作用があるとか言って食べたり飲んだりしますものね。その名古屋の歯科医院は市内ですか?
    私は、昔、奥入瀬を通って十和田湖に行ったことがあります。恐山は怖かったので行ってません(笑)

    [ wan**rori*t ]

    2010/5/8(土) 午前 10:34

    返信する
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    wankororiさん、ゼロサーチもEAVもオーリングテストも科学的な検証ができません。目に見えないエネルギーを扱っているのだけは間違いありません。名古屋の先生は加藤先生といいます。住所までは知りませんが写真がこのブログにも掲載されてます。
    http://blogs.yahoo.co.jp/jinseibackdrop/16850302.html
    今年新幹線が青森市まで来ます。ぜひ又青森を訪ねて見て下さい。

    ♪人生バックドロップ♪

    2010/5/8(土) 午後 4:48

    返信する

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