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 今日の花は「ダイアンサス」
見た目は「ナデシコ」なのに花名札には[Dianthus]と書かれてた
更に調べたらダイアンサス(ナデシコ)とも書かれてる。

・ナデシコの仲間であるダイアンサス属は世界に約300種が分布
 しています。
・ダイアンサスとはナデシコ科ダイアンサス属
・和名:阿蘭陀石竹( オランダセキチク)、阿蘭陀撫子(オラン
 ダナデシコ)、麝香撫子。
・原産地 日本、 中国、 北米、 欧州
・現在ではカーネーションとダイアンサスをはっきり区別してお
 り、カーネーション以外のものをダイアンサスという。


 今日は(皇紀二千六百七十八年十一月十六日(金))

 2018年9月29日 中日新聞紙面 メメント・モリから

 遺族の姿も、読経もない。簡素な葬儀は十五分で終わった。六月上旬、名古屋市近郊の斎場。「ええとこ、行くんやぞ」。喪主を務めた友人の奥田隆宏さん(66)=愛知県春日井市=は、約三週間前に六十八歳で病死した男性に語りかけ、顔をそっとなでた。


 二人の付き合いが始まったのは七年前。トラック運転手の職を失い、車上生活を送っていた男性に、奥田さんが声をかけた。


 「私もいろんな人に助けてもらったから」。奥田さんも、会社が倒産したり、心筋梗塞を起こしたりして、仕事ができない時期があった。男性の境遇を自分に重ね、気に掛けてきた。


 今年三月、全身に転移したがんの痛みから男性が入院した時は、身元保証人を引き受けた。「安心しろ。葬式、ちゃんとしてやるから」。約束した直後の五月十五日、息を引き取った。


 ところが、葬儀や火葬の相談に出向いた役所の職員は「まずは家族の意向を確認する必要がある」。火葬に必要な死亡届を出せるのは、遺族や病院長などに限られる。友人の奥田さんにはその資格がなかった。


 男性には県外に十歳下の妹がいる。だが「三十年以上、連絡は取っていない」と聞いていた。役所の職員が戸籍などから妹の所在を探し出し、男性の死を伝えた。妹は遺体の引き取りを拒み、奥田さんが喪主を務めることになった。


 役所が「引き取り手なし」と判断するまでの約三週間、遺体は斎場の保冷施設に安置された。「冷蔵庫に入れられていたなんて」。奥田さんは頼れる身寄りのない男性を哀れんだ。


 国が二〇一七年に行った調査によると、高齢者世帯のうち、一人暮らしはほぼ半数の六百二十七万四千世帯。非婚率が上がり、家族関係が薄まっていく時代に、遺体の引き取り手が見つからない例が各地で増えている。


 そうした遺体を年に三百体ほど預かる名古屋市の斎場の支配人(45)は「保管が一年近くに及ぶこともある」と打ち明ける。三十体まで収容できる地下の安置室は近年、ほぼ満杯という。


 三十平方メートルほどの室内は、遺体の腐敗を防ぐため、温度が五度前後に保たれている。上下二段の棚には、棺(ひつぎ)が整然と並ぶ。その一つには、昨年十二月に運び込まれたことを示すメモがあった。


 「引き取り手なし」と判断された遺体は、死亡地の市町村が火葬する。奥田さんが弔った男性も荼毘(だび)に付され、遺骨は公営の納骨堂に納められた。遺族から申し出がなければ、十年をめどに合葬される。


 「自分もいつか、無縁墓に入ることになると思っている」。
実家とは縁を切っている奥田さん自身も、そう覚悟している。


 葬儀から三カ月後。奥田さんは納骨堂を訪れ、線香を上げた。「悪い人間じゃなかった。僕が忘れてしまったら、誰も気にかけなくなってしまう」。家族や社会から孤立し、亡くなっていった友への思いを胸に、供養を続ける。


     ◇ 


 二〇六〇年には、国民の五人に二人が六十五歳以上になる日本。一人暮らしで、人知れず亡くなっていく高齢者も増えていく。身寄りがなく遺体の引き取り手もいない「無縁死」や、社会から孤立して自宅で最期を迎える「孤独死」の現実を追った。

*メメント・モリとは
 ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句。「死を記憶せよ」「死を想え」などと訳され、芸術作品のモチーフとして広く使われる。



    ーー−−−−−お知らせ&メモ−−−−−−ー
    こちらは、次の更新までのメモ&日記+ぼやき

□平成30年11月16日(金)
 園芸店の割引案内状に釣られ午後から二人で出掛けた。
 先日、拡張した花壇への追加用土を手押し車に積み込み花苗を
 買い込み帰宅後いそいそと植え始め配置等々手伝わされた。
 
□2018年11月17日
 
 

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