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 今日の花は「コスモス」
秋の代表花みたいに成ったコスモス。
母が好きだったコスモス。
子どもの頃に8枚の花弁を飛び飛びに取って4枚にして空高く放り投げるとクルクルと舞ながらの様を教えて呉れた。
そんな頃は「秋桜」とは呼んで無かった。

*日本での「秋桜」という表記は、さだまさしが作詞作曲した楽曲「秋桜 (山口百恵の曲)」で初めて用いられ、以後文学的表現として使われることも多くなった。
*頭花は径6-10cm、周囲の舌状花は白から淡紅色。
 あるいは濃紅色。中央の筒状花は黄色。葯は黄褐色。
 通常は舌状花は8個。
 蘂の中に有る黄色の筒状花を探してみて下さい。

 メキシコ原産です。
 メキシコからスペインに渡りマドリード王立植物園に送られ、
 コスモスと名づけられた。
 日本には1879年(明治12年)に渡来した。
 これは美術学校の教師ラグザーがイタリアから持ち込んだもの
 である。秋の季語としても用いられる。
 キク科コスモス属の一年草で、英名は Cosmos。



 今日は何の日(皇紀二千六百七十八年十月十九日(金))

 歴史上の出来事
▼アメリカ独立戦争終結(1781)
▼ナポレオンの仏軍、モスクワを撤退(1812)
▼早稲田大学開校(1902)
▼魯迅、没。55歳(1936)
▼海軍が神風特攻隊を編成(1944)
▼日本共産党が合法化される(1945)
▼駅名表示が左書きに統一(1945)
▼土井晩翠、没。81歳(1952)
▼日・旧ソ連国交回復に関する共同宣言(1956)
▼福井謙一、ノーベル化学賞受賞(1981)

 *メメント・モリ 中日新聞 10/03朝刊
第7部「ひとりで逝く」 (3)町内会長の憂い

 冷たい雨が、垣根を越えて伸び放題になった庭の草木をぬらす。こぎれいな一戸建てが並ぶ名古屋市近郊の住宅団地で、その家は異彩を放っていた。

 「お年寄りが一人で死んだのに、周囲が気づけないのは切ないね」。町内会長(72)が、柵越しにのぞき込んだ。昨年六月末、八十一歳の女性が亡くなった。以来、庭を彩っていたマツやサツキ、イチジクなどの手入れは行われていない。

 女性は八年前に夫と死別した後、一人で暮らしていた。近くの住民が「最近、姿が見えない」と市役所に連絡。郵便物はたまり、宅配ボックスに届けられた食材は腐っていた。中に入った救急隊員が、風呂場の前で女性を見つけた。死亡から一週間が過ぎていた。

 その三カ月後。百メートルほど離れた家で、八十六歳だった男性が亡くなっていた。死後三週間。やはり一人暮らしで、居間のソファに座ったままだった。男性には身寄りがなく、民生委員が身元を確認した。

 ほぼ半世紀前、高度経済成長の時代に開発された住宅団地で、続いて発覚した孤独死。「三週間も放置されていたのは、住民にも大きなショックだった」と町内会長は振り返る。

 団地には現在、約七百世帯が暮らす。独居高齢者は百世帯を超える。六十五歳以上の比率は全国の27・7%を上回る33・2%。全国が33%に達するのは二〇三五年ごろで、一足早く超高齢化に直面している。

 住民の多くは、三十代前後の働き盛りのころにマイホームを求め、移り住んできた人たち。「所得が高く、他人の世話にならずに暮らしてきたせいか、仕事を辞めた後も近所を頼ろうとしない」。町内会長は、住民同士が「助けて」と言えないこの団地特有の傾向が孤独死の背景にある、とみる。

 住民によると、亡くなった女性は高校教諭だった。子はおらず、伴侶を失ってからは「夫が亡くなり、自由にやっている。夕食も考えずにすむ」と家に閉じこもりがちになった。緊急連絡先などを登録する「福祉票」の記載も「しばられるようで嫌だ」と拒んだ。

 食事や家の修理など、困った時は、宅配サービスを利用。隣人は「心を開くことはなく『しょうゆ貸して』という付き合いはなかった。夫が亡くなったことさえ、知らなかった」と話した。

 亡くなった近くの男性も、五年前に妻が他界して以来、地域とのつながりが途絶えた。周りから町内会の交流会に誘われた時も「そういうのは苦手」と断っていた。

 二人の死後、町内会は、新聞販売店に安否を確認してもらう見守り制度への参加を促した。十数人が契約したが、独居高齢者の二割にも満たない。お茶飲み会や健康体操を企画しても、参加するのは同じ顔ぶればかりだ。

 「孤独死というけど、本人にとっては住み慣れた家での納得の最期だったのではないか」。住民から聞こえてくる声を、町内会長は「他人に介入されたくない、という気持ちはわかる」と受け止める。「だけど…」

 付き合いを拒む隣人が、人知れず世を去って行く現実。同じ地域に暮らす住民として、何ができるのか。限界を感じている町内会長は、多死時代を迎えた団地の未来を案じている。


*メメント・モリとは
 ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句。「死を記憶せよ」「死を想え」などと訳され、芸術作品のモチーフとして広く使われる。



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□平成30年10月19日(金)
 






 

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