日々の気持ちを短歌に

喜びを上手く伝えること出来ず自閉児わが子が強くつねれる(後藤人徳)

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8月12日(月)
 
昭和萬葉集(巻四)(150)(昭和十二年〜十四年の作品
 
講談社発行(昭和55年)
 
Ⅲ(81)
 
ぜいたくは敵だ(19)
 
燈火管制(3)
 
加藤政吉
 
電燈を黒布(くろぬの)に覆ふ親しさようす暗けれど妻の顔見ゆ
 
河村千代
 
燈火管制発令(だ)されて闇にとけし街月の出潮を待ちて帰らむ
 
岡山 巌
 
管制はきびしく至り夜の地上ただちかぢかと星ををらしむ
 
木村達夫
 
あまり青い月に心細くなりしならむ帰りて寝むと子が言ひそめつ
 
燈火管制の月あきらけし原つぱに子らと連れ出でて影踏みをする
 
半田良平
 
燈火管制けさ終へしかば十五夜の夜わたる月を巷に仰ぐ
 
(つづく)
 
 

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