木の温もりを求めて

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鉄道趣味

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三江線のつづきです。
 
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私の乗った列車は終点の江津行きではなく、途中の石見川本行きでした。
次の江津行きの列車まで、1時間半ほどの待ち時間があります。
 
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その待ち時間を有効活用してもらおうと、地元のボランティア(たぶん)の方々が、このような案内地図を配っておられました。荷物も預かってくれたので、助かりました。
 
行ってみたいなと思う場所もなく、とりあえずブラブラと歩いて、少し離れた場所にある「悠邑ゆうふるさと会館」というところまで行きました。
 
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すごく立派な建物で、びっくりしました。この中には、1000人収容のホールや、図書館があるそうです。図書館が空いていれば時間つぶしにちょうど良かったのですが、この日は休みでした。
しかし、人口3000人ちょっとの町に、こんな立派な施設作って大丈夫かなあと思いました。
 
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高いところにあるので、会館からの眺めは良かったです。
 
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この後江津まで、再び三江線のゆっくりとした旅を堪能しました。
列車には、石見神楽をイメージしたラッピングがされていました。



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江津からは、山陰本線の特急で鳥取まで行き、さらに智頭急行の特急で大阪まで帰ってきました。特急列車から、雪を被った大山がきれいに見えました。猛スピードで走る車内からの撮影でしたが、天気に恵まれて1/2000秒のシャッタースピードで撮れたので、ぶれることなかったです。
広島県三次市に泊まった翌日は、JR三江線に乗りました。
 
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三江線は、広島県三次市と島根県江津市を結ぶ路線です。
だいたい、三次や江津と聞いても、ほとんどの方はどこなのかわからないでしょう(笑)
 
このリンクをクリックすれば、地図が見れます。
 
 
三次から江津まで108.1kmですが、直通する列車でも4時間近くかかります。
例えると、新幹線なら東京から広島まで行けるぐらいの時間をかけて、東京から熱海までぐらいの距離しか進めないということになります。
このように超鈍足で、沿線に有名観光地も全くなく、ひたすら江の川に沿って進むだけの素朴なローカル線です。
それだけにローカル線の味わいは、最高ランクに属すると僕は思うのですが、普通の人にはわかっていただけないでしょうね(笑)
 
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車内からの、江の川の眺めです。


ちょっと長い動画なので、適当なとこで止めてくださいね。
 
 
このような時速30キロ程度で走る徐行区間が随所にあり、それだけ時間がかかります。
 
この「究極のローカル線」三江線も、来年3月に廃線になることになりました。廃線前の騒がしい時には乗りたくないので、今回乗りに来たのでした。
 
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ちなみに、三次駅の時刻表。右側が、三江線になります。
終点の江津まで行けるのが、朝の5時台の1本だけです。途中で乗り換えるのも含めて、江津まで行ける列車は3本しかなく、乗れるものなら乗ってみろ、みたいなダイヤになってます(笑)JR西日本としては、早く廃線にしたかったのでしょうね。
先日、中国地方のローカル線にいくつか乗ってきました。
 
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まず大阪から高速バスに乗り、福山に着きました。
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福山からは、まずJR福塩線に乗ります。途中の府中までは電化されており、列車本数も多いのですが、そこから先は非電化で、列車本数もぐっと少なくなり、ローカル線らしくなります。
 
手持ちなので画像が揺れて恐縮ですが、車両の先頭からの映像です。
急カーブでもないのに、時速25キロぐらいの非常にゆっくりとしたスピードで走ります。このような徐行区間が随所にあります。おそらく線路の保線状態が良くない場所で、徐行しているのだと思います。
気の短い人には許せないと思いますが、まるで時が止まっているような感じで、日常を忘れられて、ローカル線好きにはたまらない時間でした。
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この日の宿泊地の三次に早く着いたので、長い間乗っていない芸備線に2駅だけ乗って、志和地駅で降りました。
 
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あえてモノクロで撮影。
木造の古くて、いい駅舎でした。

松山への旅 1

愛媛県の松山にちょっとした所要があり、行ってきました。
 
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新大阪から新幹線に乗り、岡山で松山行きの特急しおかぜに乗り換えです。
1本早い新幹線に乗り、乗り換え時間に余裕を持たせ、昼食は岡山駅で駅弁を買うつもりだったのですが、新幹線が15分ほど遅れ、駅弁買う時間の余裕がなくなりました。
 
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それで取り急ぎホームの売店でパンでも買わねばと思ったのですが、売っていたのはこのマドレーヌだけでした。
でもこれが正解だったかも。というのも、特急しおかぜが乗り心地が悪くて、ちょっと気分が悪くなりました。振り子列車だというのは知っていたし、以前に同じタイプの車両に乗った時は、そんなに乗り心地悪くなかったのですが・・・横揺れよりも、レールの継ぎ目やポイント通過時の微妙な振動が大きく感じられました。おそらく振り子列車だから乗り心地が悪いのではなく、線路の保守状態が悪いのかもしれません。
 
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瀬戸大橋は景色がきれいで、何度渡っても楽しいです。

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松山に着いたのですが、ここで大失態。


次に伊予大洲方面の普通列車に、乗る予定でした。乗り換え時間には余裕があり、列車の前で写真を撮ったりしていたのですが、すると発車ベルもアナウンスも何も無く、いきなり列車が発車していきました。まるで、外国の鉄道のようでした。


しばらく途方にくれていましたが、結局1時間後の列車に乗りました。


 


海周りの、愛ある伊予灘線という名前が付けられた、旧線を経由する列車に乗りました。

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途中の「日本一海に近い駅」と評判の下灘駅には、車が何台か停まっていて、列車に乗らない撮影目的の人が多くいました。


実際には駅と海の間に道路が出来てしまって、実際には「日本一海に近い駅」ではありませんでした。


 
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でも車窓から瀬戸内の島々を眺められて、きれいでした。久しぶりに、良いローカル線に乗れました。


 
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伊予大洲駅で降りて、帰りは内子線経由の特急で松山に向かいました。



加悦SL広場

出石の後は京都府に入って、与謝野町の加悦(かや)SL広場へ。
ここは国道沿いにあって、何度か前は通ったことあるのですが、中に入るのは初めてでした。
 
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この近くには、昭和60年まで加悦鉄道という、全長5.7kmの小さなローカル私鉄が走っていました。この建物は、当時の加悦駅を移設したものです。
 
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当時走っていた列車や、大昔に走っていた蒸気機関車、国鉄などから譲渡された蒸気機関車が展示されています。
 
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ターンテーブルもあります。もちろん、動きませんが。
 
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国鉄から譲渡されたC57。貴婦人という愛称で呼ばれていた蒸気機関車でしたが、野ざらしなのでところどころ錆びついていて、痛々しいです。
 
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博物館には、鉄道用具などが展示されていましたが、車両派の鉄道ファンにしかわからないような物ばかりでした。
 
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写真も蒸気機関車のアップばかりでした。
加悦鉄道が現役の頃の乗客や駅の様子を撮った写真でも展示すれば、一般の人間も楽しめると思うのですが。
特別なイベントで車両の走る日以外は、訪れる人も少なく、ひっそりとしていました。ちなみに、入場料は大人400円です。

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