木の温もりを求めて

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鉄道趣味

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北海道旅行2 函館へ

新千歳空港から函館へ、特急「スーパー北斗」で向かいました。
しかし鉄道好きの僕は、普通のルートでは向かいません(笑)
 
 
上の地図を見てもらえばわかるように、函館本線の森〜大沼間は、2つの路線に分かれてます。
現在は特急のほとんどが、駒ケ岳の西側を通る近回りのルートを通ります。駒ケ岳の東側を海岸沿いに大回りするルート、通称「砂原線」は一部の普通列車と貨物列車、そしてトワイライトエクスプレスの上り列車が通るぐらいだそうです。僕も一度も乗ったことないから、この機会に乗ることにしました。
 
予定していた「スーパー北斗」より1本早い列車に乗れたから、森で乗り換えるにしても「砂原線」は少なく、1時間以上待たないといけないから、大沼公園まで乗り越すことにしました。
 
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大沼の向こうに駒ケ岳を撮ることが出来るかと思ったけど、駅から大沼まで歩くとそこそこ時間が掛かるから、それは無理でした。
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今度は札幌行きの「スーパー北斗」に乗り、森まで戻ります。
 
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今回の旅行では、「北海道フリーパス」という、7日間北海道の特急に乗り放題という切符を買っていたから、こういう乗り方が出来るのでした。
 
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森駅の跨線橋から、ローカル列車の向こう側に、駒ケ岳の雄大な姿を撮りました。
 
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そして「砂原線」のローカル列車が動き出します。
ここまでは特急ばかりに乗ってきたけど、久しぶりのローカル線乗車です。唸るディーゼルエンジン音・ゆっくりとしたスピード・鄙びた風景、ローカル線好きには堪らない瞬間です。まあ普通の人には、わかってもらえないでしょうけど(笑)
ちなみにうちの奥さんは、こんなローカル線ばかりに乗る旅はイヤだということで、今回は1人旅です(笑)奥さんはディズニーランドに行ってました。
 
 
こんな遠回りをしていたから、函館に着いたら夜になっていました。
 
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函館では、おいしい寿司を食べようと思って、ネットで評判のいい店に入りました。でも、そんなにおいしくなかったです。ただ回らない寿司屋としては、本州では考えられない安さでした。
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函館の街は駅前はけっこう賑やかそうでしたけど、少し駅から離れると、道だけがやたらと広く、人通りはほとんど無く、車も少なかったです。
北海道は、札幌以外は寂れているのかなと感じました。

 

高野山へ1 天空など

先日の日曜日、うちの奥さんと奥さんのご両親とお婆様、そしてうちの母(以下:おかん)の6人で、高野山に行ってきました。
 
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南海なんば駅から、特急「こうや」で橋本駅に向かいます。
高野山には何度も行ってるけど、特急に乗るのは、初めてのように思います。4両しか繋がってない上に、高野山に登る急カーブに対応するため、一般の車両よりも短く作られてるから、すごく小さく見えます。
 
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橋本駅からは、観光列車の「天空」に乗りました。かつて「ズームカー」と呼ばれた高野線用の古い車両を改造して、観光列車にしてあります。
 
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このように座席が外向きになっていて、外の眺めが見やすいように出来てます。でも我々は、4人掛けのコンパートメント席でした。
 
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よくこんな山奥に線路を敷いたものだなと感心はするけど、正直言って眺めは平凡で、期待したほどじゃなかったです。わざわざ特別に乗らなくてもいいなと思いました。
 
うちのおかんはよく喋るし、たくさん食べ物を持ってきてるから、みんな楽しそうにしてもらって良かったです。でも持ってきた物が、サクランボ・ビワ・夏みかんと、食べた後にゴミに出る物ばかり・・・もうちょっと考えて持って来いよという感じでした(笑)

阪急電車の離れ業

京都へ行ってきました。
 
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大阪から京都へ向かうのに、なぜか阪急梅田駅から、神戸線の特急に乗ります。これには深―い訳があります(笑)
 
 
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西宮北口で乗り換えて、逆瀬川でいったん降りました。
 
 
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逆瀬川までわざわざ行ったのは、今津線・神戸線を経由して嵐山へ向かう臨時特急に乗るためでした。
地図を使って説明します。
左上から十三駅へと向かってるのが阪急神戸線で、右上へと伸びてるのが京都線です。わかる方にはわかると思いますが、神戸線の列車が京都線に乗り入れるには、一旦方向転換をする必要があり、しかも間にある宝塚線の線路を横切る必要があります。ここをどう通るかを、自分の目で確認したかったのです。
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1番後ろの車両に乗ってたのですが、神戸線の十三駅に着くと、運転手さんらしき人が何人か乗り込んできました。
この瞬間を見逃すまいと、同じ目的の人が運転席の後ろに張り付いてます。未来の鉄道ファンも、身を乗り出して眺めてます(笑)
 
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以前はこういう列車は、梅田駅まで行って折り返していたのですが、今回は違ってました。
十三駅のやや南側の神戸線と宝塚線との間に引込み線があり、そこに5分くらい停車して、線路が空くのを待ちます。
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宝塚線の線路2つを一気に乗り越えるポイントが出来ていて、すぐに京都線のホームにたどり着きました。もう2回くらい方向転換をするのかと期待してたので、ちょっと期待はずれでした(笑)
関西の私鉄5社のうち、阪急は1番スマートな会社だと思いますが、その阪急がこういう離れ業?を見せてくれるようになったのには、感銘を受けました。
このことは、わかる方にはわかっていただけるというか、わかっていただける方は、ごくわずかしかいないでしょうね(爆)
 
約3時間ブラブラして、再び山口駅に戻ってきました。
 
 
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やっぱり「おいでませ」と、書いてほしかったです(笑)
 
 
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国体の看板は「おいでませ」でした。
 
 
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上りの『SLやまぐち号』が、やってきました。
この写真は跨線橋(ホームとホームを結ぶ、線路をまたぐ橋)の上から撮ったのですが、今度は発車するところを撮りたかったから、急いで下に降りて、ホームの端まで走りました。
 
今度は、音も皆さんに聞いていただきたかったから、動画撮影しました。三脚持ってなかったから、旅行用のカートの上にカメラを支えて、三脚代わりにしてます。だから、少々お見苦しいかもしれないです。
 
雰囲気を出すために、動画をややセピアっぽいカラーにし、ソフトフォーカスにして、昔のフィルムっぽくしてます。
 
 
この映像ではそんなに大きく聴こえないと思いますが、すごく大きな汽笛だったから、近くの人はビックリして耳を押さえてます。上からの煙だけじゃなくて、ドレン(機関車の下からの蒸気)もたくさん出してくれて、迫力ありました。
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津和野から、国鉄色の列車で、山口方面へ向かいます。この日は『SLやまぐち号』の撮影をします。 昨年、熊本で『SL人吉』に乗ったのですが、客車の乗り心地があまりにも良く、気密性が高いから汽笛の音もほとんど聞こえず、SLに乗ったという感じが、全くせず不満でした。また列車に乗ってしまったのでは、煙を吐いて走るSLの姿を見ることはできなかったから、今回は列車には乗らず、どこかで鑑賞&撮影に専念することにしました。事前に調べたところでは、有名撮影地は人が多く、場所取りでケンカになることもあるらしいから、有名撮影地は避けることにしました。

ところで、SLの撮影というのは、どこでもいいという訳ではないんです。 SLは煙をたくさん吐いてる時でないと、さまになりませんから、煙をたくさん出すであろう場所、つまり登り坂か、駅からの発車直後というのが絶対条件になります。それにプラスして、まわりの景色のきれいなところや、電柱などの余計なものが写らないなどの条件が加わると、撮影に適した場所というのは限られてくるんです。だから、有名撮影地に多くの撮り鉄さんが集まってくるんです。また有名撮影地では、特別にたくさんの煙を、サービススモークしてくれるそうです。

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それで地図とにらめっこしながら、列車の中から適当な撮影場所はないかと探しました。ところが、沿線のどこにも三脚を立てて場所取りをしてるような撮り鉄さんはいないのです。ちょっと拍子抜けしたような感じで、それなら有名撮影地へ行こうかとも考えましたが、結局列車の中から自分の目で良さそうだ判断した、鍋倉駅で降りました。
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SLが来るまで1時間ほどあったから、鍋倉駅周辺をブラブラしました。このあたりはリンゴの産地らしいのですが、もちろん今はリンゴの季節ではないです。
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まだ青い小さな実しか無かったです。
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撮影する場所にやってきました。鍋倉駅を出てすぐのところに、このような石積みの古い小さな鉄橋があるんです。しかし、この位置では電線が邪魔です。
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川の堤防このように草ボウボウでしたが、ここまで来たら突入あるのみです(笑)
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鉄橋に近づくと、電線もフレームに入らず、向こう側の景色も牧歌的でいい感じです。走ってるSLの撮影は初めてだったから、どれくらいの露出が適当かわかりませんでしたが、SLという真っ黒で大きなものを間近で撮ることになるから、明るい目にすることにしました。マニュアル露出で、何度もテスト撮影をして、適正な絞り・シャッタースピードを決めました。
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いよいよ、『SLやまぐち号』が駅に到着です。煙とビックリするくらいの大きな汽笛を響かせて、出発です。
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鉄橋をゆっくりとしたスピードで渡ってきます。ちょっとノスタルジックな色合いにしてみました。
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これより後の写真は、すべてクリックすると大きくなります。 営業路線を走るSLを間近で見るのははじめてでしたが、やっぱり迫力ありました。機関士さんがカメラを持ってる僕の存在に、気づいていたかどうかはわからないから、サービススモークかどうかは不明です(笑)
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SLは、やっぱりモノクロ写真が似合いますね。

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