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お勧め度:★★★★
今週の土日(6月30日と7月1日)で、弊社の35周年事業で東京ディズニーリゾートへ社員旅行に行きます。楽しさを満喫してリフレッシュしてもらうのが、当然一義ではあるが、ディズニーが提供してくれる高揚感は何かを少し知ってからと思い、前回の「ディズニーの魔法 著:有馬哲夫」の読書研修に引き続き、この著を読んでもらった。 感想文も書いてもらったが、たぶん本当に隅々まで理解して読んでくれた人は、ディスニーリゾートでのすごし方にまた一興が加わり楽しいものになってくれることだろう。 ここ数年、社員の旅費は全て会社負担で社員旅行は実施していたが、今回は35周年事業と言う事で、家族は1万円の負担で参加できるように計らった。当社の社員の定義は、雇用形態で正社員、準社員(時間給)、パート、メイトと4形態あるが、弊社で働く全ての人という意味です。だから皆に権利があります。 今回は、67名 単独参加23名 15家族での旅行になります。皆で楽しんでこようと思います。 反面、毎年の事ですが、残念ながら、お子さんが小さいとか旦那さんがそういう事に協力的で無いとかやもえない事情で参加出来ない方は仕方ないとしても、どう考えても理由がない社員が参加してくれない事に、自身のリーダーシップの無さを反省させられます。この著で言うところの「家族」とか「チーム」とか「心を一つに」とかという皆の心境には程遠い様に思います。 僕自身、ディズニーでそんなリーダーシップのヒントでも感じられたらいいかな? 以下がこの著で大事だろうと思った箇所の抜粋です。 ●何かを極めるということは、限界を決めずに取り組むことなのかもしれない。「ダメだと思っても、信じる心を共有することで、限界を超せる時がある」 P.53〜 ●ディズニーランダーズ?「ディズニーの住人」という意味です。要は、家族ということです。 家族のようにキャストを思いやることで、キャストは自然とゲストのことを大切にするように育つのです。最高のチームワークは、思いやりの中で完成すると、僕は思うんです。 P.64〜 ●「自分自身が夢を持っていないと、人に夢を与えることはできないよ」・・・・とね。夢を持ち続けることで、ここにいるゲストだけでなく、ご両親にも夢を与えられるんじゃないかな」 P.110〜 ●夢を持っても、はかない夢と割り切って、あきらめてしまおうか・・・・。何度もそう思った。しかし、飛行機の中で出会ったご婦人の「夢はね、あきらめなければ叶うのよ」という言葉を支えに、僕は夢を追い続けた。P.129〜 ●仕事とは、楽をするほうが得とか、担当以外のことをしたら損とか、自分の都合のためにやるものではないということを、つくづく教えられた。 「いかに楽するか」ではなく、「いかにベストな環境を作るか」ということを各々が目標にすることで、キャスト同士がお互いを支え合い、チームに結束力も沸いた。P.140〜 以下が、大事だと思った単語及び知らなかった単語の抜粋です。 ◎「そうじ」「掃除」 ・ファンタジーとも思えるそうじを見せてくれた人物の名前は、「チャック・ボヤージン(ChuchBoyajian)」彼こそ、あのウォルトがこよなく信頼を寄せ、ディズニーの世界で「そうじの神様」と称えられた人物でした。 ・そうじは、パレードやアトラクションを演出するための、舞台作りなんだ。 ・チャック氏の指導はレベルが高く、僕らの考えていた「そうじ」という概念を遥かに超えていた。しかし、皆の声に賛同できない自分もいる。なぜなら、チャック氏の教えは、綺麗にするためだけの「そうじ」というより、そうじを通して「何か大切なこと」を教えてくれているように感じられるからだ。 ・そうじは、汚れているからするのではなく、汚さないためにするんだ。 ・そうじは、汚れているからするのではなく、汚さないためにするんだ。汚さないくらい綺麗にすれば、捨てることに躊躇するんだよ。そうなれば、ゴミを捨てる人はいなくなる。劇場の舞台に、ゴミを捨てる観客はいないだろう?それと同じで、ここも舞台なんだ。僕らは、舞台を作るためのエンターティナーなんだよ。 ◎「「限界」 「ディズニーランドは夢の国です。夢から覚めた時、あるべきものがないのは不自然ですよね?だから、夢の国での落し物は、徹底的に捜すんです。」 「あきらめた時が限界なのです。」 「ダメだと思っても、信じる心を共有することで、限界を超えさせる時がある」 ◎「ディズニー4つのキーワード」 一に安全(Safety),そして礼儀正しさ(Courtesy)、次にショー(Show)、最後に効率(Effciency)、この4つのキーワードは、その並びがが優先順位になっていて、この優先順位に従って行動することによって、ゲストが安心して楽しめる環境を作ることができるんです。 この著を通じて感じたことは、「そうじ」とは、自身の心を掃除する事なんじゃないかな?実は我々が取り組んでいる5Sも全ては自身の心の中の「整理・整頓・清潔・清掃・躾」じゃないかと思った。会社や所属する組織、家族の目標を共にしてその事を心の中で整理・整頓・清潔・清掃・躾」して、美しい心で同僚とも家族とも友達とも接することが出来なければ、感動が与えられる仕事が出来る訳がないですね。 |
人事
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お勧め度:★★★ 6月末に弊社社員旅行で東京ディズニーリゾートに行くので、本屋さんに並んでいたディズニーHowTo本を何冊か買って読んでみた。 「夢と魔法と感動」を仕掛ける仕組みはインフラにも当然有る訳ですが、やはりそれは働く人から受けるものであり、目に見えないから魔法なんだろうと思います。その魔法の一端がこの著で分かるかなと読んでみましたが、結局魔法はありませんでした。当たり前の事を地道に歯を食いしばってやるだけなんですね。それが実は最大の魔法なんじゃないかと思いました。 以下が私が大事だと思った箇所の抜粋です。 ◎後輩一人ひとりにミッションを根付かせるには、経営陣、上司、先輩自身が、常に自社、あるいは職場やプロジェクトのミッションを念頭に置き、もちろん正しく理解し、さまざまな機会をとらえて、繰り返し繰り返しねばり強く後輩に伝えて行くことが不可欠です。P.67〜 ※この「ねばり強く」が、なかなか出来ない。仕事なんだから何度も何度も言わせるな!という意識が働くし、何度言っても分からないなら自分でやった方が正確で早いとも思ってしまうし、今までの自分はそうしてしまっている。 ◎上司も・先輩も、さまざまな機会をとらえて、それこそ口酸っぱく行動指針を後輩たちに伝えて行くようにしよう。行動指針を後輩一人ひとりに根づかせるには、それが最大にして唯一の方法なのです。P.82〜 ※弊社にも行動指針10ヶ条があり、一応朝礼で順番で3ヶ条を選んで読みあげようという事をしていますが、やはり10ヶ条全部を読みあげた方がいいのかな?順番と繋がりには意味があるのに、飛ばし飛ばしに読み上げるのには前から少し違和感を感じていた。 それとか、当番が一ヶ条取り上げて、何か思いを発表してもらうとか?とも思ってもいる。 ◎上司・先輩が後輩のことをいつも見ていて、マメに声をかける、上司・先輩ができるだけ多くの価値観を共有し、信頼し合う仲間がいてチームワークもいい・・・・など、 ただ、そのベースとなるのは、やはり「笑顔」です。相手に対して、笑顔で明るく挨拶を交わす、笑顔でアイコンタクトをとり、言葉を交わす−これこそ、職場の風土をよくする絶対必須条件です。 よい職場には笑顔が根づいています。笑顔のおおい職場ほど人間関係も良好です。社員の仕事に対するモチベーションが高いことはいうまでもありません。 ※笑顔で明るく挨拶を交わす!本当に当たり前ですが、なかなか出来ない。目と目があったらアイコンタクトで笑顔!多分絶対出来ていない。難しい顔をして睨んでいるのが関の山! ◎後輩に指示を出すとき、指示だけを伝えて、なぜ、どういう目的でその指示を出しているのかについて、何も伝えないという上司・先輩はいないでしょうか。 目的や意味がわかっていれば、後輩が自分で工夫して、より効率よく、効果的に指示されたことをやり遂げることもできるでしょう。生産性もあがるはずです。会社にとっても十分メリットがあるのです。 繰り返しますが、理由がすぐにのみ込めるような場合は別にしても、指示するだけでは、後輩に不快な気分を抱かせることになってしまいます。もちろん、モチベーションがあがることもありません。P.182〜 ※できるだけ、僕のする指示については主旨や理由を付け加える様にはしているが、なかなかその主旨と理由を理解してくれない場合もある。 以下が、私が知らなかった単語、重要と思った単語の抜粋です。 ●「リーダーシップ」 P.28〜 リーダーシップとは、端的にいうと、「ホスピタリティ・マインド」(思いやり)をもって、人の模範となるように行動することです。 後輩たちにも「あの上司あや先輩のようになりたい」と、上司や後輩を模範に行動するように育っています。すなわち、社員一人ひとりが、上司や先輩と同じようにリーダシップをもち、仕事に取り組んでいます。P.27〜 ●「SCSE」 P.78〜 ディズニーでは行動指針として、 安全性(Safety)、礼儀正しさ(Courtesy)、ショー(Show)、効率(Efficiency)の4つを設けています。 ●「自己認識」「他者認識」 P.133〜 自己認識とは、自分自身で感じている自分のことです。 他者認識とは、他人が知っている自分のことです。 自己認識と他者認識が一致している部分を「自己理解」といいます。つまり、価値観を共有している部分です。 当然、自己理解の部分が広ければ広いほど、人間関係がうまくいっていることになります。職場の全員が、それぞれ広い自己理解の部分をもっていれば、人間関係がそれぞれ良好で、いきいきと仕事ができる職場といえます。 会社と社員の間にもあてはまる考え方です。たとえば、会社の考えている認識と社員が考えている認識がより広く重なりあうほど、共通の価値観を多く有していることになり、組織力も高まります。 会社と顧客の間にもあてはまります。 たとえば、会社が提供している価値観や自社の魅力と、顧客が会社に対して感じている価値観、魅力が一致している部分が広いほど、会社と顧客の間にズレがないことになります。 ●「コーチング的対応」 P.157〜 コーチング的対応のいちばんのポイントは、目標を設定させることです。 ①「あなたが理想としているのは、どういうことですか」 ②「その理想に近づきたいと思っていますか」 ③「そのために、いつまでを目途に、何をしたいと思っていますか」 ④「私は、こういうサポートができますが、サポートを受けますか」 目標を立てるとき注意しなければならないのは、あまり大きな目標をかかげないことです。まず「スモールステップ」として何を目標にするか、決めさせる事です。 |
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正直なところ読み出した瞬間は、少々期待外れかなと思ってページをめくっていましたが、だんだんの頭をハンマーで叩かれる衝撃を受けました。部下と話す時のバイブルにしようかなと最後には思いました。 著者が、実戦の中から反省を踏まえてした成功体験ですので、本当にリアルに入ってきます。 大きな組織、小さな組織に関係なく、チームリーダーになる人には是非読んで見てほしい著作です。 お勧め度:★★★★ 基本的には、すべて参考になります。私はこれから、著者のやり方に近づけるまで、1節づつ読もうかなと思っています。 以下が、面白かった箇所、重要だった箇所の抜粋です。 ○いい加減と思っていたことも、彼は部下からすると押し引きが「いい(良い)加減」だったのでしょう。 ○最高のチームをつくるには、まずは現状のチームもまた「最高のチーム」であると思い込むことです。一人ひとりが最高の人材なんだと思い込むのです。 部下の一人ひとりの強みや得意を知る事です。わからなければ本人に聞けばよいのです。まわりに聞くのもよいでしょう。 一人ひとりが、何かでチームのナンバー1なのです。最高なのです。 あなたのまわりには、すでに最高のメンバーがそろっているのです。 ○発明王のトーマス・エジソンは、「私は実験において失敗など一度たりともない。この方法ではうまくいかないということが発見できたのだ。」という言葉を残しています。 私は、成功と失敗は紙一重であり、同じベクトルを持っているものだと考えています。つまり、失敗は成功の反対語ではないのです。 何もしなければ成功も失敗もないのです。 |
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本著の題名は、宋氏らしい、皮肉というか逆説というか「モチベーションとは何ぞや?」と言う事を、考えさせる内容でした。 確かにそうですねという、直言は真摯に受け止め自身行動に反映させていこうと思いました。 お勧め度:★★ 以下が私が重要と思った箇所の抜粋です。 ●めざずべきは「楽しい職場」ではなく、「仕事を通じて、楽しいと感じること」です。なぜなら、お客さんに喜んでもらうことが社員の喜びとなり、それがモチベーションになっていくからです。 ●私は基本的には、人間の能力には、ほとんど差がないと思っています。その差が広がるのは、緊張感を持った人間が一生懸命、能力を磨く努力をするからです。能力は磨けば磨くほど、光り輝きます。直感力も磨かれます。そういう人が経営者になれば、会社は大きくなって当然です。緊張感があるから強くなるのです。 ●若松さん「職人は能率を求めるものですが、経営は効率を求めるものだからです」 若松さん「能率というのは、職人の能力で、部分最適化のこと。効率は、経営の能力で、全体最適化のことをいうんですよ。」 ●「作業の改善ではなく、標準の改善だ」と若松さんは言います。どの作業にも必ず標準があり、社員はみな、必ずその標準に沿って仕事をしています。改善というのは、その標準についての改善であって、工員の技術の改善ではありません。 ●結局、安心は、自分の心がつくるものだからです。他人に作ってもらうものではありません。 以下が、私が重要だと思った単語、知らなかった単語の抜粋です。 ○「モチベーションの意味」 本当の意味は「人間の内在的な動機づけ」、つまり、「自分が内在的に持っている願望」のことです。もっと平たく言えば「意欲」でしょうか。 中国語では、「習動」といいます。「自分の意志で動く習慣」といった意味ですね。「自分」の「意志」、あるいは「気持ち」で「動く」ということです。 ○「上司の役目」 人間をマネジメントするのではなく、仕事をマネジメントするのが上司の役目です。 上司は仕事をどうマネジメントすればいいのでしょうか。 それは部下の能力や性格を見極めて、適材適所に配置することです。つまり、チームワークをよくして、仕事の効率を上げるということです。 給料泥棒にならないようなしくみを作るもとができれば、社員も仕事がおもしろくなります。そうすれば、自然とモチベーションが上がって、仕事の効率もよくなるでしょう。 そして、予想以上にがんばってくれた社員には、ボーナスのアップという形で評価をするのです。すると、さらにがんばって仕事をするようになります。まずは、社員一人ひとりが給料分の仕事ができるように采配する。それが上司のやるべき仕事です。 |
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なるほどですね。要するにビジネスの世界では、永続的な結果が必要な訳で、その結果を出す為に、偽のモチベーションや精神論では駄目であると言う事でしょうね。
私自身も、社員に良く言っている事なんですが、「定時に帰ろうが、営業中にサボっていようが、寝ていようが、結果さえ出してくれれば、何も言いませんよ。」「しかしながら結果を出す為には、正しい努力を正しい方向性でしていなけらば、さぼったり寝ていたのでは、永続的な成果や結果には結びつかないんじゃないかな!」 その私の考えが、少し確認出来た様な考えにホットしました。 お勧め度:★★ 以下が私が重要と思った箇所の抜粋です。 ●そもそも企業は顧客の為にあるもの。社員のモチベーションをあげるためにあるものではありません。お客さんを満足させることが第一の目的なのです。その顧客サービスを通じて、社員が動く喜びを感じることができれば、自然とモチベーションは上がります。 ●めざすべきは「楽しい職場」ではなく、「仕事を通じて、楽しいと感じること」です。なぜなら、お客さんに喜んでもらうことが社員の喜びとなり、それがモチベーションになっていくからです。 ●私は基本的に、人間の能力には、ほとんど差がないと思っています。その差が広がるのは、緊張感を持った人間が一生懸命、能力を磨く努力をするからです。能力は磨けば磨くほど、光り輝きます。直感力も磨かれます。そういう人が経営者になれば、会社は大きくなって当然です。緊張感があるから強くなるのです。 ●職人は能力を求めるものですが、経営者は効率を求めるものです。 能率というものは、職人の能力で、部分最適化の事。効率は、経営の能力で全体最適のことをいうんです。 「作業の改善ではなく、標準の改善だ」 どの作業にも必ず標準があり、社員はみな、必ずその標準に沿って仕事をしています。改善というのは、その標準についての改善であって、工員の技術の改善ではありません。 ●安心は、自分の心が作るものだからです。他人に作ってもらうものではありません。 |





