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得たものを如何に実行できるかが勝負!

経済

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お薦め度:★ 浅井の言っていることが現実となった時には、お薦め度は★×5つになるだろうね。
 
本が売れるために極端に振れた場合を極論しているのであればありがたい。ここに書かれていることが本当に起きなければいいのだが。浅井氏の予想がいつまでも外れ続け、浅井氏が大ほら吹きと呼ばれる世の中が続けばいいのだが?でもまんざら嘘ではないような感覚だけはある。最低限のことだけはしておこう!!
 
以下が私が重要と思った箇所の抜粋です。
 
○株価がそう遠くない将来、大きく調整する可能性がでてきたのだが、それはあくまでも為替発だということだ。逆に株価のいまの中期上昇トレンドは、2014年と2015年はもつ。というのも、為替も「いい円安」がまだ続くからだ。いい円安は日本に輸入インフレと金利上昇(=国債下落)をもたらし「悪い円安」へと変わっていってしまう。2014年の正月から見て。あと”二年”はいいい円安と株高が続くと見てよいだとう。
 120円を超える「悪い円安」と株価の大幅な調整がやってくる。
 2015年の後半か2016年先ほどのショックがやってくる。 P.88〜
 
○日本国債暴落のタイミングとはいつか。それこそ、やはり「2015〜2016年だ」と矢野氏は予測する。その時、壮大なトリプル安が私たちを襲うことになる。
 国家破産については矢野氏はどうかんあげているのだろうか。
 「国債が暴落して国家破産状況になれば、一時的に景気は悪くなるが、ガラガラポンすればその後景気は急上昇する」
 ガラガラポンとは天地をひっくり返すほどのパラダイム大転換のこと・・・。 P.102〜
 
○金を盗むような人間は、もはや誰もいなかった。ある時、札束が山ほど入ったスーツケースが盗まれたが、犯人は中身のマルクの札束をすべて捨ててスーツケースだけを持ち去ったという。とにかくモノだけが強かった。いや、正確にはマルクが弱かったと言うべきだろう。実際、信用のある米ドルやスイスフランなどの外貨を持っていれば何でも手に入ったという。あるアメリカ人の六人連れが旅行でベルリンを訪れ、レストランで死ぬほど食べ、その後ナイトクラブで豪遊して、1ドル紙幣でおつりがきたという。またあるアメリカ人が5ドル紙幣を崩そうとしたが、誰もそれに匹敵するマルク札を持っていなかったという。 P.141〜
 
○闇市(ブラックマーケット)である。店頭からモノが消えても闇市にはそこそこ品物が揃っていたという。米ドルさえあれば、多少生活は不自由になっても困窮することはなかったのである。まさに、”神頼み”ではなく、”米ドル頼み”である。 P.149〜
 
○これから国家破産に対して準備をしようというあなたは心配性くらいでちょうどよい。この後に出てくる具体的ノウハウの通り、全財産の半分以上を外貨に換え、そのほとんどを海外の口座とファンドに移し、自宅に大型の特殊金庫を買って米ドルキャッシュを生活費の六ヶ月保管、防犯カメラを何台もつけて自宅を要塞化する。
 
○国家の場合は特別で、国家権力を持っているので、国民の財産と総裁すればよいのである。それはイコール徳政令を意味するわけで、それは前日まで国民には内緒である日突然やらざるを得ないのだ。というわけで、国をあまりに信用しすぎるとあっという間に全財産を失うことになる。 P.177〜
 
○国家破産時代は想像絶する大混乱時代であるが、ある意味で大チャンスのトキでもある。オチオチしていると国家にあなたの全財産を食われてしまうが、事前に準備し野望を持てば、すさまじいビジネスチャンスのトキともなる。P.271〜
 
○セキュリティー関係のビジネスは大隆盛となる”セコム”などの会社の株は大きく上がることだろう。生きていくための必需品ともいえるものの中でも究極のものは食糧だ。
第三には金融機関 闇の両替屋
政府のいうことややることは信用できなくなるので、民間の力で自分だけを頼りに生き残って行かねばならなくなる。 P.267〜
 
以下が私が知らなかった単語及び重要と思った単語の抜粋です。
 
○「トレンドフォロー」
相場の大きな流れに素直についていき、そのトレンドの上下の両端をのぞいたその芯の部分のみ食べて儲けようというやり方なのだ。相場格言に「頭とシッポはネコにくれてやれ」というものがる。
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お勧め度:★★★
 日本経済崩壊論を長年展開されていますが、なかなか藤巻氏の言うようにならないので、いいのか悪いのかわかりませんね。当然一番良いのは好き放題に借金を増やし続けても崩壊及び破綻しない方が良いに決まっているが、藤巻氏の長年の主張からは、絶対にハイパーインフレが起こって一部の金持ち以外がゼロクリアになる事は間違いないと僕も思う。出来れば僕がまだまだファイトがあってそんな時代に立ち向かえる時に来て欲しい。どうせ絶対に来るなら一日でも早いほうがいい!
 
以下が僕が重要と思った箇所の抜粋です。
 
○現在政治家はハイパーインフレを避けようという先人の知恵をことごとく無視しています。P.90〜
 
○今年の2月7日の日経新聞のマーケット欄には「あらかじめ日銀の買い入れに応札することを見越した入札が、新発債の需要を支えている面は大きい」と書いてあります。これは実質的に、日銀が民間金融機関におこぼれを渡しながら、発行日に国際を買っているのと同じこと。 P.92〜
 
○私が「出口戦略が思いつかない」最大の理由は、日銀が「長期国債の購入」というルビコン川を渡ってしまったからです。
 「ハイパーインフレを制御できなくなった」
 考えようによっては壮大なシナリオです。それは「日銀が長期国債を買うことによって今日の財政破綻を回避する。回避しているうちにハイパーインフレになって、実質の借金総額は取るに足らない規模になり、財政破綻を避けうる」というもの。
 こうなると政府は万々歳ですが、国民生活は地獄となります。 P.117〜
 
日本の財政破綻の原因は、日本が社会主義国家だったから、ということに尽きると思います。
 日本人は市場原理を嫌いますが、他国は市場原理が働く、よりよい制度を模索しています。市場原理が働けば、マーケットがゆがみを微調整してくれるからです。
 日本にはマーケットのゆがみを微調整する仕組みがなかったから、おできが限界まで膨れ上がったのです。前にも述べましたが、ゆうちょ銀行は資産の65.3%を国際購入にあてています(地方債、社債も含めると84.7%)、日銀も資産の83%(2014年4月末)も国債購入にあてている。
 「リターンのよいところに投資する」という市場原理が働いていれば、名目GDPが20年も伸びていない日本の、シミのような金利の国債に資金が集まるわけはないのです。
 当然の結果として、政治家がいくらばらまきを行っても、長期金利が上昇しなくなりました。それだと政治家は「長期金利の上昇」というコストを感じなくなるので、ばらまきがいっそう止まらなくなります。
 「ポピュリズム政治へのチェック機能」という、長期金利が持つ役割を放棄させたのは日銀だ。 P.186〜
 
◎「ハイパーインフレの悪夢」には、「中立国に資産を持っていた幸運な少数な者を除くと、不労所得階級は「見るに忍びないみじめさ」を呈していた」
 「ほとんどのドイツ国民は慣れ親しみ信頼している通貨でのマルクを手放そうとしなかった。もうこれでマルクは終わりだという暴落が何度起こっても、それは変わらなかった。マルクにしがみつく以外に選択肢がなかった者も多い」
 財政破綻に備えることは第一は、「円資産を外貨建て資産に替えて、リスクを回避せよ」
 米ドルを中心に、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、スイス、英国などの先進国通貨への投資がいいでしょう
  保険とは外貨資産、それも米ドルを中心とした外貨資産の購入です。
  私が米ドルが強いと思う第1の理由は、米国㈱の動きです。現在、米国株は史上最高値圏になります。投資家は、能天気に株を買うわけではありません。いろいろ分析した結果、㈱を買っているのです。ウクライナのニュース、中国経済の減速の可能性、中国のシャドウバンキング問題等、悲観的な情報も十分に取り入れた上で米国株を買っているのです。 P.200〜
 私がドル/円が上昇すると思う第2の理由は、米国が財政収支と計上収支の双子の黒字になりそうな勢いだからです。
 少し前まで、「米ドルに強気になれない」理由として、「双子の赤字」が挙げられていたのを覚えていらっしゃる方もいるかと思います。しかし、そのトレンドは変わったのです。 P.200〜
 
米ドルのMMF(マネー・マネージメント・ファンド)です。これは日本にある証券会社や銀行でも買えます。
 ドルのMMFでは、譲渡益(売買によって得た利益)が非課税なのです。為替差益を含む譲渡益に関して、公社債投資信託(代表的な投資信託の一つで、国債など安全性の高いもので運用されている)では課税されないうからです。 P.210〜
 証券税制が変わりますので、MMFの非課税扱いは来年(2015年)の12月末までだと言う事です。P.212〜
 
 
 
 
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お勧め度:★
 
 何か浜さん自身が、アベノミクスを妖怪と評して批判しているが、その批判の理由がわたしには少し理解できない。
 浜さん自身が、多分左寄り発想が強いように思う。富の分配を成熟経済ではしなければいけないと主張されているが、全然なぜ富の分配が成長につながるのかわからない。
 そして、真相を批判という表現で全紙面をついやしているが、これだけ批判するなら、どうすれば国民が幸せになるかを明確に浜さんなりの考えを示してほしいかな。
 はっきりと言って、これだけ読みやすい構成になっている著書だが、眠くなる本は久しぶりでした。
 
以下が私の知らなかったもしくは重要と思った単語の抜粋です。
 
「消費税の課税方式」
 
消費税は、お客様から受け取った消費財から、自分が納入業者に渡した消費税分を除いて、その差額を税務所に収めるということ。
「みなし仕入れ比率受け取り消費税額に、一定の比率を掛けた金額を算出する。この金額を支払い消費税額だと見なしてしまうのである。
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お勧め度:★★★

お正月からこの本を読むと暗くなる。でも藤巻氏が言っている事は、たぶん本当に起こることだとすれば、背筋が寒くなる。ハイパーインフレによる資産移動やIMFの介入による混乱が起きるにしても、僕自身は一日でも早くしてもらいたいものだ。なぜなら、僕自身が健康で元気なうちは、復活の可能性があるからだ。押し寄せる荒波に呑まれない体力が必要と僕は考えるからだ。

どうせなら、今すぐ国家破産でもハイパーインフレでもなってIMFでも何でも乗り込んできて、頑張ってリスクを取って結果を出した人間がそれなりに評価される社会になってもらいたい。一番人気の職業が公務員では暗過ぎますよね!

以下が、私の重要と思った箇所の抜粋です。

○日本にも財政法という法律があります。この法律は「国債は原則不発行、やむをえない場合でも、それを最小限にとどめたい」という思想に基づいて立法されたものです。
ところが、そんな法律など、どこ吹く風の国債増発ぶりなのです。「自主規制をつくり、それに抵触しそうだ」と騒ぐ米国と、「自主規制などお構いなく、増発に増発を重ねている」日本、どちらが健全なのでしょうか。P.57〜

○何よりも重要なのは、「外貨建て資産に分散投資する」のか、「全部の資産を円のみにしておく」かの判断です。しかし、外貨建て資産という保険をかけておけば、日本で万が一のことが起きても、100の資産が0になったり、5になったりすることはないということです。P.144〜

○私がモルガン銀行に勤めていた頃、外国人の間で有名だったジョークは、「日本人が『中国はもっと資本主義・市場主義を導入すべきだ』と言ったら、中国から『あんたにだけは言われたくない』というものです。中国より日本の方がよほど社会主義だというオチです。
市場主義を取り込んだ中国には勢いがありますし、市場主義のリーダー・米国では株価が再度、史上最高値を抜く勢いです。P.173〜

○リーマン・ショックのあと、米国では「よりよい市場主義に変えていこう」と努力しているのに対し、日本では「だから市場主義は駄目なんだ」ということになってしまいました。
日本経済が低迷するのは、相応の理由があるということです。「資本主義行き詰まったからダメになった」のではありません。「社会主義だからダメ」なのです。その認識が非常に重要です。P.179〜

○先進国の中で、日本ほど所得税を払っていない国民の割合が高い国はないと思います。ちなみに課税最低限は、4人家族(妻と子ども2人)の給与所得者で325万円で、月27万円です。月収27万円以下の人は所得税を払わなくていいのです。
それに加えて、日本の消費税は5%と先進国では断トツに低くなっています。
日本では、税金支払いという国民の義務を果たしていない人がものすごく多いということです。それなのに10%ぐらいの消費税で、軽減税率の話が出てくるわけです。P.188〜

○日本のブルーカラーの生産性は高いが、ホワイトカラーの生産性は低い」とよく言われます。私の実感もそうです。何はともあれ、欧米人と日本人のホワイトカラーの生産性はえらく違うというのが私の実感です。それに昔商社マンで、外国人の働きぶりを熟知している私のテニス仲間・S社長の分析も同じです。P.195〜

※ホワイトカラーの定義がそもそも違うんでしょうね。日本では背広を着てネクタイをしている職業を総称するように思いますが、本当は自身のした仕事に対して結果責任をとれる人を言うのではないかと思います。実は、結果責任を取らない上場企業の雇われ経営者も、グローバルスタンダードで言うと本当の意味のホワイトカラーではないのではないでしょうか?そう考えると合点がいく事が多々ある。

○グローバル競争の時代に、年3回海外旅行をする人と、3年に一回海外旅行をする人を是正するようなことをしていると、日本は競争力を失います。猛烈に頑張っても頑張らなくても、結果的に生活レベルが同じなら、誰も猛烈に働きません。
リスクを取っても取らなくても結果的に生活レベルが同じなら、誰もリスクを取りません。
リスクマネーが集まらなくなると、新しい産業は起きなくなります。

※最悪です。グローバルスタンダートな格差が正しいとは言いませんが、日本の平等は確かに酷い。私の祖母は95歳ですが、働いた事はありません。それでも旦那は県職員でしたので、多額の年金をもらっています。温かい老人ホームで文句を言いながら生きています。これも社会主義だからなせる事ですね。やはり、リスクを取らない仕事には、取らないなりの所得、リスクを取って賭けて猛烈に働き結果を出した人には、それなりに残る様にしないと、活力が無くなります。

私の子どもたちが通う田舎の学校では、私たち家族が毎年海外旅行をする事で、いじめられるそうです。何で家族旅行したくないかと言うと、いじめられるからだそうです。僕が学校に行くのも嫌がります、なぜなら、田舎では珍しく大きなベンツに乗っているからです。それをネタにまたイジメられると言うのです。涙が出てきます。

最悪です。なにか日本人は平等を間違っています。出来れば、日本から脱出したくなります。無理ですけど。

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三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 調査本部長 五十嵐敬喜氏の「内外経済の現状と展望」と題した講演を聞きました。

要約は、日本の中期的な将来としては、日本はまだまだ税負担が諸外国に比べて低いので増税余地があるが、今回の消費税増税で、せめてプライマリーバランス位は収支トントンにしなければ、国債も暴落、超円安、悪性インフレが起きて、どうにもならない近未来が待っていますよ!という事でした。

諸外国の事情予想としては、
1.ユーロ圏は、当分ユーロ危機を引き摺り景気は上向かないが、世界市場におけるユーロへの依存はアメリカの比よりは少ないので、限定的なものになるだろう。

2.中国の経済が鈍化することは、世界経済にとって非常に大きなマイナス要因です。世界全体のGDP成長の四分の一が中国がになっているから。しかし、インフレを抑える為に銀行貸出残高を絞っていたので、それをまた緩めればよくなる可能性はある。まだまだ中国は良くなってくる余力があるはずだ。

このセミナーを聞いていると、絶望感が漂った。日本は消費税を何%に増税しても、借金を増やさない、減らさない事は出来ないだろうから、近未来に国債の暴落、超円安、悪性インフレが起きて、無茶苦茶な事になる。そして、アメリカには見捨てられ、中国や韓国からは踏みにじられ、日本の若い女性は中国や韓国で体を売ってでも生きなければならない。そんな時代がすぐそこに来ている。
どうにかしなければ!

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