アッーと驚く?徒然日記【不定期版】

最近更新出来てませんねえ・・・・うむむ

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松代・上田旅行記

こんにちわ。超久々の更新です。




いろいろとたてこんで足が遠くなっていましたが、更新します。
(生存報告も兼ねましてw)





さて、先日私は休日を利用して信州へ出かけてきました。
テーマは「真田昌幸・信之・信繁(幸村)」


最初に行ったのは上田。
真田氏が元和期まで支配した後、仙石氏や松平氏が支配した地です。
・・・といいましても、町の雰囲気は真田>その他諸大名という扱い。
駅前には馬上の真田幸村像がお出迎え。

駅からそれほど距離はなかったので、歩いて市内を散策。
まずは上田城。
真田昌幸が築城し、数で勝る徳川勢を二度にわたって翻弄した城として知られています。
城の一角にある博物館には、真田昌幸所用の具足や旗、文書といった真田氏の史料が
多数展示されていました。
また、真田氏が松代へ移ったのちに上田を治めた仙石氏(仙石秀久の子孫です)や
松平氏に関する史料も展示されていました。

そして、池波正太郎 真田太平記記念館。
真田太平記をはじめとする、おおくの「真田もの」を執筆した池波正太郎の記念館。
駅からやや歩いたところに位置しています。池波正太郎の作品では、『剣客商売』や
『仕掛人 藤枝梅安』シリーズを愛読している私としては、ぜひ行っておきたいと
思った場所です。・・・月並みですが、池波作品って「食」の描写が非常にそそりますよね。
池波正太郎の使用していた品々などからは「こうして信之や秋山父子、鬼平たちが生み出されて
いったのか」という感慨がわいてきます。
また、企画展では真田太平記の名場面・大坂の陣に関する資料が展示されていました。
真田軍の旗印や、大坂夏の陣を前に、姉やその家族(小山田父子)に宛てた手紙が
展示されていました。
文中の「我らのことはすでに浮世にないものと思ってください」という言葉からは
幸村の覚悟がにじみ出ているようでした。



二日目は松代です。駅は非常に古びた感じの、田舎らしい雰囲気でした。
駅では自転車が貸し出されており、自転車に乗って二日目は松代を散策しました。
街中には、「小山田(壱岐守家。昌幸の娘婿)」「真田(勘解由家。真田信之の孫)」の
屋敷があり、現在も御子孫の方が住んでいるらしく、表札がかかっていました。

まず最初に訪れたのは真田宝物館。真田幸正氏が寄贈した多くの真田氏の遺品が展示
されています。信之や幸村のみならず、松平定信の子で、佐久間象山の主君としても
知られる真田幸貫に関する史料もありました。
(幸貫の絵がパネルで紹介されていましたが、親子だけあって定信の絵に似ている印象)
真田家は途中井伊氏や松平氏、伊達氏から養子を迎えつつも、明治維新まで200年以上にわたり
松代一帯を治めたのでした。
昼食は宝物館のすぐ近くの食堂で蕎麦を食べました。山菜のてんぷら付の蕎麦でしたが、
これがなかなか美味しかったです。

続いて、佐久間象山記念館を見学。佐久間象山という人物は、幕末に活躍し、
吉田松陰ら多くの人物に影響を与えた、強烈な個性を持った人物として
知られています。ちなみに彼の子息は後に一時期ですが新撰組隊士となっています。
ただ、性格的にはけっこう問題もあったようで、義兄弟(妹が象山夫人)の勝海舟は
見識を認めつつも、その性分については辛口な評価をしています。

その後は、真田信之夫人(本多忠勝娘・小松殿)の菩提寺の大英寺、歴代の松代藩主の眠る
長国寺へ行きました。長国寺では、お寺の方が丁寧に解説してくださいました。
やはり藩の礎を築いた信之は別格の扱いらしく、霊廟も立派なものでした。
ちなみに、中には信之と小松殿の位牌のみがあるそうです。
歴代藩主の墓所も見学しました。藩主とともに、やや時代は新しいものの、幸村・大助の
墓所や、幸隆・信綱など戦国期の当主たちの供養もなされていました。

松代城址も見てきました。ここはかつての海津城であり、武田信玄の家臣・高坂弾正が守って
いた城としても知られています。松代の近くは川中島一帯であり、足を運べませんでしたが
山本勘介・諸角豊後、武田信繁らの終焉の地も駅から数キロ以内にあったようです。

二日間かけて松代・上田を旅しましたが、移動時間も結構かかり、かなり疲れはしましたが、
なかなかに良い旅ができたのではないかと思います。

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