峠のブログ

年越しリニューアル...の予定

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実は最近知ったのですが、シャツインというのはファッション的にはNGだそうですね。

シャツインというのは、パンタロンの中にシャツの裾をたくしこんで着ることです。

ちなみに、自分は物心ついてからずっとシャツイン一筋でした。

なので、気づかぬうちに数知れぬご婦人方の失笑をかいながら生きてきたことになります。

まあ、これはオサレ感覚というより、実用本位なんですが・・・

というのは、自分の場合、胴が短く、脚が長すぎるんですね。

シャツを外に出すと、裾が膝下まできてしまうわけです。


というのは、もちろん嘘です。


シャツの裾がヒラヒラしてると、風通しがよすぎて落ち着かないですから。

おなかも冷えますしね。

だから、シャツイン=Aボーイという世間の常識を聞いたときは、いわば晴天の霹靂でした。

まったく穴があったら入りたい気分でした。

が、実用性ということを考えると、これはどうしても譲れないポイントなんですね。

なので、自分のような人間は、この際極右的シャツイン主義者に徹していこうと思っています。


シャツどころか、セーターカーディガンジャケットコートまでも、果敢にインしていくつもりです。



イメージ 1イメージ 2





























さて、前回はご婦人の買い物に付き合うと無駄足を踏むことが多いということを申し上げました。

自分の場合、男どうしの買い物に付き合わされることもあります。

いわば買い物に付き合わせたい男なんですね。

男の買い物というのはたいてい目的がはっきりしているから楽です。

しかも、男性の場合、慣れないことをして自分を見失う人が多いというのが特徴です。

逆に言えば、消費の高揚感のなかで、新しい自分を見つける人も少なくありません。


つまり、


教訓2 買い物は自分探しの旅である。



ということになります。


さて、人間誰しも自分のというものを持っています。

洋服の場合、金銭的限界デザイン的限界という二つのがあります。


まずは金銭的限界です。


背広にはいくら、シャツにはいくら、靴にはいくらという常識的値段は人によって違います。

シャツにこんなに出すくらいなら、金ちゃんヌードルを大人買いしたい。

そう思う人がいて当然です。

とはいえ、あまり後先のことを考えると、消費の高揚感を味わうことは難しくなります。

そんな人にはまず、前回紹介したアダルトな店のスリルを味わってもらいましょう。

ふだんあまり買い物をしない人ほど、その緊張開放感は大きくなります。

つまり、我を失う度合いが大きくなります。


アダルトな高級店を無事脱出したら、今度は少し値段設定の低めなお店に相手を連れこみます。

すると不思議なもので、どんな人でも少しは金銭感覚が麻痺してしまうんですね。

相手が一枚一万円のTシャツを手に取り、意外と安いねなどと血迷ったことを抜かせば大成功です。

思わずセレブな一言を発してしまったことに驚きながら、おのれの男らしさに酔ってしまう。

そんな夢のある男が大好きです。


次はデザイン的限界です。


人というのは惰性的に生きていると、ついつい同じようなものばかり買ってしまいます。

守りの姿勢に入ってしまうんですね。

たとえば、素足にローファーを履いたり、素肌にカシミアを着たりするなんてガラじゃないとか。

自分を知るという謙虚さは、たしかに必要かもしれません。

自分の場合、女性と買い物にいくと必ずネルシャツざっくりしたセーターをすすめられます。

本当はシャツのボタンを四つくらいあけて胸毛をアピールしたいのに。


胸毛というのは、まあ、願望ですが・・・


とにかくご婦人というものはリアリズムが徹底していて夢がありません。


男たちの買い物にはがあります。


自分はまずお店に入ると、目につく一番奇抜なデザインの服を選び、試着します。

ここがセンスの見せどころなのですが、なるべく未来的というか宇宙的なのがいいですね。


え?こんなのあり?誰が買うの?


というようなやつです。

消防服みたいなコートCDをつなぎ合わせたジャケットがあれば真っ先に着ましょう。

これで店員が思わずぷっと笑えば、ツカミはOKです。

すました店員との距離がほんの少し縮まりますよ。

ただ、真のねらいはもちろん別のところにあります。


それは服を物色する連れの美意識を撹乱し、麻痺させるということです。


相手は似合わないなあとせせら笑いながら、


わけのわからないヒモがいっぱいぶら下がったコート


を手に取ります。

あいつがあれを着るなら、おれはもっとアヴァンギャルドにいけるだろう。

そう思わせれば成功です。

ただ、ここであなたもぷっと笑ってしまうとすべてが台無しです。

おれには似あわないけどお前ならいける、などといいかげんなお世辞を振りまきましょう。


こうして男たちは自らのを打ち破り、新たなる自分に出会うのです・・・


(つづく)

閉じる コメント(25)

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新しい自分は見つかりましたか? 裏原でちょいワル系アイテムが売っているんですね。奥さんにそそのかされたんでしょうか。マフラーをねじったのでしょうか。中尾彬いいじゃないですかw 彼は古今亭志ん生の孫娘のだんなですからね。>haruさん

2007/4/25(水) 午後 10:29 jir*q*ici

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ようこそ、シャツイン党へ。ブートキャンプで鍛えた腹筋にはシャツインが似合います。「スーツとベルトと革靴」に、シガーとサスペンダーとハンチングも入れてあげてください。どうしてもシャツが出したければズボンのチャックの隙間から出せばいいんです。>柏▲さん

2007/4/25(水) 午後 10:33 jir*q*ici

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わ〜い、ななさん、ひさしぶり。世界一周でもしてたんですか? 試着はただですからね。どんどん冒険してみるのも楽しいですよ。で、買うのは妹にでもまかせましょう。

2007/4/25(水) 午後 10:36 jir*q*ici

うわぁー私もじろきちさんワールドに引き込まれちゃいました。なるほどね、時々(どこで買ったん、その服?)ってオトコの人を見かけますがが殻を破ったオトコたちだったんですね。でもお友達にはなりたくないなぁ(´▽`;)

2007/4/27(金) 午前 1:13 [ yul*yya*060** ]

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殻を破った男たちに対する世間の目はまだまだ冷たいようですねw たぶん害はない人たちなので友達くらいにはなってあげてください。

2007/4/28(土) 午前 1:23 jir*q*ici

英国貴族に憧れる米国人教師が言うには、「男性のシャツはもともと下着のパンツをかねていた」そうなので、シャツインが正統かと。オムツのように、前へ後ろへするのだそうです。

2007/4/28(土) 午前 1:27 LINA

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ほほう。なんとなくシャツインがイギリス貴族文化の正当な後継者であることには気づいてました。でも、シャツアウトの人たちが実はパンツアウトであることは知りませんでした。ふんどしをぶらさげて歩くようなものですね。

2007/4/28(土) 午前 1:33 jir*q*ici

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ぱんたろーん!

2007/5/3(木) 午前 4:44 Naguissa

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チャレンジは、やっぱり制限があるなかで果敢にするから楽しいんですよね。でも、チャレンジする人を観る立場としては、簡単に殻を破っちゃってやっちゃってる様子を観る方が楽しいか・・・。それはそうと、jiroquiciさん、シャツの下にタンクトップみたいなの着ないでください。あと、ぱんたろーんと靴下の間から、すね毛を出すのもやめてください。気になって凝視してしまいます。

2007/5/3(木) 午前 4:54 Naguissa

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個人的な趣味は、幾つになってもジーンズに清潔な白シャツが似合うのが理想的。←シャツは、インでもアウトでも、結局内面重視なので、似合っていればどちらでも(笑)。楽しみながら試着されている様子は、臨場感まで伝わり楽しい気分になれました♬

2007/5/6(日) 午前 10:49 karen

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ラッパズボンって言ったほうがいいですか?>凪さん

2007/5/10(木) 午前 2:16 jir*q*ici

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生まれ変わる快感、でしょうか。つねに冒険心を持ち続けたいですね。タンクトップみたいなの、あれはランニングシャツと言います。山下清はふつうにアウターとして着てましたが・・・ もちろん、すね毛も。胸毛はOKですか?>凪さん

2007/5/10(木) 午前 2:21 jir*q*ici

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白いシャツには、日焼けしすぎず、白すぎず、小麦色の肌が似合うのでしょうか。自分も白シャツ好きですが、急にカレーうどんが食べたくなったときは不便です。KARENさんは本人が気づかないところに口紅つけたりしますか?

2007/5/10(木) 午前 2:24 jir*q*ici

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ぱんたろんのが好みです♡

2007/5/10(木) 午前 6:39 Naguissa

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あ、そうそう、ランニングシャツ。白い薄手のパリッとアイロンのかかったシャツの下にあれが見えると結構ショックです(-"-) 素肌に着て欲しいと思う私は変態?? 濃い胸毛は、実際には今まで「経験」したことないのでなんともいえませんが、まぁ、ぱんたろんと靴下の間のすね毛に比べればかわいいもののように見えます。・・・でも、私にその権利があるなら、濃い胸毛をアピールしている人には、シャツの前ボタンはちゃんととめるようにと指導するとは思います。

2007/5/10(木) 午前 6:49 Naguissa

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変態ですねw でも、たしかに素肌のほうがいいです。胸のポッチが気になりますが・・・ 靴下をはきたくない場合、すね毛は脱毛するしかないですね。胸毛は男なら誰でもちょっと憧れるところがあるんじゃないでしょうか。

2007/5/11(金) 午後 10:52 jir*q*ici

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ほんの悪戯気分でも口紅でオイタはしませんね。落とすのが大変だって知っているし(笑) 服ではなくて、直接身体にした方が喜ばれるように思いますので〜。リクエストあるなしに関係ないですけれど。なんて(笑)

2007/5/14(月) 午前 2:06 karen

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ははは。直接身体につけたらもっと取りにくくなるじゃないですか。リクエストあるなしに関係なくということは浮気もできませんね。

2007/5/15(火) 午前 6:23 jir*q*ici

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胸ポッチは、気にしない、気にしない!大丈夫、大丈夫!…じろじろ。
すね毛全般がNGなんじゃないんです、靴下とパンタローンの間からのぞいているすね毛が許しがたいんです。スーツのお兄さんが足を組んでいる時に、チョビすね毛が見えたりすると、私の黒いハイソックスを貸してあげようか?と声をかけたくなります。
すね毛で毛玉を作るのは非常に楽しいです。

2007/5/27(日) 午前 11:44 Naguissa

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真夏なんかはファイナルセットのシャラポワ状態になりそうです。だから、みんなあのランニングシャツを着るんですね。

素足の石田純一のすね毛は? NGですか? すね毛の毛玉、なんとなく痛そうです。。。

2007/6/2(土) 午後 9:17 jir*q*ici


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