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地震予知を行うためには、地震の前兆現象を捉える必要があります。
前兆現象として観測されるものには次のような事例が挙げられます。
○計測機器で測定できるもの
・前震(微小地震、群発地震等)の観測
・地殻変化の異常
・地下水の異常
・ラドン濃度の変化
・地電流の変化
・地磁気の変化
・電磁波現象の観測
○計測機器で測定できないもの
・地震雲の観測
・宏観現象(動・植物の異常行動)の観測
但し、日本の地震研究・観測の権威機関は、地電流の変化以下の現象については、科学的なメカニズムが解明されていないことからその有効性に否定的な見解を示しています。
実際、兵庫県南部地震(阪神大震災)発生後に様々な前兆現象の報告があり、現在も観測し公表しているものを調べてみると、誤差や雑音の影響により、正確な判断が難しいもの、また、異常が観測されても地震が発生しないケースも多く、正確な地震予知を行うにはどの方法も決定打に欠くと言わざるを得ないのが現状と思われます。
よって、現状においては、これらの現象を総合的に判断して地震予知を行うのが最も現実的な方法と言えるのではないでしょうか。
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はじめまして!
こんなに細かく書いてあると観測がしやすいです。
よかったら僕のブログにもきてくださいね。
2008/12/7(日) 午前 8:17 [ こう ]