地震くるみる■規則微動停止→静穏期間→発生■地震参考情報

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4/11大分耶馬渓崩落

4/11日午前3時台に大分県で大規模崩落、
集落の裏山が崩落し6名の死者・行方不明。
ここ数日は全く雨も降っていなかった。
原因については諸説が立つが、
9日の島根西部地震が、そこまでにすでに風化によって限界に達していた地盤を
最後の一押しで弱らせ、時間差で崩落したと見る。

この崩落まで全くの静穏が続いていて
ユーラシア大陸でも全くこれといった地震が発生していない静穏状態になっていた。
何か変だとツイートしたあとに日付が変わって崩落が発生したが
そのあとになって161秒微動や221秒微動が出始め、
12日には104秒≒100秒東北沖の微動が家鳴りを伴ってスポットで復活、
宮城や岩手沖でM5やM4の地震が相次いだ。
微動が出始めたので大地震前の静穏化状態ではない。
ただし今後の経過に要注意。


崩落は
熊本地震で弱っていたところに九州北部豪雨が襲い、
それでも耐えていた地盤だがさらにそこに根張りの弱い杉が手入れされずにいて
強い風などの振動も加わった。

そうであってもその斜面の下に誰も住まず、あるいは家が空いていたなら
犠牲となる人はいなかったかもしれない。

豪雨や巨大噴火でもないピンポイントの災害が
過疎の農村部で発生しても、人に当たる確率は平面的には非常に少ないはずだけども
農村での災害の多くが河川の氾濫と裏山の崩落で
しばしば犠牲を伴うのは居住の形態に依存していると言わざるを得ない

短時間ではどうすることもできない問題ですが
たとえば9日の島根地震から1週間は九州ー中国地方、
ここ数年激しい地震動の及んだ地域では裏山崩落に警戒、とすることが必要と感じた。
必ずしも島根地震と関係ないかもしれない、しかし
2日とおかず発生する時間的な密接は看過できない。

むろん、裏山のある住人の人たちにおいて、個別に危険を察知できる知識も必要。
痛ましい災害が繰り返されないために考えなければならない。
















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