夢日記

人生の酸いも甘いも味わい尽すのだ!

日記2010

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思い出すつげ義春

つげ義春といえば、学生時代に「ねじ式」(1968)を見て漫画の概念を根本からひっくり返された気がする。
ここでは物語はさておき、一枚の絵として好きなものを挙げてみたい。
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『夢の散歩』(1972)最低限の書き込みなのに、空白部分がみごとに空間を表現している。
 この風景から私は、独身時代の休日に感じたようなふわふわした浮遊感を彷彿とさせられる。
 おそらく最も好きな絵ではないかと思う。
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『退屈な部屋』(1975)小高い丘のような山、バックは青空と白い入道雲、夏である。
 似たような風景を見るとつい写真を撮りたくなってしまう。かなり影響されている。
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『コマツ岬の生活』(1978)驚くほど単純ながら物語の挿絵のように静けさと詩情が感じられる。 
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『コマツ岬の生活』この絵からも「ねじ式」に負けぬほど衝撃を受けた。
 極限まで単純化され、不気味なほどである。こんな漫画見たことないと興奮したものだ。
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『ねじ式』この漫画は夢そのままに革命的な絵だらけなのだが、今の私が好きなのはこの絵。
 この静かな家々の佇まいが心象風景のように懐かしい。
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『近所の景色』(1981)

休日がうれしい

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      鬱屈した日常のせいか、休み前日から気分が高揚してくる。
      「さよならだけが人生だ」ではないが、「休日だけが生きがいだ」と叫びたくなる。
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      アザミの若葉があちこちに。
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      近所のオオバベニガシワもすっかり青葉になった。

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      ここらで昼休み。
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      まれに近づいても逃げないゴイサギがいるが、これは・・・逃げた。

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      キジの夫婦、メスはやぶに隠れると保護色でもうわからない。
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      一日は早い。
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      さて、CDでも。
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マーラー開眼 

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大げさなタイトルだが、要はこれまでまともにマーラーを聴かなかったというにすぎない。
もっとも「巨人」も「大地の歌」も私は好きではない。
だが最近たまたま聴いた「亡き子をしのぶ歌」で、これは聴けるかもと直感したのだ。今がそのときだ、と。

そして第9を聴いて、開眼した。(これも20代のとき素通りした曲)
これは、この世の果ての音楽だ。
開始早々極楽浄土を目の当たりにするような美しく、懐かしい主題。(ここ数日、頭の中で鳴りっ放しだ)
中間でのティンパニーの怖ろしいこと。

何と巨大な音楽だろう!

これを完成させなければ死ねなかったのがわかる気がする。
偉大なマーラーに脱帽!

しかし考えてみると、わずか100年前にはマーラーも生きていたのだ。
200年前には、ベートーヴェンもシューベルトも生きていたのだ。
現代に生まれていろいろな作曲家の作品が聴けて幸せに思うが、
後世には彼らをも凌ぐような作曲家が現れるのではないか、と最近考えるようになった。

これからも、時は何千年でも容赦なくやって来るだろう。
私たちだって原始人扱いされるかもしれない。

話が跳んでしまったが、どんな状況でも何が起きるかわからない、
たとえば末期がんだろうが絶望するに当たらない、という考え方に気がついたのである。
これは、生きる希望といえないだろうか?

そういう考え方を私は小川未明の童話で知った。
以前全集に目を通した時、(題名を憶えておけばよかった!)川の激流に流されてゆく虫(?)の話があったのだ。
まず助かる見込みはないと私にも思われた。
ところが、どっこい、主人公は「まだまだあきらめちゃいなかった」のだ!
童話は結末を明かさず、流されている場面で終わっていた。
外面的な結末などいらなかったのだ。

あるいは、草野心平の詩で見た「死んだら死んだで生きていくのだ」というやけくそのような開き直り。
あるいは、新聞記事で見た「死を楽しみに変えている」人たち。

地球に隕石が衝突するとか、太陽に飲み込まれるとか、核戦争が起きるとか、素人が心配して何になるだろう?

個人的な不幸というものは避けられないだろうが、全体として人間の未来というものは案外明るいのではないか、と思えて来る。
最期の入院の前に電車の中で通学する学生たちを見て、「日本は大丈夫だ。後は君たちに任せたぜ。」と書いた、作家高見順の心境にわずかでも近づいただろうか?

今日の庭の花

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快晴の今朝、ピラカンサの陰でうなだれるようにひっそり咲いているエゴノキの花を発見した。
色も白なのでなおさら目立たない。
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ユキヤナギのようなピラカンサ、花のにおいは・・・無かった!

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一時は100以上花をつけていたホタルカズラ。急激に花数が減り、今朝は10そこらしかない。
お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

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今年初めて咲いたショカッサイ(ムラサキハナナ)。こちらももう少しでお別れです。
たくさんさやをつけているので来年が楽しみです。
このさやの中は、種が二重に整然と収納されていて、何だか工業製品のような気がしたものです。
神の如き自然のなせる業!

予告 ノアザミノカイカガチカヅイテキマシタ。タノシミデス。
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きのう、会社で今年初のホトトギスを聴いた!
そして今朝はホトトギスの声で目をさました。しかし前より声が遠くなったのが不満だなあ。
何のことはない。毎年ホトトギスがいつ来たかを、個人的に記録しているだけですけど。今年は5月19日と。
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今朝の庭の花、まるでユキヤナギのようなピラカンサ。
この木は、接客用でして。
まあ、賓客といいますか。
え、名前を知りたいですって!
・・・・
ジョー・ビ・タキ氏と申します。
秋にはこの実欲しさに毎日遊びに来るものですから。

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