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6日中日新聞夕刊の文化ページは、東京都小平市の道路計画見直し運動に関わる哲学者の國分功一郎さんの記事でした。市の道路計画地にある雑木林を守りたいと条例提案に必要な署名を集め、見直しの是非を問う住民投票の実施を議会が決定したとのこと。
「行政の決定に市民がアクセスできる権利を制度的に確保しなければならない」
「日本の政治は白紙委任だった。政治運動は『プロ市民』と呼ばれる人が中心で、戦うこと自体が目的の場合も少なくなかった」
「市民の政治参加の意識の高まりと現実の政治情勢とのミスマッチをどう埋めるか」
「今の住民投票制度は決して万能薬ではない。現在の民主主義の欠陥を補うには、住民投票やパブリックコメントに拘束力待たせるなど、民意を反映させる仕組みをいくつも補完していく、そんな政治改革が必要です」と結んでいました。
民主主義を充実させるためには、もっと多くの人が議会制民主主義を正しく理解すること。そして政治家を動かすことが必要であると考えます。時には多くの署名を集め、意思表示することも必要かもしません。確かに民主主義の欠陥と指摘されるような状況もあるでしょう。それでも議会機能を高め、活かすことで、多くの人が欠陥と思う民主主義の仕組みも是正できると信じています。議会には首長に対峙できる力を発揮できるような権限も与えられているのです。議会を動かすには、有権者の選び続ける力が必要であると思っています。
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