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10月15日(水)読売新聞に 2008年のノーベル経済学賞受賞が決まったプリンストン大学 ポール・クルーグマン教授が13日付けニューヨーク・タイムズに寄稿の記事 「政府はが早く金融機関への資本注入を行なうべきだ」 当初、公的資金を金融機関からの不良資産買取りにとどめ、 資本注入に踏み切らなかったことから時間を浪費したと指摘 ブッシュ政権が「民間が善で、政府の介入が悪」という考え方に立ち、 資本注入を真剣に考えることを妨げたと指摘した 11日(土)朝日新聞では 資本注入切り札 の見出し 損失が増え赤字が続くと、金融機関は「資本」を使って穴埋めしなければならない 資本が減ると、市場から経営体力がないとみられ株価が下落 金融機関の存立基盤である信用力の低下につながる 銀行は健全な経営を維持するため 貸し出し資産に対して一定の資本をもたなければならない国際ルールもある 資本が減ると貸出資産を減らさざるを得ず貸し渋りにつながる 資金が必要な企業や個人に銀行がお金を貸すことで経済活動は機能している 資金を回すメカニズムが停滞すれば経済活動全体が低迷すると説明していた 15日の日本経済新聞 でもなぜ公的資金は必要なのかを解説する記事があった 1990年代からの金融危機時に積極投入した日本のケースが紹介されていた 公的資金で拡充した資本を生かして不良債権処理を加速 それだけでなく、資本注入や不良債権買い取りに使った公的資金は その後の銀行経営の改善や景気回復で2.8兆円ほどの利益を国にもたらしていると説明 日本の公的資金の回収状況も解説していたが
まだ回収は途中段階で今後、利益は膨らむ可能性があると結んでいたが 米国や欧州でどれほどの不良資産の処理が加速されるか 今後投入される資金がいつの段階で回収できるか はたして将来利益をもたらすことができるか 日本一国の場合と違い 全世界に広がっている現在の危機 回復時期が心配される はたして日本の地方の中小企業は 我慢しきれるのでしょうか |
経済・財政
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5日(日)読売新聞一面記事では 米金融安定化法成立 最大74兆円不良債権を買い取りの見出しが目を引いた 9月末には下院で否決された法案が 預金者保護を充実させて、上院で1日可決後 ようやく成立 同紙7面記事では 「百年に一度」ともいわれる金融危機が直撃で 殺人事件が77%増 9月、治安悪化懸念 ハイヤー閑古鳥「20年で一番ひま」の運転手 「借り手」があらわれない オフィス空室上昇など NYの変調を伝えていた テレビでは先ほどまでNY株式が10000ドルを割り込み 大幅に下落している報道が繰り返されている 6日平均株価は500ドル以上下がり 一時9900ドルを割り込んだのニュースも 円も対ドル100円台をつけたとも 明日(7日)の東京市場はどうなるのでしょうか
日本や地域の経済 とりわけ私たちの生活に どのような影響が起こってくるのか 心配です |
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アメリカ発の世界金融不安が拡大 中日新聞16日夕刊では 米証券リーマン・ブラザース破たん 負債64兆円 世界同時株安 東証618円、NY504ドルなどの見出し テレビやPCのニュースも同様の報道が目立つ 米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(FCB)、英イングランド銀行そして日銀など 金融市場混乱を緩和するために大規模な資金供給をすると伝えている 副総裁不在の日本銀行、白川総裁ひとりで大変でしょう。 政治は機能しているか?
私たちは世界経済の中で生きていることをもっと認識して 身近な問題同様に世界経済や金融のことにも関心をもつことで 政治にかかわる必要があるのではないでしょうか。 |
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28日・29日と瑞浪総合文化センターで 四季のうつわ展示会が開催された 瑞浪陶磁器工業組合の
新作がラインアップ |
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8月17日(日)読売新聞社説 社会保障カードをどのような形で発行し、活用するか構想が煮詰まってきたという報告。 年金や医療、介護などの情報を一体的に、常時確認できるカードの必要性が 年記録問題で強まり、政府が2011年度をめどに導入する方針と解説があった。 社会保障カードと社会保障番号を導入するメリットの大きさなど説明があったが 公的サービスをどれだけ受けたか 年金を将来いくら受け取れるかなど 「可視化」と「双方向性」がうまれることは、 社会保障制度の運用状況を国民が常時監視できることであるなどと説明していた。 社会保障カードの対象に 一番身近な行政窓口である市町村が交付する 住民基本台帳カードの活用を挙げていた。 医療と介護にかかった費用を合算して負担が重過ぎる分を払い戻すといった、 制度をまたがる措置も自動的に行なわれ、申請主義の弊害も解消する。 事務の簡素化で、経費も節減できるといった理由のほか 納税情報も活用して所得に応じてきめ細かに年金保険料を 免除するといった低所得者対策も可能と提案していた。 国民全体の利益に何が必要か その視点を第一に考えて 社会保障に対する不安を少しでもなくして欲しいと思っています。 住基カードが普及しないことに関しては いつも疑問に思っています 個人情報の保護をうたって、反対する考えがありますが 国や国民全体の利益はどうなっているのでしょうか。 海外への渡航に際して
各個人が認識されるパスポートがあるのとなんら変わらないきがしますが 印鑑証明のカードにも特定の番号がふってあります 献血のカードにも独自の番号があって 『安全・安心』のための対策がしてあると思っています。 |



