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歴史散歩の会

吉井町には群馬県歴史散歩の会の吉井支部があります。

『仁叟寺誌』作成の折に、ご縁があって賛助会員とさせていただいております。

また、昨年の仁叟寺文化財展でもお世話になりました、郷土資料館友の会も同じく歴史系の学習組織として当町にございます。

こちらも、ご縁あり参加することはほとんどございませんが、会員とさせていただいております。

前者が会報を年4回発刊し、群馬県単位で学習できる組織であり、後者は地域に根差した研修会や旅行などに主眼を置いた組織であります。

柔軟併せ持った両輪がうまく合い、当町の歴史研修会や学習会はずいぶんと盛況であります。

賛助会員にさせていただいてから、仁叟寺はもとより龍源寺にも年に一度会員研修会で立ち寄ってくださり、当寺の縁起や遺されている文物の紹介なども行っております。

本年はまた、拙僧の修行した大本山総持寺へ参拝旅行も企画され、微力ではありますが案内役をさせていただきました。

寺誌から始まったいいご縁に感謝しきりです。

その歴史散歩の会が会員数の減少から存続の危機に直面しております。

本日のお通夜の精進落としの席で、会長さんがおられ、そんなお話を拝聴いたしました。

友の会は多数の会員がおられ盛況ですが、散歩の会はここ数年減少傾向が著しいとのこと。

地域に根差す活動も非常に大切なことでありますが、その志を同じくした方々が町内だけでなく県内に、も多数おられ、さらにしっかりとした学習の機会を持つことは有意義なことと思いますので、是非とも会の存続を願うものです。

私も活動にはほとんど出ておりませんので、あまり強いことは言えませんが、できることがありましたらお手伝いさせていただければとも思っております。

本日の午前に地元吉井町立中央中学校の生徒さんが仁叟寺に来山。

総合学習、きっと夏休み期間中ですので夏休みの研究の一つかとも思われますが、地域の歴史を調べるということでした。

事前に文書にて連絡があり、趣旨及び質問項目など丁寧に書かれており、その項目に沿ってご説明を申し上げました。

奇しくも、その中の数名が昨年の仁叟寺子供禅の集いに参加しておりました。

昨年はこの本堂に宿泊していたことを考えると、不思議な感じもいたします。

本日も非常に暑い天候でありましたが、本堂や境内を1時間ほど見て廻りました。

こういった総合学習は、ゆとりの時間が策定された頃から行われるようになり、地元の小中学校の生徒さんがよく仁叟寺および龍源寺に来られます。

本日の中央中学校は拙僧の出身中学でもあり、多胡小学校は以前は仁叟寺の寺子屋で26世住職が初代校長を務めていたご縁もあります。

そういえば、拙僧も小学生の頃、遠足で自分の住んでいる寺に行き、そこで弁当を食べ、住職(父もしくは祖父)の話を聞くということもありました。

ともあれ、県指定町指定文化財もあり、地理歴史専修卒業でもありますので、地域の歴史を学ぶこういった活動に対し、寺院としてできうることを微力ではありますがお手伝いをさせていただければと思っております。

文化財調査委員会来寺

吉井町教育委員会及び町文化財調査委員会の皆様方が本日午後に来寺されました。

内容は拙僧が今月初旬に提出いたしました、文化財申請について。

申請に則って委員会を開催してくださり、かつまた調査に来寺をしてくださったわけです。

教育委員会では教育長はじめ多くの事務局の方々も来寺されました。

また調査委員の皆様も揃ってきてくださり、申請した蚕影山本尊についての調査討議を行いました。

また、説明及び過去現在の状況については拙僧だけでなく総代長さんはじめとする総代さん方、地元多胡の長老さんなどに御参集賜りました。

拙僧から申請書はもちろんその歴史的背景や由来縁起についての説明を資料に沿って説明申し上げました。

また総代さんからは現在も綿々と続く蚕影山例祭についての説明、長老のS氏からは蚕影山の由来や蚕業が盛んであった頃の話しをしていただきました。

次回の委員会は11月下旬に開かれますが、それまでに新たな資料いくつかの作成を行う予定です。

仁叟寺誌を作製するに当たり、様々な調査を行いましたが、蚕影山本尊につきましては、地域の宝でありそれ相応の背景があって然るべきと専門家からの助言を賜りました。

寺誌も漸く刊行にいたりましたが、そこで得た様々なご縁に改めて感謝する次第です。

現在、当地の蚕業はほぼなくなりました。

しかしながら、世界遺産化を目指す富岡製糸場はじめ近代日本の産業の礎となったのは、当地に連綿と続く蚕業の基礎があったからだとも言われております。

多胡早生という桑の最高品種が当地の地名を基としているのもそういった事情によるもの。

是非とも先人の築いた歴史を風化させることなく伝えていく、そのためには一ケ寺の力では限度があります。

専門の方の助言や地域の後押しも大きな原動力となりました。

今回の調査を通じ、いい結果が得られることを期待しております。

関東管区布教教化協議会の研修が宗務庁にて開催されました。

群馬県からは宗務所役職員である我々をはじめ布教師や青少年教化委員の皆様方と参加いたしました。

布教研修でしたが、果たして布教に?という感じを私見ですが持ちました。

内容は戦争と平和。

著書『靖國問題』で有名な東京大学大学院高橋哲哉教授による基調講演のあと、宗務庁人権擁護委員の方、在日コリアンの作家氏の三名によるパネルディスカッション。

宗務庁の方は、宗門や宗務庁職員という意見ではなくあくまで一個人の意見であると再三おっしゃっておりましたが、本庁で行う研修ですので、言い訳に聞こえ少々腑に落ちなかった感じもあります。

憲法9条を主眼とした憲法改悪(改正)は反対という視点でありましたが、宗門が政治的イデオロギー的に行動をすることには宗門の一寺院としてあまり納得できません。

ましてや現場にいる者として布教活動に有益であったとはあまり・・・

歴史を知ること、これは近現代史に限らず大切であります。

しかし、正しい歴史を知ることとなると少々疑問符がつきます。

戦時中の高僧の発言や宗門のとった行動に対し、環境も全く異なる現代の視点から悪と判断し、反省を促す、今の世の中から見て以前の歴史の善悪を判断すること、拙僧はそこまで偉くなくできません。

こういった事実があり、それを紹介することは大切であるかと思いますが・・・

90年代でしたが、盾看板が林立し、イデオロギー闘争?の熱かった大学にいたもので、そういった思想に対し共感ができない自分もおりますが、その政治信条や歴史観を否定したりすることはいたしません。

様々な思想、価値観、政治信条を知ることはいいことですし、そういった様々な考え方が出来る宗門の柔軟さがこれからは必要なのではないのかと思った次第です。

※上記視点より布教研修会の記事ですが歴史書庫に分類をいたしました。

寺誌CD-RW

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『仁叟寺誌』のCD-RWが本日届きました。

内容は仁叟寺誌の文章や表、画像などのデータ。

改めて拝見いたしましたが、よくできたものだという思いで一杯です。

また、保存用にと作製を提案させていただき、早速実行してくださった三美印刷社さまにも御礼を申し上げます。

大人気で第二版、第三版・・・ということは、まずなさそうですが、万が一にでもそうなった場合や仁叟寺誌内にある文章や表や画像を使いたい時などには重宝できそうです(もちろん、その際には三美さんにご依頼申し上げます)

また一冊を訂正版として手許においてありますが、10数点ほどの訂正箇所や新たにわかったことなどもあります。

寺誌関連のお勤めから解放されましたが、発刊をすることにより、また多くのご縁が生まれました。

このご縁を大切にし、仁叟寺の歴史だけでなく宗門や地域の歴史に光明が当てることができるのであれば幸甚であります。

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