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ミルウォキー、シカゴ、とハーレーを走らせてナイヤガラの滝へ着きました。もうこの頃は、疲れも
ピークになっていました。ときどきバイクを走らせながら居眠りをすることさえありました。
ナイヤガラ瀑布はアメリカ側よりカナダ側の方が景観がいいのですが、アメリカのレンタルバイクだっ
たのでカナダ側に渡れずアメリカ側で見ることにした。水量が豊富で、まさに滝壺に落ちるところの光
景はそれも凄い迫力だった。 そこにいたアメリカ人の観光客に「どこから来たのか」と尋ねられ、
ロスから来たと言ったら、「うそだろう、ニューヨークだろう」と言うので「ロスアンゼルスだ」と
言い返したら、肩おすぼめて「クレイジー」だって。前にも セント・ジョージのてまえにある町で、
熱風、灼熱の砂漠を2時間ちかく走ってきて、そこに見つけたマクドナルド!救われた気持ちで飛び込
んだマック、その時にも「これからどこにいくのか」と聞かれたとき、「ニューヨークへ行く」と答え
たらそこでも肩をすぼめて「クレイジー」と言われた。その人達の受け答えをみても、あらためてアメ
リカは大きな国なんだなぁと感じた。 いよいよ明日はニューヨーク旅も終りに近ずいた。
あさは雨が降っていたけれど、走って行くうちに雨も上がって、天気がよくなってきたのでほっとしま
した。疲れていたので、やはり雨はいやです。 雨上がりの草原を走っていると、メソジストの人が
黒いホロをかけたクラシックな馬車で走っているのに出会い、まるで昔にタイムスリップしたみたい
貴重な体験をさせてもらった。 ニューヨークへ着いたのは夕方になってしまい、夕方の都会の車の
ラッシュの中を招待されている教会へとバイクを走らせた。礼拝もおわり・・マンハッタン島の夜景
を見てからトンネルをくぐって、マンハッタンの静まり返ったオフィス街を8台のハーレーが爆音を
たてて走った。 みんなビックリして見ていた。・・・・そしてアメリカ横断の長い旅は終りました。
歩いていってみたい街がある
汽車に乗っていってみたい街がある
大きな船でいってみたい国がある
小さな舟を一人で漕いで
たずねてみたい村がある
天上にも街があるという
雲の向こうの知らない街よ
そこへはどうやってゆくのだろう
星々の彼方にたたずむ街よ
いつか魂のつばさに乗って
行きたい街よ 詩・・・・・松沢秀章
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あきです。昨日はありがとでした。
親父さんにキャプテンと会ってもらえて、よかったです。
今、このブログを初めて見ましたが、最初から全部 じっくり読ませてもらいます (^^)
2009/3/14(土) 午前 7:10 [ あき ]