荒野の狼

気張らずにありのままの自分でいよう。

全体表示

[ リスト ]

燕岳の岳樺

イメージ 1

    アメリカをハーレーで横断した時広場の片隅に何気なく置かれていた朽ちたT型フォード



  ずいぶんと前の話になってしまいますが、N.H.Kの番組でした。燕岳の山小屋のドキュメント映像

  を放映していました。この山小屋ではクラシックの演奏会を催したり、アルプスのロング・フォルン

  を演奏したり、とてもユニークな企画をしている山小屋でした。

  その中で、この山小屋のご主人が若い頃、この山小屋を継ぐ時に色々と悩まれたそうです。

  大学を卒業して、社会に出て自分の可能性に挑戦してみたい気持ちとこの山小屋を継いでいく気持ち

  との選択肢で大変苦悩していた時、山小屋のそばに立っていた一本の岳樺の木が目に留まった。

  この岳樺の木は山小屋のそばのこの小さな土地に生を受けて、そこで精一杯頑張り貫いてこの立派な
 
  岳樺の木に成長している。麓の肥えた広い土地に生を受けていたらもっと楽だったろうに・・・

  ご主人は山小屋のそばに立っている一本の岳樺の木に生きる意味と勇気を貰った。そして燕岳の

  山小屋を継ぐ決心をした。という事を話されていた。

  自然は沈黙の中から時には私達には予測出来ないような力強いメッセージを送ってくる。

  沈黙の中からのメッセージを・・・・。

  人のつながりとは面白いもので、十数年ぶりに会った姪にこの話をしたら、「その人よく知ってい

  る」だって、姪は教員の仕事を捨てて山の好きな青年と結婚して、安曇野のすごい旧家へ嫁いでいる

  結婚式の時あのアルプスのロング・フォルンを演奏してくれたそうです。


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事