荒野の狼

気張らずにありのままの自分でいよう。

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銀河鉄道の夜

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花巻で最初のクルスチャンで内村鑑三を師にした斎藤宋次郎をモデルに宮沢賢治は「あめにもまけず」の詩を書いた。
クリスチャンの目からは「あめにもまけず・・・」の詩は、斎藤宋次郎を通してイエス・キリストの姿が見えて来る。
それならば、宮沢賢治の目からは斎藤宋次郎を通して何を見ていたのだろうか?  はたしてキリストか?
 
いや!それはちがう。宮沢賢治は熱心な法華経の人。
法華経とは釈迦が悟りを開いて“この世のすべての人達を救う為の"仏法の真理”を法華経に表したものであり、熱心な法華経の人宮沢賢治は、“真理の世界から衆生救済のために迷界に降りてこられりる如来”を見ていたのだと思う。    真理は二つとは無い!真理は一つ! ならば同じものを見ていた?。
創世記第一章には
1:1 初めに、神は天地を創造された。
1:2 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
 :何もない世界、無の世界には何も起こり得ない。混沌とした闇の深淵であるならば永遠に何も起こり得ない混沌とした闇の深淵である。偶然はありえない!全てが必然である!神の霊が水の上を動いていた。と聖書は言っている。
静寂な水面にポンと刺激を与えると輪を書くように波が幾重にも幾重にも広がって行く・・・・
“有る神”は最初の揺らぎを与えた。光よあれと!その揺らぎが連鎖を生み天地創造へ次から次へ物が創造され人が造られた。
ならば、天地創造の神が一つならばその真理も一つである。
ですから、宮沢賢治もきっと私たちと同じものを見ていたのだろう。
仏教もイスラムもヒンズーも宗教を越えた真理は一つであると思う。一つから生まれた兄弟姉妹であるのだから。
 
              宗教を越え一つの真理に集まった時、
   天に地にキリストの再臨のラッパが高らかに響きわたるだろう! 

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