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昭和29年の造船疑獄(贈収賄、財から政管への賄賂です。) 昭和31年に可決された売春防止法をめぐる汚職。 事件をスクープした読売新聞記者の不当逮捕事件。 検察庁内部の派閥抗争。 全部本当にあったことらしいです。
これら終戦後の昭和史にかかわる史実の中に、巧みに織り込まれたフィクションが『昭和』という時代を鮮やかにあぶりだしています。 昭和30年代というと、『三丁目の夕日』のような古き良き時代を連想して、 「あの頃はよかった。皆が貧しかったけれど、幸せだった』などと思ってしまうけれど、暗い影の部分や隠された汚い部分もあったんだということも、 忘れずにいたい・・・。 フィクションではあるけれど、フィクションを超えた作品です。 |
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