楽山日記

本、映画、ドラマ、音楽、人生、思想、生活…など、風の吹くまま気の向くままに綴ります。

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ネット上では、さまざまな議論が行われている。その中には、有意義なものもあれば、そうでないものもある。
それらを見ていると、意義のある議論のためには、次のことが大切なのかなと思う。


・議論のテーマを見失わない
議論が激しくなると、話が逸れてしまいがちなので、その度に議論のテーマの確認が必要。

・正当な批判と悪口雑言
正当な批判は認められるべきだが、悪口雑言はよくない。
議論の流れで、相手方の人格批判に踏み込まねばならない展開もあり得るが、それが一方的な悪口雑言、誹謗中傷になってはいけない。

・事実と感想、解釈、推測
事実と、それについての感想、解釈、推測などを、ごちゃまぜにしないようにする。

・引用と転載
一部引用と、まるごと転載とは区別する。

・名誉棄損
事実の指摘、公表は、名誉棄損にはならないとは限らないこと。

・言葉の多義性
言葉の多義性に注意すべきこと。
一つの言葉には、一つの意味しかないわけではないので、「この言葉はこういう意味で使われた」と決めつけない方がいい。

・認知のひずみ
自分の認識を絶対視しないこと。
たとえば、Aが、Bは「イエス」と答えたと思っても、客観的には、Bの沈黙を、Aが「イエス」とみなしただけかもしれない。

・嘘と勘違い
単なる勘違いを、「嘘つき」と非難している場合が多々ある。
真実を知りつつ、真実ではないことを言う嘘と、
真実を勘違いして、真実でないことを言う勘違いは区別した方がよい。

・ルールの共有
議論の当事者間で、ルールの共有ができていないとトラブルになりがち。
一方が常識に則ったことをしたつもりでも、もう一方は「非常識なことをするな!」と激怒することがある。

・その他いろいろ


以上、有意義な議論のために必要と思うことを書いてみたけれども、こうしてみると、有意義な議論はなかなか難しいものであって、それができたとしたら、結構な奇跡なのかもしれない。

としたら、そういう議論ができないのを嘆くよりも、それができたときに喜び、感謝すべきなのかなあと思う。〈了〉

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シャロームはもちろん、楽山の手に負えていない、というより、詭弁で揚げ足取りをしている者に言われたくない。Mr.ひずみ、とでも言いたいのが、楽山だ。シャロームは、Mr.嘘。

2019/7/26(金) 午前 8:16 st5402jp


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