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鎮座地 穂波郡大分郷・福岡県飯塚市大分 御祭神 品陀別命 (応神天皇・おうじんてんのう) 息長足姫命(神功皇后・じんぐうこうごう) 玉依姫命 (たまよりひめのみこと) 御祭礼 仲秋祭9月30日 御神幸祭10月1日 御由緒 當宮は、神功皇后御征韓後粕屋の宇美邑にて應神天皇御出産遊ばされ、翌年の春、京に お上りの際軍隊を引率され粕屋、嘉穂の郡境にある険しい山「しょうけ越え」を経られ、 當宮に至り坐して暫しお止りになり筑紫の行政をお執り遊ばされ、此地にて軍隊を解隊 せられし由縁の地なり。 宇佐宮託宣集に我宇佐宮より穂浪郡大分宮は我本宮なりとあり。本邦五所別宮第一に列 せられ朝廷の尊崇篤く、筥崎宮の元宮として由緒正しく、第四十五代聖武天皇神亀三年 (今より約一三00年前)御神託によって創建せられ、応仁天正の九州動乱にて御社殿は 兵火に罹り焼失し後天正五年秋月種実公勅命に依り現在地に假殿を建立、御神霊を勧請 鎮座せられたる御社殿がその侭今日に至る。 神殿裏山の小高い丘状の盛土は、全国でも珍しい皇室古墳埋蔵推定地「仲哀天皇御陵」 として考古学者の学問的期待をかけている聖地であり、往古旧社殿は小高い丘の前にあ りて跡地に礎石のみ残れり。 〜 大分宮社伝より 〜
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