|
きのう19日。 なんと1年半近く漕いでおらんカヤックに乗った。 久しぶりなのである! 息子2号が生まれて以来、 3人の子育てに忙殺されておる嫁を置いて、 「カヤック漕いでくる!」 などどいうオトロシイことは口が裂けても言えんかったのだ。 ところが… 久しぶりの平日の休みの少し前に、 嫁の方から 「息子1号は学校だし、娘も幼稚園だから久しぶりに漕いできたら?」 などという、雨が降りそうな…もとい!ゲリラ豪雨でも振りそうな ありがたいお言葉をいただいたのである! ということで、 艇庫から埃にまみれたホライゾンを引っ張り出し、 調度この日、 宮島対岸のカヤックショップ『パドルパーク』で 予定されておったレスキュー講習に前日夕方滑り込みで予約を入れたのだ。 陸上で簡単な説明の後早速海へ! 久しぶりなのである! この感触、この感覚なのである! 忘れておった浮遊感を思い出しながら、 宮島を目指したのだ! 水中にはすごい数のクラゲが浮遊しておる。 それはそれでなかなか美しいのだ。 さて!レスキュー講習とは? 別にインストラクターになろうなどと言うのではないのだ! カヤックを一人で漕いでどこかの島に渡った帰り道… そこに強風が吹きはじめ、 海が荒れてきた… そんなときカヤックがひっくり返り沈してしまったら… 考えるだけでも身の毛もよだつのである! そんな時のために、 自分でその危機を脱出する訓練なのである。 これまでは我流で練習しておったが、 正式に習うと間違いにも気づき、 とても参考になったのである。 さらに2人の時や、 グループの時の救出の仕方も習ったのである! まあ一番大事なのは、 そんな時は海に出ない!というのが一番なのであろう! とても勉強になった今回のレスキュー講習。 久々のカッヤクはたまったストレスも溶かしてくれたのであった…。 |
シーカヤック
[ リスト | 詳細 ]
|
春から多忙を極め、 家では出産を控えた嫁がおる身としては、 「カヤックを漕ぎたい!」 などということは、 口が裂けても言えんのである。 最近漕いだのは2か月前になろうか…。 しかし、ワシとしてもかなりの ストレスがたまっておるのである。 そんな中で、 願ってもいなかったチャンスが到来したのだ! それは1本の電話から始まったのだ。 「上海さん、明日の日曜なんですが、 俺が出ますんで、休んでください!」 持つべきものはイイ後輩なのである! 「えー!大丈夫なんか?無理するなよ!」 と、口では言っておるが、 心の中は「ベリーイエス!¡」なのである! しかも今日は息子は友達の家に遊びに行っておる。 娘も機嫌よく一人で遊んでおる…。 『よし!チャンスじゃ!せっかく目の前に海があるんじゃ!』 と、目立たぬように準備をし、 トーやん大好きな娘に気づかれないように出発したのだ! 家から数百メートル離れた使われておらん船着場から出発。 忘れかけておったパドルから伝わる水の感覚なのである! しかし! 忘れておったのは、 ラダー(舵)のチェックであった。 漕ぎ出してしばらくしてラダーを下ろそうとしたら、 言う事を聞かんではないか! 今日は風がやや強めである。 万一のことがあっては大変なのである。 自宅前のヨットハーバーを進みながら思案したのだ。 しばらく進んで思い出した! 今は干潮である!ということは、 防波堤のはずれに、 ワシらが潮干狩りする広大な砂浜が出現しておるはずなのだ! 一旦、砂浜に上陸し、 ラダーをなおして再出発! いつも通勤で使う橋をくぐって港の外を目指すのだ! 港の中は風の影響は少ないが、 船の出入りが結構ある。 橋の近くまでは行ったことがあるが、 その先は、未知のエリアなのだ。 橋を潜り抜け、 無機質な護岸沿いを進んだ。 ところがここは、 大きな港湾内で、 何とも潮が複雑である。 前後左右からいろんな波がきて、 風もあってかなり漕ぎづらいのだ。 いろんな流れがぶつかり合っているのであろう。 やっとの思いで湾外にでた。 遠くに佃島が見える。 いきなり展望が開けたのだ。 しばらく景色を眺めて、 西に見える宮島も行けそうな気がする。 いつかここから攻めてみたいと思ったのである。 港内に入った。 港内は湖のように静かな海。 ヨットやクルーザーの手入れをしている人にあいさつしながら、 のんびりと漕いだ。 散歩程度の漕ぎであったが、
いつも見慣れた風景も、 違う目線から見ると新鮮である。 たまには街中を漕ぐのも面白いと思ったのであった…。 |
|
ドキュメンタリーの編集に入って以来、 まったく海に漕ぎ出しておらんのである。 最後は2月だったのではないか? そんなワシが、 やっと休みが取れて、 今日、ワシがカヤックをやるきっかけになった、 元同僚の海賊の末裔のカヤックガイドMと、 彼のすすめるしまなみ海道の一部を漕ぐことになったのだ! 出艇は尾道の町の対岸の島、向島の小さな砂浜から。 M師匠もワシと同じ色のホライゾンを用意してきた。 小さな海峡を抜けると、 いきなり結構な潮の流れがある。 追い潮なのでスピードが出て楽しいのだ! これもMの入念な潮を読んだガイドのおかげなのである! 航路をあっという間に横断すると、 不思議な場所に出た。 海のど真ん中が異常に浅いのである! 海底の砂が船底ギリギリのところにあるのだ。 Mが「帰るときはここが面白いよ」と言っておる。 楽しみが増えたのである。 いくつかの島を超え、 到着したのが佐木島の砂浜。 今日は風もなく気持ちがいい天気。 早速、Mはガイドからシェフに早変わりし、 昼食を作りお始めた。 燃料はそこらへんに落ちておる流木。 手際よく完成したのはタコス! 旨い!ウマイ!…しかしビールが飲みたい! こんな時もまじめな上海くんは、 帰りの車の運転があるので、 我慢するのであった。 浜でまったりと、 昔の仕事の思い出話や、 今の仕事の話、カヤックの話…など語り合った。 Mとは昔、釣りごろ釣られごろのロケによく行ったのだ。 少々遅めに帰路についた。 佐木島を1周し、 途中運河を通り近道する。 この運河を通るのは結構新鮮であった。 そして先ほどの不思議な海峡に行ってみると…なんと! 海のど真ん中に、 砂浜だけの島が表れておった! これは面白い! しばらく潮が満ちてくるまでここで過ごし、 5時半に出発地点に到着。 本当に面白い1日だったのである! そして元同僚Mは、 今ではすっかり優秀なカヤックガイドになっておると確認した日でもあった。 皆さんも、福山の鞆の浦にお越しの際は、
彼がやってるお店、カヤッカーズカフェに行ってみてください! |
|
久しぶりに3連休がとれた。 しかし金曜は強風波浪が出ておる天気。 今年に入り嫁の悪阻がひどく、 とてもじゃないが「カヤックに…」などと言ったら一生恨まれそうなのである。 ただひたすらに休日は嫁を楽にしてやることに終始してきた。 そんなワシの思いをくんでか、 「明日かあさって漕いできたら」 と、嵐が来そうな言葉を言ってくれたのだ。 土日とも息子は用事があって家にはいないのである。 そして迎えた週末は悪天候。 あきらめておったのであるが、 天はワシに味方したのであった。 本日日曜日!快晴!!〜〜〜! というわけで1年ぶりにYくんとワシのホームの宮島ツーリングで初漕ぎとなったのである。 出発地はヤクショウ鼻。 ドライトップとレイブパンツで装備し出発である! ウヒョ〜〜! この感覚!4か月ぶりである! よーし!今日はノンラダーで勝負するのだ! 出発から15分。対岸の宮島に到着。 砂浜にはたくさんのシカがワシを迎えに来ておった…と思ったら、 ワシの顔を見てみんな逃げて行った(汗)。 Yくんとも久しぶりの漕ぎで、 のんびりといろんな話をしながら漕ぐので、 時間がアッという間に過ぎて行く。 そして西側の岬を回ると宮島の裏側にでる。 表側の喧騒とは反対に、 深い原生林と荒々しい岩、 そして瀬戸の島が一望できる。 ここからは逆潮だったのでハードだったが、 途中の小さな神社にお祈りしながら 今日の目的地、 青海苔浦に到着! この浜にある青海苔神社に参拝。 おそらくここは厳島神社の分祀であろう。 しっかりと家内安全、航海安全を祈願したのだ。 昼食後、気温は低いが晴れているので日差しが気持ちいい! 人っ子一人いないワシらだけの砂浜。 なんとも贅沢な時間なのである。 コーヒーを飲んでゆっくりと出発! 帰りは追い潮、追い風で気持ちいい! ストレスなんかきれいさっぱりなくなったのである! さ〜て…来月末からはドキュメンタリーの編集が始まる。 当分海は無理であろう。 明日への活力をもらった初漕ぎであった…。
|
|
それでなくても子育てでなかなか海に出れないワシである。 そんな中で年明け早々嫁のお腹に3人目ご懐妊!という めでたい知らせ(汗)で、 悪阻がひどく、 海に出かける!などとほざける勇気などワシにはないのだ。 そんな悶々とした日々の中で、 唯一の慰めは、 ネットの中で見るカヤックツーリングなどの記事と、 年に数えるほどしかないカヤック雑誌に目を通すことくらいなのだ。 これまで2度ほどカヤック系の雑誌のプレゼントに応募して、 パドルとコンパスを当てておる。 懸賞などに縁がないワシが、 数回で2度の確立で当選しておるのである。 味を占めて当然なのだ。 毎回雑誌が出るたびにハガキを出しておるのである。 先日出版されたKayaku〜海を旅する本〜にも 前号にもちろん応募した。 当たることを目論んで、 10月に行ったとびしま海道ツーリングのリポートも送っておいたのであるが、 今月号にバッチリその記事が掲載されておった。 4枚の写真付きで、 けっこうなスペースを割いてくれておるのである。 ありがたいことである! これまでも4回掲載され、 そのたびにステッカーを送ってきてくれた。 普段自分の映像が画面に流れることは、 当たり前のようになっておるが、 自分の記事が雑誌に載るというのは嬉しもんである! 雑誌というのは残るのが嬉しい! しかし… 本来の目的のプレゼント商品は、
あれ以来プッツリと当選から縁が切れておるのだ。 記事はいいからそっちがドカンと当たってくれたら…と思うのであった…。 |







