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■勝間和代という個性
電力会社のCMに出演しているタレントは数多くいるが、出演しているからと言って、それが即「原発賛成派」かと言えば、もちろんそんなアホな話はない。タレントは台本に書かれた台詞を覚え、それを語るのが仕事である。しかし電力会社のメディア戦略において、勝間和代は本人も公言しているように「原発推進派の象徴的存在」であり、福島第一の事故直後に放映された「朝まで生テレビ」においても、事故の詳細が明らかとなっていない時点での発言としてはあまりに不適切な「安全論」を繰り返し展開していたことが印象的だった。
司会者・・「勝間さん。どうなんです。現状はよい方向に向かってますか?」
勝間・・「よい方向に向かってます。少なくともこれまでは、そこで何が起きているかわからなかった。それがわかり始めたということは、それを管理できる可能性が高まっていると考えるべきです。」 一瞬、論理的に聞こえる発言だが、ちょっと考えればこれほど無責任な話はない。
(1)何が起きているか、わかりはじめた。(完全な嘘である)
(2)だからそれを管理できる可能性がある。(やはり完全な嘘である) 実際は・・・そんな彼女の期待とは裏腹に、その後現場ではトレンチへの漏水、ピットからの漏出、地下水汚染と、誰も予想しなかった(できなかった)ことが連続して発生し、その対応(管理・コントロール)さえままならなかった。(現在においてもこれらの案件は完全には終息していない)
俺は、今後彼女がいかなる「安全・安心発言」で国民を騙すのだろうかと注目してきたが、その後、TVで彼女を見かけることがなかったのだが、本日、妙な謝罪文を発見して驚いた。
「事態がここまで悪化しては、推進側にいることは今後のお仕事に影響するわね」
・・・とでも判断したのだろうか?
また例によって「虫唾が走るような屁理屈」を並べ立て、電力会社を批判し「役員は総辞職すべきです」などと書いているが・・・・
俺はお前に引退してもらいたいと、切にそう思うぞ。
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