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radioheadの3stアルバム、「OK COMPUTER」収録。
「キーンコーン」といういう無機質なのにやけに感傷的な音から始まるこの曲。
都会の喧騒、仕事の疲れ、周囲の雑音など、とにかくもう疲れきってしまった主人公の独白が描かれている歌です。そしてこの主人公は、きっと当時のトム・ヨーク(radioheadのフロントマン)そのものだったのでしょう。
ここではあまりしませんでしたが、歌詞が全てを物語っていますので歌詞をそのまま載っけたいと思います。
ゴミ溜めみたいに満杯の心 ゆっくりと心身を蝕む仕事
癒える事のない 傷
疲れ果てて憂い顔のお前等 政府を倒せ
奴等は俺達の代弁者なんかじゃない
俺は静かな生活を送りたい 一酸化炭素とも仲良くやって
怯える事も
驚く事もない
平穏な暮らし
穏やかな
静寂 静寂 静寂
これが最後の発作だ 最後の愚痴だよ
恐怖も脅威もいらない
頼むよ
小奇麗な家に小奇麗な庭
怯える事も驚く事もない
平凡な毎日が欲しい
正面きって大泣きする程辛かった事があるわけでもなく、何かに対して明確に怒りを覚えているわけでもなく、日々の生活の中で真綿で首を絞められているかのような疲れ、ストレス、矛盾、悩み。それは気づいた時には取り返しのつかないところまで僕等を苦しめているし、それに気づいた時に僕等は絶望するのだと思います。
ただただ、涙だけが出てくる救いようのない虚無。
きっと誰にでもあてはまる、現代病のようなもんなんかもしれませんね。昔の人はどうだったのか知りませんが。
大学時代、眠れない夜なんかに部屋を真っ暗にしてよく聴きました。
この歌詞に何かを思った人は、是非是非聞いてみて下さい。名曲です。
<参考>リスペクトバンド方々→
http://blogs.yahoo.co.jp/jj720821/353932.html
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初めまして今晩は!『No Suprises』を初めて聞いた時号泣した輪っかです! 最後の『小奇麗な家に小奇麗な庭』の後、サビの後ろのコーラスで『Let me in (僕も仲間に入れてよ)』って歌ってる所がが悲しすぎて、辛い時聞くと涙腺が緩みます(T^T)ダパー
2005/5/8(日) 午後 10:02 [ rad**_head_*3 ]
へええ、あのコーラスはそう言っていたんですね。なるほど。確かに悲しいですね。何か、しんみり涙が出てくる感じですよねえ。
2005/5/11(水) 午前 0:50 [ jj7*08*1 ]