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今年のGPS上位選手を見ていると、
元々スケート技術の評価が高かった選手が、確実に勝ってるんですね。
女子優勝のロシェットも、そんな選手の一人。
ジャンプのミスはあったんだけど、「想定内のミス」という感じで、安心してみていられます。
3-3は入ってませんが、得意のシークエンスなどで、確実に点数を稼いでます。
フリーのプログラムは、「アランフェス」
ロシェットならではの、大人っぽい魅力が良く出ていると思います。
男子のPチャンも表彰台の真ん中で、
カナダ勢は、バンクーバーに向けて、万全ですね。
アイスダンスの バーチュ・モア組は、怪我のためGPSを休んでいますが、
メダルを狙える組。
カナダのスケートファンには、楽しみなオリンピックになりそう。
3位のキャロライナ・ジャン選手。
身体が大きくなって、ジャンプに苦労しているかと思いきや、
しっかりまとめてくる強さが、凄いな〜。
本人が負けず嫌いというだけあります。
ダウングレードされちゃったけど、3F-3Tを飛んできました。
これは、キムヨナ選手のジャンプと同じ構成。
そう考えると、高さのなさとか精度が低いのが気になりますが
(最初のジャンプもセカンドジャンプもダウングレード)
まだ若いのでまずは挑戦しなければね。
フリーの楽曲は「眠れる森の美女」
このフリーは、いい!ですね。
そして、浅田真央選手
残念な結果となりましたが、2位で『負けた』と言われる18歳って、ほんと残酷です。
今回のジャンプ不調の原因は
ルッツジャンプの矯正で、ジャンプ全体の調子が狂っている?
3サルコウジャンプとか、3トゥループとか、3アクセル2回とか、
ジャンプの構成が新しくなって、とまどっている?
とにかく、プログラムが難しすぎる!?
とか、いろいろとありそうですが。
タラソワさん、荒川静香さんが現役の時もそうでしたが、とにかく厳しい!
鬼のタラソワと言われていたとかいないとか・・・。
真央ちゃんには、とっても優しそうにみえますけど。
そのタラソワコーチの指導の下、ヤグディンはオリンピックで金メダルを取ったわけですが、
荒川さんは、結局オリンピック直前にコーチを変えました。
真央ちゃんにも、あれもこれもと要求していることは、間違いないです。
とりあえず降りた冒頭の3Aも、実はコンビネーションだったと聞いて、それだけでビックリ!
その後も、休む暇のない、素人目にも難しげな超絶技巧プログラムです。
ずっとアップテンポだし〜。
ステップの前って、今からステップですよ〜とばかりに間を取って、
その間に休憩したりするのですが、まったく無し!!
でも、オリンピックまでまだ2年あるし、長い目で見守りたいなと思います。
この後、NHK杯に向けて、ロシアで合宿する予定だそうです。
日本にいると、またマスコミがうるさいので・・・--;
その方がいいんじゃないかな。
またまた、キムヨナ選手と比べられて、いろいろと言われたり、書かれたりするのでしょうけど、
キムヨナ選手の演技構成は、去年とほぼ変わりないので、一概には比べられないかと・・・。
(真央ちゃんが、無茶しすぎともいえますが、滑りこなせたら凄い点が出ることは間違いありません)
キムヨナ選手のあの3F-3Tは、誰にも負けない素晴らしいものだし、ミスしても動じない強さとか、
のびのあるスケーティングとか、抜きん出ていることは確かです。
特に、あの精神力は・・・。
(真央ちゃんに、あの太さがあればな〜)
いまの段階の目標地点がバンクーバーオリンピックだとすると、
どっちがどうとも言えませんね。
他の選手が伸びてくる可能性も、否定できないし。
今季の男子の表彰台の入れ替わりっぷりを見ると、2年って長いと感じます。
マスコミが、不必要に盛り上げているグランプリシリーズですが、
乱暴な言い方をすれば、グランプリシリーズは、お披露目試合です。
テレ朝が放映権を取るまでは、もっとひっそりと放送してたし、あんなに騒がれませんでした。
グランプリファイナルは、メダル取れたらラッキーぐらいに考えて、楽に調整してもらいたいです。
(他の日本選手についても、変に煽らないでほしいですね)
まずは、日本選手権で、3連覇。
そして、世界選手権で上位を狙う。
2連覇という言葉にも、踊らされないでほしいな〜。
目標は、あくまでもオリンピックです!
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