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麻生太郎内閣総理大臣は25日、アフリカ・ソマリア沖(インド洋・アラビア海)で頻発している
海賊対策について、現行の自衛隊法の『海上警備行動』を発令することによる海上自衛隊護
衛艦派遣の検討作業を進める方針を固めました。総理は26日にも浜田靖一防衛大臣に指
示します。
河村建夫官房長官は25日の記者会見で、「現行法で対応する場合の問題点や、それを法
律でどう担保するか検討する必要があり、与党の作業チームでも検討していただく」と述べ、
今後の与党などの議論を見守る考えを示しました。
海上自衛隊の護衛艦に限らず、自衛隊の実戦部隊に警備行動を命じる際は、予想される
戦闘を全てシミュレーションしてみて、いざというときに武器の使用ができないなどの事態に
陥らないよう、政府・与党には万全を期していただきたいと思います。
いくら最新最強の正面装備(ハード)を揃えていても、法令(ソフト)が未整備ではその正面装
備は『絵に書いたモチ』です。ソマリアの海賊は携行用ロケットランチャーなどの重火器も
所持しているようですから、くれぐれも自衛官が武器の使用を躊躇することによって隊員が
死傷したり艦が損傷したりすることが無いようにしていただきたいものです。
(下記↓の記事を参考にして書きました。)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081225-00000068-yom-pol
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