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江田五月参議院議長は10日、参院のいわゆる『一票の格差』の是正策について、
「選挙区は各都道府県があって(最低1議席を割り振る)というところにメスを入れ
ないと前に進まない感じを持っている。」と述べ、二つの県を合わせて一つの選挙
区にする合区を検討する考えを示しました。
また、江田議長は「比例代表、選挙区の数の配分を今のままにしてアンバランスを
是正していくのは非常に困難だ」と述べ、抜本的な定数見直しが必要との認識も示
しました。参院の各会派代表者でつくる議長の諮問機関『参院改革協議会』は、20
08年度までに選挙制度見直しなどの改革案をまとめる方針を決めています。
最高裁判所は06年に、04年夏に行われた参院選の最大5.13倍の格差を合憲と
しつつも、『今後も国会においては、人口の偏在傾向が続く中で、これまでの制度の
枠組みの見直しをも含め、選挙区間における選挙人の投票価値の較差をより縮小す
るための検討を継続することが、憲法の趣旨にそうものというべきである。』と言及し
ています。
私の考えは以前にも書きましたが、憲法に国会議員は『全国民を代表する選挙され
た議員』と規定されているのですから、選挙区が都道府県の境界を跨ぐのは何ら問
題なく、投票価値の較差をより縮小するためには躊躇することなく都道府県を越える
選挙区を作るべきだと思います。
(下記↓の記事を参考に書きました。)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000128-mai-pol
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