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大阪府警泉佐野署は8日、元・泉佐野市総務課主幹大木多佳夫容疑者(57=大阪府泉佐
野市高松南)を、市営駐車場の料金収入を横領した、業務上横領容疑で逮捕しました。同容
疑者は「パチスロや借金の返済に使った」と容疑を認めてるようです。
同容疑者は2007年3月末まで『泉佐野市総合文化センター駐車場』を運営する財団に勤務
し、料金精算機などの保守管理を担当していました。そして、昨年2月から3月末にかけて回
収した料金を会計月報に過少申告し、約45万円を着服していたということです。同容疑者は
07年4月に総務課に異動して横領が発覚し、市は同容疑者を懲戒免職処分にし、泉佐野署
に刑事告訴していました。
この事件を市が昨年5月に公表したときは、05年12月〜07年4月の間に約740万円を横
領し、さらに、99年8月〜05年11月間に約1650万円着服したと職員が供述していると発
表していたと思うのですが、残りの横領金額は一体どうなってしまったのでしょう。市は確認
された全ての横領金額について刑事告訴したのでしょうか。
もし、1999年から2007年まで8年間にわたって横領が繰り返されていたとなると、横領し
た職員が極悪なのは言うまでもありませんが、それを見過ごしてきた他の職員の怠慢も大い
に批判されるべきだと思います。(8回もの決算期をまたぐ不正を行えるというだけで、どれだ
け間抜けな管理態勢なのかが分かると思います。)公金を取り扱う場合は必ず複数人数でチ
ェックを行い、長期間同じ人間に同じ仕事をやらせないというのは基本中の基本だと思いま
す。
(下記↓の記事を参考にして書きました。)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000114-jij-soci
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