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12月1日発刊 読売新聞<教育ルネサンス:特別支援教育1>
発達障害の子 普通科で自立
見出しは・・・
発達障害のある生徒を、積極的に受け入れる高校がある
福岡県八女市の西日本短期大学付属高校。
この普通科の中に「発達障害クラス」を設け、学習障害(LD)や
注意欠陥・多動行動性障害(ADHD)、高機能自閉症など、従来の特殊教育では
対象とされなかった発達障害の子を全国に先駆けて受け入れてきた。
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学力の遅れが目立つ教科は、発達支援クラスで少人数で指導を受け、
その他の教科は「交流授業」に参加する。
発達支援クラスには このほか、問題が起きれば避難所となるような機能も持たせている。
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県教委が07年度に行なった調査で
発達障害のある生徒の 約3割が全日制高校に進学していなかった。
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発達障害の子が通常クラスに入り、お互いが個性を認め合いながら共に成長していく。
そこに 統合教育の醍醐味がある。
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取り組み遅れる高校
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発達障害の子も教育のニーズに応じて支援する、特別支援教育が
本格的に始まってから、3年目に入った。
校内委員会の設置や特別支援教育コーディネーターの指名など
ほぼ体制が整った 小・中学校に対して、高校など義務教育後の取り組みは
大きく遅れているのが現状だ。
文部科学省は今年3月、中学3年生の進路状況を分析した結果
高校進学者の約2.2%に発達障害等の困難があることが判った
課程別に見ると
全日制がの推計在籍率1.8%に対して
定時制14.1%
通信制15.7%
学科別では
普通科2.0%
専門学科2.6%
総合学科2.0% となっている。
高校では特別支援教育が進まない理由として
「選択試験を経て入学してきたのに 出来ないのはおかしい」
とする教員の意識や、
中学との連帯不足からそれまでの支援が途絶えてしまうケースが
多い事がなどが 指摘されてきている。
文部省の私的諮問機関が8月にまとめた報告書では、
通常の学級に在籍しながら必要に応じて 別の場所で指導を受ける、
通級の制度化などが提言されている。
読売新聞より 一部抜粋しております。
2年後とはえ もう目の前の現実!
いかに選択肢を広げていくか・・・・・
まだまだ 難しい問題のように思えます。
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