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下記のリンク先の記事によると、大阪城の天守閣は建物として登記されていないそうだ。 関西人ならずとも、上沼恵美子さんのネタで「我が家(または『実家』)が大阪城」というモノはよく知られていると思うが(NHK「バラエティー生活笑百科」でよく使うネタ)、所有者を確定していないと、言いだしっぺである上沼恵美子さんが本当に所有者であることを主張するかもしれない。 あ、それとも「羽柴秀吉」を名乗っている三上誠三氏が「自分の城だ!」なんて言い出すかもしれない(笑)。
土地は未だに「陸軍省」の所有だそうだが、城の持ち主がいないなんて… 関連記事 <大阪城>持ち主は誰? 天守閣未登記、土地は「陸軍省」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070818-00000120-mai-soci 観光客でにぎわう“大阪の顔”の持ち主はいったい誰――。大阪城(大阪市中央区)について、法務局で登記簿謄本を申請したところ、天守閣は建物として登記されておらず、土地の所有者がなんと「陸軍省」であることが分かった。1931年に市民の手で再建された大阪城。持ち主がなぜ陸軍省なのか、謎を追いかけた。 所在地は、中央区大阪城1番1などで、法務局の図面には、天守閣の形が描かれている。土地登記簿を見ると、内堀の中は約57万平方メートルの広さで、所有権に関しては、「明治41(1908)年4月8日」に受け付けたことが明記され、所有者は「陸軍省」だった。天守閣の建物登記簿を探したが見つからない。法務局の窓口担当者も「変ですねえ」と困惑気味だ。 鉄筋コンクリート8階建ての天守閣内部は歴史博物館になっており、大阪市の外郭団体が運営している。市に問い合わせると、建物の所有者は市で、土地は国から借りているという。では、なぜ天守閣は建物として未登記なのか。 市は「誰かに売買される恐れがないので問題ない」との見解だ。学校などでも登記していないケースがあるという。これについて法務省は「不動産登記法は、民間の取引の安全を図るのが目的。市の建物は市自身が管理し、固定資産税も非課税。登記しなくても違法ではない」と説明する。 だが土地所有者として、「陸軍省」が今も残る理由は定かではない。一帯には戦時中、旧日本陸軍の兵器工場で東洋一の規模を誇った大阪砲兵工廠(こうしょう)があり、天守閣近くには陸軍第4師団の司令部も存在した。 1960年の不動産登記法改正で土地・建物の登記事務を一元化した際、「国や地方自治体の土地・建物には当分の間適用しない」との付則がつき、旧来の内容を書き換えるチャンスを逃したらしい。04年の法改正で「当分の間」との表現がなくなり、そのまま現在に至ったとみられる。 法務省の担当者は「違法ではなく修正義務があるわけではないが、修正しなくてもいいというわけでもない」と漏らした。 大阪城は、1583年に羽柴(豊臣)秀吉が築城に着手。1665年に落雷による火災で天守閣は焼失したが、1931年に市民の寄付金で再建された。 |
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