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今年12月から、JALのB777-200機材で国内線ファーストクラスがお目見えする。 以前、国内線旅客機の上級席といえば「スーパーシート」であったが、JAL(JALジャパン)が旧JASの悪い伝統を引き継いで 「クラスJ」という2等席に入れ替えてしまい、逆にANAは「スーパーシート」を進化させた「スーパーシートプレミアム」という1等席に入れ替えた。 結果はANAの圧勝。JALは不祥事もあり苦戦を強いられている。 JALもようやく重い腰を上げ「国内線ファーストクラス」を導入することになったが、果たしてこれでうまくいくのだろうか? この制度の導入で、JALのB777-200機材は3クラス制となり、昔のJASのB777と同じになる。
これで失った顧客が戻ってくるかなぁ? 関連記事 JAL ゆったり座席で機内食 国内線ファーストクラス http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070829-00000012-maip-bus_all 日本航空(JAL)は28日、12月から始める国内線ファーストクラスのサービス内容を発表した。国際線のファーストクラスに並ぶ快適な座席と機内食などの充実したサービスが特徴。JALはここ数年の運航トラブルなどによる企業イメージの低下で、全日空(ANA)にビジネス客が流れており、企業トップらを呼び戻し、ブランド再生を図る。 ファーストクラスは通常料金(羽田−伊丹の場合、大人2万600円)に8000円増しで利用できる。前後の座席間が通常より約28センチ長いなど、ゆったりとした座り心地を確保。サービス面では、有名店と提携した機内食やデザートなどを用意し、客の好みで選べる。空港での高級ラウンジや優先搭乗などもある。 企業の出張が多い羽田−伊丹線で12月から始め、08年度中に羽田−札幌線、羽田−福岡線に拡大。客単価を上げて、3路線で年約40億円の増収を見込む。 JALは現在、座席が通常より広い上級座席「クラスJ」を提供しているが、食事の提供などのサービスはない。一方、ANAの上級座席「スーパーシートプレミアム」は機内食の提供や高いサービスで人気を集めている。特に運航トラブル後は「出張で会社から受け取るチケットがJALだとがっかりする」(大手銀幹部)など、JAL離れが加速していた。 JALの西松遥社長は会見で「我々の企業に対するイメージがき損している」と説明。「地道に改善に努める」考えを示した。 |
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