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スカイマークは10月から「茨城-神戸」線を再開すると発表しました。
一ヶ月前に発表した運休を撤回したことになります。
社長会見によると、本年度中に「茨城-中部国際空港」線と「茨城-新千歳」線も就航させる様です。
自衛隊の管制下、増便がままならない状態をダダをこねて譲歩を引き出したのでしょうか?
今後の成り行きを見守りたいと思います。
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航空機
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スカイマークは、4月16日に開設した「茨城-神戸」線から早々と9月に撤退します。
2月に開設した「福岡-神戸」線も開設から2ヶ月余りで撤退しています。
撤退理由を、「自衛隊との調整云々」と言っていますが黒字化が難しいとの理由だったと思われます。
同社によると、同路線の4月の平均搭乗率は78.2%、5月は75.6%と比較的好調だったが、定期整備コストなどを含めると完全な黒字にはなっていなかったという。同社は、3便以上の運行体制を敷いた時点で完全黒字化を目指していたが、茨城空港は自衛隊との共用のため、運航に制約があることが判明した。 「茨城-神戸」線に1日3往復の需要が有るとはとても思えません。
元々無謀な計画だったのではないでしょうか?
三沢空港や小松空港等は自衛隊と共有していますが、この手の問題は聞こえて来ません。
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成田空港も生き残りを賭けて、格安航空会社(LCC)対応を考えている様です。
成田国際空港会社(NAA)は、格安航空会社(LCC)専用の旅客ターミナルの新設の検討を始めた。NAAは年間発着枠を現行の22万回から30万回に拡大させる方向で地元と協議に入っており、LCC各社の就航希望を見きわめ、秋にも具体的な計画作りに入るかどうか判断する。 これが実現すると茨城空港はますます苦しくなりますね。
正に「仁義無き戦い」です。
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昨日(5/31)、経営再建のため神戸空港から撤退を決めた日本航空が同空港で最後の運航日を迎えました。
スタッフらが飛行機の乗客と空港を訪れた見送り客らに最後のあいさつを行いました。
「撤退ではなく、あくまでも運休。 神戸は需要があるので、いつか戻ってきたい」とは日本航空の弁です。
日本航空の撤退後は、全日空の3路線8往復、スカイマークの3路線9往復、天草エアラインの1往復の計5路線18往復になります。
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4月14日にアイスランドの火山噴火で放出された火山灰が欧州の航空機運航に深刻な影響を与えている様です。 (弊社も欧州への輸出貨物が滞って来て影響を受け始めました)
火山灰がどうしてその様な影響を与えるのか調べてみました。
灰と言うと木や紙などを燃やして出来る灰を想像しますが、火山灰は成分も性質も全く異なり、マグマが発泡して出来る「火山ガラス」、「鉱物結晶」や「古い岩石の破片」で直径2mm以下の物を言うそうです。
ジェットエンジンに吸い込まれた火山灰の粒子は、エンジン内部で溶解・ガラス質化して堆積し、推力を低下させ、最悪の場合、エンジンが停止する可能性もあそうです。
また、コクピットの窓ガラスがすりガラス状になることも知られています。
津波の「波」もそうですが、言葉の持つイメージは誤った理解の基になるので要注意ですね。
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