JK1FUPのFreshUPなHAM LOG

思うところがあって、FC2ブログに引っ越しました。

┣ 米国ハム事情

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

エキス虎の巻・その3

今回は半値電力幅を求める問題です。

What is the half-power bandwidth of a parallel resonant circuit that has a resonant frequency of 1.8 MHz and a Q of 95?
A. 18.9 kHz
B. 1.89 kHz
C. 94.5 kHz
D. 9.45 kHz

類問は4問有りますが簡単な式で解けます。

  半値電力幅 = 共振周波数 ÷ Q値

この問題では、1,800,000 (Hz) ÷ 95 = 18,947 (Hz) です。
従って、この問題の正解はAになります。

これも電卓は要りませんね!(汗)

また、この問題もアマチュアバンドなので勉強したことが無駄になりません。

〔備考〕 FCC試験はQuestion Poolから数値を含めて全く同じ問題・選択肢が出題されます。

エキス虎の巻・その2

今回は位相角を求める問題です。

What is the phase angle between the voltage across and the current through a series R-L-C circuit if XC is 500 ohms, R is 1 kilohm, and XL is 250 ohms?
A. 68.2 degrees with the voltage leading the current
B. 14.0 degrees with the voltage leading the current
C. 14.0 degrees with the voltage lagging the current
D. 68.2 degrees with the voltage lagging the current

類問が5問有りますが全て角度は14度が正解です。 この問題ではBCが正解と言うことになります。
Leading(進み)かLagging(遅れ)かは次の条件で判別します。

  XC < XL ならばLeading、XC > XL ならばLagging

この問題では、500Ω > 250ΩなのでLaggingになります。
従って、この問題の正解はCになります。

これも電卓は要りませんね!(笑)

〔備考〕 FCC試験はQuestion Poolから数値を含めて全く同じ問題・選択肢が出題されます。

エキス虎の巻・その1

難しいと思われているAmateur Extra Classの試験問題ですが研究して見ると意外なことが分かります。
今回から数回に分けてレポートします。

まずはこの共振周波数を求める問題から。

What is the resonant frequency of a series RLC circuit if R is 22 ohms, L is 50 microhenrys and C is 40 picofarads?
A. 44.72 MHz
B. 22.36 MHz
C. 3.56 MHz
D. 1.78 MHz

解答の選択肢を良く見るとC3.56MHzだけがアマチュアバンドですよね。 実はこれが正解なのです。 類問は4問有りますが問題番号E5A15以外はこの法則が成り立ちます。
参考までに2008年7月のQuestion Pool(問題集)改訂前は全ての類問の正解がアマチュアバンドでした。

これなら電卓は要りませんね。(笑)

〔備考〕 FCC試験はQuestion Poolから数値を含めて全く同じ問題・選択肢が出題されます。
私のコールサインは日本国内ではJK1FUP、米国領内ではK1FUPですが偶然そうなった訳ではありません。
米国には空いていればライセンス・クラスに応じて希望するコールサインを割り当てて貰えるバニティー・コールサイン制度(Vanity Callsign)があります。 有料ですが10年間で$12.30(約1,200円)です。
Vanityには「見栄」とか「虚栄心」と言う意味が有ります。(笑)

ライセンス取得時は日本と同様に住所に対応したコールエリアのコールサインが機械的に割り当てられます。 これをシステマティック・コールサイン(Systematic Callsign)と言います。 私の場合はカリフォルニア州なのでKI6UHXが割り当てられました。 システマティック・コールサインを使い続ける限り10年毎のライセンス更新料は無料です。

本土48州内の場合、Amateur Extra Classは1x2、2x1、2x2、1x3、2x3のいずれか、General ClassTechnician Classは1x3、2x3のいずれかをFCCのホームページから簡単に電子申請出来ます。
W1AAとかAA1AとかK1KKK等は憧れですよね。 私はK1SMとかN2SMとかW6SMとか自分の名前のイニシャルが空いたら再申請したいですね。
なお、バニティー・コールサインのコールエリアは本土48州内なら住所に関係無く選ぶことが出来ます。
ハワイ州等の本土48州以外では若干ルールが異なっていたり、一部に割り当て不可のコールサインがありますので、詳しくはここをご覧下さい。

現在、米国のアマチュア無線局の約11%がバニティー・コールサインを使用しています。
日本でもアマチュア無線の活性化対策として是非導入して欲しいものです。

米国のバンドプラン

米国のバンドプランを紹介します。

イメージ 1

図の中でE, A, G, T, NAmateur Extra Class, Advanced Class, General Class, Technician Class, Novice Classを表しそれぞれ運用出来る周波数帯域が決められています。 例えば、14MHz帯のCWバンドの内、14.000MHz〜14.025MHzはAdvanced ClassGeneral Classでは運用出来ません。 ここに珍局が出ていても指を咥えて聞いているだけです。 上級資格取得を促す上手い仕組みです。

WARCバンドを除くHF帯ではCWバンドとPhoneバンドとの境目が日本のそれと異なりますのでSSBで米国の局とQSOする時は注意が必要です。 逆に米国以外のDX局とSSBでQSOしたい時は、例えば14.135MHzを使えば米国の局は応答することが出来ません。

また、1.8MHz帯、3.5MHz帯、7MHz帯、144MHz帯及び430MHz帯等は運用出来る周波数帯域が日本のそれと異なります。 5.3MHz帯、222MHz帯や902MHz帯等、日本には割り当てられていないバンドも有ります。 これらは米国と日本との違いと言うより国際電気通信連合(ITU)が定めたリージョン2とリージョン3のバンドプランの違いと言った方が正しいかも知れません。

イメージ 2

バンドプランのPDFファイルはここをご覧下さい。

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
JK1FUP
JK1FUP
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(11)
  • JG1ULT
  • マーライオン
  • どんぺり
  • Chiba MK 315 竜壱
  • JJ0IGP&JA1KFE
  • カッツン
友だち一覧
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事