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10月3日にコールサインを変更しますと言う記事を書いた所、「どうして申請が抽選だったり、無抽選だったり分かるのですか?」と言う質問がありましたので解説します。 これにより、N6NYがCompetition(抽選)でKW6GがAvailable(無抽選)と言うことが分かります。 更に誰と競合しているかも分かります。 今回はW6GCさんと競合していました。 また、抽選日が10月20日ということも分かります。 これらを見ると情報の保護と情報の開示がうまいバランスで行われていることが分かります。
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┣ 米国ハム事情
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米国でライセンスされているコールサインを変えることにしました。 K1FUPとJK1FUPの組合せに満悦していましたが、11月に予定されているプチDXペディションで混乱が生じる恐れがあるからです。 運用するコールサインをJK1FUP/KH0と勘違いしたり、QSLをK1FUPへ送ってしまったりすると、折角のQSOが台無しになってしまいます。 「間違い」や「混乱」を生じさせる要因は予め排除しておくのが米国流のマナーなので、今回、それに従うことにしました。 コールサインの空き具合を見計らって、9月30日にインターネットで申請しました。 第一希望は、 CWが打ち易そうなので気に入っているのですが、この日から申請出来ることを待っていた人が他にもいましたので抽選(確率=1/2)になります。 9月29日までは保留期間で申請不可でした。 第二希望は、 語呂が良いのでPHONEに向いています。 こちらは無抽選です。 抽選は10月20日(日本時間13時)に行われますが、抽選に当たればN6NY、外れればKW6Gになります。 抽選までにおよそ3週間もありますが、これは米国の平等主義から来ています。 アフガニスタン等の戦地にいる人がインターネットを使えないために郵送で申請して来ることを考えて、その郵便物が到着するに足る十分な日数を待ってから抽選しなければ平等主義を貫けないと言う考え方です。 流石ですね。
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希望するコールサインが空いていれば割り当てて貰える米国のバニティー・コールサイン(Vanity Callsign)料金が9月10日より現行の$12.30から$13.40へ$1.10値上げされます。(ライセンス更新までの10年分) 2007年に手軽にバニティー・コールサイン制度を楽しめる様に$20.80から$11.70に大幅に値下げされた後、これで2年連続の値上げになります。 $13.40でも10年間バニティー・コールサインが楽しめるなら安いと思います。 私がライセンスを更新する2018年にはいくら位になっているかチョット心配ですが...
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今回は実効輻射電力を求める問題ですがdBの概念を理解する問題でも有ります。 What is the effective radiated power of a repeater station with 150 watts transmitter power output, 2-dB feed line loss, 2.2-dB duplexer loss and 7-dBd antenna gain? A. 1977 watts B. 78.7 watts C. 420 watts D. 286 watts 類問が3問有りますが簡単な式で解けます。 送信系の利得 = アンテナ利得 - 給電線損失 - デュプレクサ損失 この問題では、7 - 2 - 2.2 = 2.8 (dB) の利得であることが分かります。 電力比を、-1dB:0.794 -2dB:0.63 -3dB:0.5 1dB:1.25 2dB:1.58 3dB:2 くらい覚えておけば、 まず、150W × 2 (3dB) = 300Wを計算し、それより 0.2 dB(23.7W)少ない286Wを導き出します。 従って、この問題の正解はDになります。 これも電卓は要りませんね!(笑) 切りが無くなって来ましたので今回で一旦終了します。 明日(8月1日)、横浜でFCC試験を受験される方がいらっしゃいましたらご健闘をお祈りします。 〔備考〕 FCC試験はQuestion Poolから数値を含めて全く同じ問題・選択肢が出題されます。
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今回は時定数を求める問題です。 How long does it take for an initial charge of 800 V DC to decrease to 294 V DC in a 450-microfarad capacitor when a 1-megohm resistor is connected across it? A. 4.50 seconds B. 9 seconds C. 450 seconds D. 900 seconds 類問が3問有りますが簡単な式で解けます。 時定数 (秒) = C (F) × R (Ω) この問題では、0.000,45 (F) × 1,000,000 (Ω) = 450 (秒) です。 従って、この問題の正解はCになります。 800 V DCとか294 V DCを気にしてはいけません。(笑) これも電卓は要りませんね!(笑) 〔備考〕 FCC試験はQuestion Poolから数値を含めて全く同じ問題・選択肢が出題されます。
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